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出目金の稚魚は出目金?【出目金の赤ちゃんの姿とは】

金魚の繁殖

出目金の稚魚の姿を知りたい人「出目金の赤ちゃんがどんな姿なのか知りたい。出目金って生まれつき目が出ているの?それとも成長するにつれて目が出るのかな?とても興味がある」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
出目金の稚魚がいつ出目金らしい姿になるのかについて書いています

目が出っ張っているのが特徴の出目金、その目はいつから出るのでしょう?

生まれたときからすでに目が出ているのでしょうか?

それとも、成長とともに目が出てくるのでしょうか?

興味深いところですよね。

結論を言うと、出目金の稚魚は、生まれたばかりのときは普通の目をしています。

成長するにつれて少しずつ目が出てくるんですね。

というわけで、今回は出目金の生まれたばかりの姿や、目が出る時期などについて掘り下げていきます。

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出目金の稚魚は出目金?【出目金の赤ちゃんの姿とは】

では、出目金の稚魚がどんな姿をしているのか、またどの段階で目が出てくるのかについて書いていきます。

生まれたばかりの出目金は目が出ていない

 

さて、金魚の卵は、基本的にどの品種も同じです。

そして、孵化直後の針子とよばれる姿も変わりがありません。

つまり、針子の状態では、出目金の稚魚も目が出ていません。

 

目が出るのは孵化後約2ヶ月

そこからブラインシュリンプなどの餌をあたえ、少しずつ大きくしていきます。

ひれなどがはっきりと見えてきて、色変わりも始まります。

とはいえ、しばらくは目が出てくる様子はありません。

しかし、孵化から8週後あたりになると、ちょこっと目が出てきます

画像のように、うっすらではありますが、出目金の稚魚であることがわかるようになりますね。


ちなみにこちらは東錦の稚魚です。

上の画像と見くらべてもらうと、出目金の稚魚の目が出ているのが、よりわかりやすいと思います。

約3ヶ月後には完全に出目金の姿に成長

そして、12週目を迎えるころには、どこからどう見ても完全な出目金になります。

もちろん、成長具合は飼育環境にもよるので、もっと早く成長させれば、それだけ出目金の姿になるのも早いかと思われます。

でも、3ヶ月は一定の目安になると思います。

出目金の子はすべて出目金

ところで、金魚は一度の産卵で数百個から数千個の卵を産みます。

それだけたくさんの赤ちゃんが誕生するわけですから、中には奇形の子も産まれます。

身体がくの字に曲がっていたり、まともに泳ぐことができなかったり、いろいろな奇形が見られます。

金魚の稚魚の奇形はどんなものがある?発生する原因は?

しかし、出目金の子はすべて出目金になります。

遺伝子の関係で、両親が出目の場合、出目×出目=出目と決まっているのです。

出目金と普通の目をした金魚で繁殖すると、出目金は一切生まれず、すべて普通の目をした金魚が誕生します。

遺伝子の仕組みってけっこう奥が深そうですよね。

また別の記事で掘り下げていきたいと思います。

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出目金の稚魚の育て方

出目金の稚魚がどの段階で出目金の姿になるのかについて書きました。

ここからは、出目金の稚魚の育て方についてふれておきます。

餌をあげよう

出目金の卵が孵化して稚魚が誕生したら、餌やりを開始しましょう。

ただし、孵化直後にあたえていはいけません。

稚魚はさいのうと呼ばれる栄養が入った袋を持って生まれます。

孵化直後は、この袋から栄養を取るため、餌を食べないのです。

3日ほどすると袋の栄養がなくなり、餌をもとめて泳ぎ出すようになります。

このタイミングで餌をあげるようにしてください。

詳しくは金魚の稚魚が動かないのはどうして?【理由を説明します】を参考にしていただけたらと思います。

 

水換えをしよう

餌を食べるようになれば、当然糞をします。

稚魚を飼育している水は、糞と餌の食べ残しで汚れるようになります。

ですので、成魚と同じく、定期的な水換えが必要になります。

稚魚はデリケートなので、水換えも慎重に行わなければなりません。

具体的な水換えの方法を金魚の稚魚の水換えを詳しく解説【秘密の道具を解禁します】に書いています。

ぜひご覧ください。

選別をしよう

ある程度稚魚が大きくなって、うっすらと尾びれや背びれなどの状態がわかるようになってきたら、

1回目の選別を行いましょう。

水換えのタイミングで行っても良いですね。

前述したように金魚はたくさんの卵を産み、たくさんの稚魚が生まれます。

すべての稚魚を育てることができればいいですが、そのためには広大なスペースが必要になります。

実際にはとてもじゃないですが、すべての稚魚を育てるのは不可能でしょう。

また、金魚の性質上、できるだけ少ない匹数で育てた方が、健康で形の良い成魚に育ちます。

そのために残す金魚とハネる金魚を選別する必要があるのです。

具体的な選別の方法は、金魚の稚魚を選別する理由や目的と失敗しない選別方法を参考にしてください。

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出目金の稚魚は出目金?【出目金の赤ちゃんの姿とは】

出目金の稚魚はいつから出目金の姿になるのかについて書きました。

出目金は生まれながらにして出目金の姿をしているわけではありません。

成長する過程で徐々に目が出てきて、出目金の姿になるんですね。

また、両親が出目金であれば、稚魚はすべて出目金であることも分かっていただけたと思います。

金魚の繁殖は目だけでなく、うろこや柄など、いろいろなことを考えながら行います。

なかなか奥が深い世界なんですよね。

興味がある方は、金魚の繁殖、産卵時期や手順、必要物品など【わかりやすく解説】ご覧ください。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

  1. ひでのひと より:

    出目金と普通の目をした金魚で繁殖すると、出目金は一切生まれず、すべて普通の目をした金魚が誕生します。
    とありましたがうちで土佐錦と出目金を一緒の水槽に入れていたらたまたま子供ができたのですが、皆出目金になってしまいました。
    土佐錦が産まれて欲しかったのですが、尾びれは変わった金魚はうまれはしたのですが目はでかかったので残念でした。
    これは土佐錦だから出目金の血に負けたんでしょうか?

    • せいじ せいじ より:

      コメント及び情報ありがとうございます。
      言葉足らずの部分がありましたね。
      普通目の金魚には、普通目と出目の遺伝子を持ったものがいて、そこに出目をかけると1:1の割合で普通目と出目が発生するとされています。
      まとめると、
      普通目×出目=普通目A(出目遺伝子を持つ)
      普通目A×出目=普通目1;出目1

      すべてが普通目になったということは、計算しきれませんが、代重ねの中での遺伝子によるかもしれません。
      ちなみに、その土佐錦は蝶尾的な感じにはならなかったんでしょうか??

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