メダカのお腹がパンパン!過抱卵の症状や原因、治療方法について

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メダカの過抱卵に悩む人「メダカの過抱卵に悩んでいる。メダカのお腹がパンパンになって、今にも張り裂けそうになっている。これって、卵が産めなくてお腹がふくらんでくる過抱卵ってやつだよね。このままだと死んでしまう?どうやって治療したらいいんだろう」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
メダカのお腹がパンパンにふくらんでしまう、過抱卵の症状や原因、治療方法について書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカは水温が18℃以上になると、メスがお腹に卵を宿すようになります。これを抱卵といいますが、オスが抱卵したメスに求愛行動をして、うまくいけば産卵という運びになります。

しかし、ときどき産卵がうまくできず、お腹の中に卵が溜まっていき、パンパンにふくれあがるメスメダカが発生することがあります。

この状態を過抱卵と呼びます。

このまま産卵できず、卵がどんどん溜まっていくと、最終的には死んでしまうことになります。ですから、なんとか産卵できるようにしてあげなければなりません。

そのための手段としては、次のような方法があります。

メダカの過抱卵を治療する方法

  • 刺激をあたえる
  • オスとメスのペアを変更する
  • 生殖孔を刺激する

というわけで、今回はメダカの過抱卵について解説していきます。

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メダカのお腹がパンパン!過抱卵の症状や原因、治療方法について

では、メダカの過抱卵の原因や症状、治療方法について見ていきます。

まずは、過抱卵とはどのような症状なのか、そしてその原因について掘り下げていきましょう。

メダカの過抱卵の症状

過抱卵を起こしているメダカのメスは、お腹がどんどんふくらんできます。本来であれば産卵して卵を外に出すところが、それができずにお腹の中に溜まっていくからです。

症状が進行すると、メダカの身体が今にも張り裂けそうなほどふくれあがります。見ているだけでも苦しさが伝わってくるほどですね。

そのまま放置しておくと、最後は死んでしまうことになります。

メダカの過抱卵の原因

メダカが過抱卵を発症するのは、なんらかの原因で産卵できないからです。

考えられる原因としては、次のようなことがあげられます。

メダカの過抱卵の原因

  • オスとの相性が悪い
  • 生殖孔が詰まっていて、卵が出せない

メダカの繁殖は、抱卵していたメスにオスが求愛行動を行い、メスがそれを受け入れることで成立します。

オスの求愛を受け入れたメスは、オスとぴったり身体を寄せ合って産卵するのです。

しかし、メダカには相性があり、メスがオスを拒否する場合があります。こうなると産卵には至らず、卵をお腹の中に抱えたままの状態になります。

また、生殖孔がつまっていて、産卵できないことも考えられます。もしかしたら、それがオスとの交尾の拒絶につながっているかもしれません。

なお、メダカのペアの相性が悪い場合の改善方法としては、メダカのメスが求愛拒否!ペアの相性が悪い場合の対処方法をご覧ください。

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メダカの過抱卵の治療方法について

ここからは、メダカの過抱卵の治療方法について書いていきます。

比較的かんたんに解決する場合もあれば、リスクをおかしてひと手間かけてあげなければならないこともあります。

水換えにより刺激をあたえる

まずはかんたんな方法として、水換えがあります。メダカは、水換えをすると活動が活発になります。なぜなら、環境が変わるために、それに適応しようと活動性があがるからです。

それが刺激になって、産卵することがあります。

通常の水換えの場合は、半分程度の量を交換するのが一般的です。急激な環境の変化をおさえるためです。

しかし、それでも産卵が見られない場合は、別の容器にカルキ抜きをした水道水を準備し、そちらに移してみましょう。

そうすることでより強い刺激をあたえることができます。

ただし、全換水していることになるので、メダカには大きな負担となります。

pHショックを引き起こすこともあるので、そのあたりは注意が必要です。

なお、pHショックの詳細については、メダカの泳ぎ方がおかしい、激しく泳ぐ、暴れる原因は?をご覧ください。

オスとメスのペアを変える

オスの相性が悪くてメスが産卵しない場合は、他のオスとペアにすることで産卵することがあります。

ですから、今いるオス以外のオスといっしょにするなどして、産卵を促してください。

また、オスとメスをいったん離し、お見合いをさせてからあらためて一緒にすると、すんなりとメスが受け入れるようになることがあります。

メダカのメスが求愛拒否!ペアの相性が悪い場合の対処方法

容器や環境を変える

水換えもそうですが、メダカにとっては環境の変化が刺激になります。飼育している容器を変更することでも刺激になるんですね。

その刺激がメダカの活動性をあげることにつながり、産卵できるようになることがあります。

生殖孔を刺激する

環境などの刺激や、オスを変えるなどしても産卵が見られない場合は、生殖孔を刺激する、という方法があります。

メダカの生殖孔を、綿棒などで刺激して産卵を促すんですね。

メダカの生殖孔は、尾びれの近くにあります。そのあたりを、綿棒で軽く刺激してください。

刺激しているうちに卵が出てくることもありますし、刺激後にオスと交尾をして産卵することもあります。

やり方としては、メダカを網で水面まで持ってきて、綿棒で軽く刺激をあたえるだけです。

たいていは、この方法によって改善される場合が多いです。

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メダカのお腹がパンパン!過抱卵の症状や原因、治療方法について:まとめ

メダカのお腹がパンパンになってしまう、過抱卵の症状や原因、治療方法について書きました。

過抱卵は、メダカの産卵異常です。100%ではありませんが、改善できる可能性のある症状なので、ぜひ助けてあげてください。

本記事をまとめます。

過抱卵の治療方法

  • 水換えや容器の変更で、環境の変化による刺激をあたえる
  • オスとメスの相性の問題を解決するため、ペアを変更する
  • メスの生殖孔を刺激し、産卵をうながす

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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