【いじめ?】他の金魚を追いかけつつくのはなぜ?その理由と対処方法

金魚の飼い方

金魚を飼っている人「金魚が他の金魚を追いかけて、つつく理由が知りたい。金魚が他の金魚を追いかけてつついたり、いじめているみたいに見える。つつかれている金魚が弱ってしまわないか心配。原因はなんなんだろう。なにか対処したほうがいいんだろうか」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚が他の金魚を追いかけたり、つついたりする理由と、対処する方法について書いています。

こんにちは、せいじです。

金魚が他の金魚を追いかけて、つついたりすることがあります。

その様子は、まるでいじめのように見えるほどひどいときがありますね。

追いかけたり、つついたりする理由としては、次のようなことが考えられます。

  • 繁殖行動をしている
  • 泳ぎの能力の差が激しい
  • 身体の大きさがちがいすぎる
  • 餌が足りず、共食いしようとしている
  • 金魚が弱っている

これらの理由を掘り下げ、対処方法についても解説していきます。

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他の金魚を追いかけつつく理由は?

金魚が他の金魚を追いかけたり、つつく理由について、それぞれ掘り下げていきます。

繁殖行動をしている

金魚が追いかける理由として、もっとも多いのが繁殖行動のためです。

春になって、金魚が発情すると、雄が雌を追いかけます。

そして、雌のお腹をつついて刺激を与え、産卵を促すのです。

その追いかけかたは非常に執拗で、ひたすら追いかけまわり、雌のひれなどがボロボロになってしまうほどです。

繁殖行動による追尾かどうかを確認するポイントとして、次のことがあげられます。

  • 水温が20℃ぐらい
  • 雄に追星が出ている

雄が複数いて、雌が1匹しかいない環境だと、何匹もの雄に追いかけまわされることになる雌の負担は非常に大きくなります。

最悪の場合、雌が弱って病気になってしまうこともあるので、あまりにもひどいようなら対処する必要があります。

ちなみに、繁殖行動が起きるのは、春の季節、水温が20℃超え始めるぐらいの時期です。

ただ、金魚は季節を水温で判断するところがあるため、季節関係なく、20℃前後の水温になると、追尾をすることがあります。

また、雌と勘違いして雄を追いかける金魚もいます。

 

対処方法:雄と雌を分けて飼育する

もし、金魚に産卵させるつもりがないのであれば、雄と雌を分けて飼育するようにしましょう。

発情がおさまれば、繁殖のために追いかけることはなくなるので、元に戻して大丈夫です。

発情の判断については、追星が出ているかどうかで判断できます。

追星が消えていたら、戻しても大丈夫ですね。

また、雄同士での追尾行動の場合も、対象の雄を避難さえてあげましょう。

勘違いして追いかける雄が、かなり滑稽ですけどね(笑)

泳ぎの能力の差が激しい

泳ぎの差が激しいときに、起こることがあります。

たとえば、和金は非常に泳ぎが得意ですが、出目金は泳ぎが下手な品種です。

その2品種を混泳さえた場合、泳ぎの得意な和金が、泳ぎの苦手な出目金を追いかけたり、つついたりすることがあります。

対処方法:同じタイプの金魚を混泳させる

金魚には体型や泳ぎによって、タイプを分けることができます。

  • 和金系
  • 琉金系
  • オランダ系
  • らんちゅう系
  • 特殊系

極力同じ身体の型、泳ぎの能力がちがうタイプの混泳を避けるようにましょう。

 

身体の大きさがちがいすぎる

 

同タイプの金魚を混泳させても、身体の大きさがちがいすぎると、追いかけたり、つついたりすることがあります。

大きい金魚が小さい金魚に行います。

小さい金魚はどうしても身体の力が弱くなるので、負けてしまいます。

対処方法:同じ大きさの金魚を一緒に飼う

同じ水槽で複数の金魚を飼育する場合は、できるだけ同じ大きさの個体で合わせるようにしてください。

そうすることで、小さい金魚がいじめられる、といったことを避けることができます。

餌が足りず共食いをしようとしている

少し残酷な話しですが、金魚は共食いをすることがあります。

たとえば、死んでしまった金魚をそのままにしておくと、数日以内には他の金魚にすっかり食べられ、骨と皮だけになってしまうことがあるのです。

金魚が他の金魚を追いかけ、つつく場合、餌が足りておらず、共食いしようとしている可能性もあります。

対処方法:餌をあたえる

餌を何日も与えていないのであれば、餌をあたえるようにしましょう。

そうすれば、共食いを避けることができます。

弱っている金魚に対して行う

金魚が弱っている場合、その弱っている金魚に対して、つついたりすることがあります。

心配しているような様子ならいいのですが、執拗につつく行為が見られるようであれば、共食いをしようとしているのかもしれません。

弱っている金魚はなんらかの病気を持っている可能性があります。

なので、万が一共食いをした場合、食べた金魚も病気に感染してしまう可能性があります。

対処方法:弱っている金魚を別容器に移す

弱っている金魚を避難させるために、他の水槽やバケツなどに移してあげましょう。

治療にあたっても、そのほうが効果が高まります。

もし回復の見込みがない場合も、静かに余生を過ごせるようにしてあげたほうがいいですよね。

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【いじめ?】他の金魚を追いかけつつくのはなぜ?その理由と対処方法まとめ

金魚が他の金魚を追いかけたり、つついたりする理由と、対処方法について書きました。

もっともよく見られるのは繁殖行動のときですが、金魚の繁殖行動は本当に激しいので、わかっていても死んでしまうのではないかと心配になるほどです。

金魚に繁殖させる場合は、春が近づく前に、雄と雌を分けて飼育し、時期が迫ってきたら繁殖させたい雄2匹と雌1匹を同じ水槽にセッティングする、という方法を取るといいですね。

こうすることで、無駄な追尾行動を避けることができますし、またどの親から誕生した稚魚なのかがわかります。

その他の理由についても、適切な対処方法を実施していただけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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