らんちゅうの大きさはどれぐらい?大きくするには?

金魚の飼い方

らんちゅうの大きさを知りたい人「らんちゅうの大きさを知りたい。らんちゅうってどれぐらいまで大きくなるの?大きくなったら値段もあがるのかな?それと大きく育てる方法も知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
らんちゅうの大きさ、それに対する値段、また大きくする方法について書いています

こんにちは、せいじです。

金魚に魅せられて10年以上が経ちます。

奈良県大和郡山市がやっている金魚マイスター養成塾の卒業生です。

さて、今回はらんちゅうの大きさについて考えたいと思います。

金魚の王様、らんちゅうですが、専門店に行くと様々な大きさのらんちゅうを目にすることができます。

らんちゅうはうまく育てれば、だいたい15~20cmほどまで大きくなります。

そして、大きさとともに値段も上がります。

大きく育てるためには、餌をしっかりと食べられる環境を作ってあげる必要があります。

というわけで、今回はらんちゅうの大きさ、そして大きくする方法について解説していきます。

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らんちゅうの大きさはどれぐらい?

では、らんちゅうがどれぐらいまで大きくなるのかや、大きさと値段の関係について書いていきます。

らんちゅうの大きさ

らんちゅうの大きさは平均して15~20cmほどです。

ホームセンターなどのペットショップで見かけるらんちゅうは、5~6㎝ほどの大きさのものが多いですね。

そこから育てていくことになるわけですが、普通に飼育していれば、10~15㎝ぐらいには成長するはずです。

あとは飼育環境によって、どこまで大きくなるかが変わってきます。

らんちゅうの最大の大きさ

飼育環境が良く、また個体の持っている成長度も関係していると思いますが、らんちゅうの最大の記録は25cmとなっています。

小さなうちはちょろちょろと泳ぐ姿がかわいらしいですが、25cmもの大きさになると、その迫力に圧倒されるはずです。

らんちゅうは上から見てその魅力が発揮されるように作られていますが、泳ぐ姿は非常に美しく、迫力があります。

なお、大きならんちゅうを見たい場合は、金魚の専門店に行くか、らんちゅうの品評会に行くか、になりますね。

奈良県大和郡山市や愛知県の弥冨市周辺、静岡県の浜松、熊本県長洲町、東京の江戸川区など、金魚の生産が盛んなところで品評会があります。

興味のある方はぜひ足を運んでいただけたらと思います。

大きさによって値段が変わる

らんちゅうは大きさによって値段が変わります。

小さなものであれば、1000円未満で手に入る場合も多いですね。

ただ、大きくなっていくと5000円前後、またはそれ以上する個体も珍しくありません。

基本的には大きければ大きいほど値段が高くなります。

また、らんちゅうはその特徴をあらわす部分の発達具合や形、また系統によっても値段が変わります。

品評会を目指すような個体を手に入れようと思ったら、何万円、下手したら十万円以上の値段がつくらんちゅうもいます。

1000円で手に入るらんちゅうと、数万円するらんちゅうでは、姿自体もかなり異なります。

観賞用と品評会用の差とでも言いましょうか。

品評会用のらんちゅうの姿はまるで芸術作品、「おみごと」としか言いようがありません。

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らんちゅうを大きくする方法

では、らんちゅうを大きく育てたい人に向けて、その方法について書いていきます。

らんちゅうを大きくするには、環境を整えて、餌やりのコツをつかむことがポイントとなります。

ただし、品評会に向けて、形を整えつつ大きくするとなると、特別な環境、飼育方法が必要になりますので、それについてはまた別の記事で解説したいと思います。

青水で屋外飼育する

らんちゅうを大きく、そして美しく育てようと思ったら、屋外で青水飼育するのが良いですね。

なぜなら、屋外の環境と青水がらんちゅうにとってたくさんのメリットをあたえてくれるからです。

具体的には次のようなメリットです。

らんちゅうを青水で屋外飼育するメリット

  • 苔が餌になり大きく成長する
  • 太陽の光によりらんちゅうが健康になる
  • 色揚げ効果がある

らんちゅうを大きく育てるという観点で言うと、自然素材の苔を餌として食べられるのが大きいですね。

また、青水にはたくさんの藻が含まれているので、それをしっかりと食べ、さらに冷凍赤虫や人工餌を食べることによって、成長が促進されます。

 

ゆったりと少数で飼育する

らんちゅうの飼育にもっとも適している環境としては、コンクリートで作ったたたき池と言われています。

水深があまりなく、間口が広くとれ、そしてたくさんの水量がある環境が適しているからです。

しかし、たたき池で飼育するほど、マニアではない人がほとんどですよね。

そのたたき池の代わりになるのがプラ舟(プラ舟)です。

コンクリートを混ぜる時に使うプラスチックの丈夫な容器ですね。

大きなプラ舟に少数でゆったりと飼育することで、らんちゅうの成長速度をあげることができます。

プラ舟の大きさとらんちゅうの数の目安としては、80ℓのプラ舟に3~4匹ですね。

 

餌をたっぷりと食べさせる

らんちゅうを大きく育てるためには、餌をたっぷりと食べさせる必要があります。

しかし、ただやみくもに餌をあたえても、大きくなるどころか消化不良のストレスにより病気になってしまったり、転覆病を発症するリスクが高くなります。

つまり、たくさん食べられる環境を整えてあげる必要があるのです。

餌をたくさん食べられる環境は次の通りです。

らんちゅうの餌を増やすのに必要な環境

  • 水温25~30℃ぐらい
  • エアレーションによる酸素の供給
  • 余裕のあるスペース
  • 良好な水質
  • 水換えによる刺激

らんちゅうは水温によって消化能力が変わります。

25~30℃ぐらいの水温時に、消化能力が最大になり、消化不良を起こしにくくなります。

しかし、水温が上昇すると、水中内の酸素濃度は低下します。

酸素濃度が低下すると、餌を食べる量が減ってしまうので、エアレーションをしてしっかりと酸素を供給してあげてください。

餌を食べたらそれなりに身体を動かせるよう、飼育スペースにも余裕が必要ですね。

水質が悪くなるとらんちゅうにとってストレスとなり、これまた餌を食べる量が減ります。

定期的な水換えにより、良い水質を維持してあげてください。

また、水換えはらんちゅうを刺激し、活動量が上がります。

活動量があがると餌を食べる量も増えるので、餌食いが落ちてきたら水換えをして刺激をあたえてあげると食べる量が復活します。

水質の維持にもつながるので、水換えは重要ですね。

ちなみに、らんちゅうを大きく育てるために適した餌を、ご紹介しておきます。

参考にしていただければ幸いです。

 

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らんちゅうの大きさはどれぐらい?大きくするには?

らんちゅうの大きさ、そしてらんちゅうを大きくする方法について書きました。

らんちゅうはうまく育てれば20cm以上にもなります。

その迫力たるや見事なものです。

しかし、環境をきちんと整えてあげないと、大きくなる前に死んでしまうことになります。

特に、餌やりの失敗は病気を誘発する元になるので、それなりに知識が必要ですね。

らんちゅうが死んでしまう原因の多くは、餌やりの失敗によると言われているぐらいなので。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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