金魚の白点病の初期症状の見分け方【画像付きで説明します】

金魚の病気

金魚の白点病を疑う人「金魚の白点病を治療するためには、早期発見が重要だと聞いたんだけど、どのような症状が出たら白点病と判断したらいいんだろう。白点病と判断できる初期症状を知りたいな」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
  • 金魚の白点病の初期症状がわかり、早期治療をすることができる
  • 白点病と追星のちがいがわかり、白点病の判断を早くすることができる

こんにちは、せいじです。

金魚がなりやすい病気として、白点病があります。

金魚の風邪と呼ばれるほど、発症することが多い病気ですね。

とはいえ、白点病については、正しく治療を行えば、治すことが可能な病気です。

そのためには、なにより早期発見することが重要です。

今回は、白点病を早期発見するために、白点病の初期症状について書いていきます。

この記事を読めば、かなり早い段階で白点病と判断し、治療を開始できるはずです。

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金魚の白点病の初期症状の見分け方

白点病の初期症状を紹介しています。

番号の早い順から初期の症状になります。

  1. 背びれをたたんでいる
  2. 背びれや胸びれを痙攣しているように細かく動く
  3. 突然狂ったように暴れる
  4. 砂利にからだをこすりつける
  5. 体表や尾びれ、背びれなどに白い点がある

掘り下げていきます。

背びれをたたんでいる

通常、健康な金魚は背びれを「ピン」と立てています。

しかし、体調が悪くなると、金魚は背びれをたたむのです。

つまり、背びれをたたんでいるということは、なんらかの病気の前兆と判断してください。

白点病の一番最初の症状も、背びれをたたむことからはじまります。

ときどきたたむ程度ならOKですが、背びれをたたんでいる状態のほうが、立てている状態より長いようだと、間違いなく体調を崩しています

背びれや胸びれを痙攣しているように細かく動かす

白点病の初期症状として2つ目は、背びれや胸びれの痙攣です。

常時ではありませんが、ときどき細かく背びれや胸びれを細かく動かすしぐさをするのです。

まるでなにかを振り払っているかのように。

たとえば、猫が手を濡らしてしまったときに、水分を払うのに手を小刻みに動かしますよね。

そんな感じに背びれ、胸びれを動かすのです。

胸びれなんかは、まるで手のように見える感じですね。

おそらく、目に見えない白点虫が背びれ、胸びれに付着して、それを振り払おうとしているのではないかと思われます。

このしぐさをするということは、白点病の可能性がかなり高いと思ってください。

突然狂ったように暴れる

白点病の初期症状3つ目は、突然暴れる症状です。

普通に泳いでいるのに、いきなり水槽の中を暴れるように泳ぎ回るのです。

見ていてもかなり異常な行動なので、たいてい気づくことができるはずです。

こちらも、白点虫がからだについていることによって見られる行動ですね。

砂利にからだをこすりつける

白点病の初期症状4つ目は、砂利にからだをこすりつけるしぐさです。

急に水槽の底まで泳いでいき、身体を横にして砂利にこすりつけるのです。

ひどいときは何度もバウンドするように、からだを砂利に打ち付けます。

相当なかゆみを感じているのではないか?と思えるようなしぐさです。

ちなみに、白点虫は金魚の体表やえらに付着すると、そこで回転します。

そして、少しずつ金魚のからだを削り取って食べるのです。

なので、金魚にはかなりのかゆみが発生するようですね。

人間でいうところの、ノミがからだを這い回っているような感じかもしれません。

個人的には経験がないのでわかりませんが(笑)

体表や尾びれ、背びれなどに白点がある

白点病、最後の初期症状は、体表や尾びれ、背びれ、胸びれに見られる白点です。

これまでの症状にくわえて、白点が見られれば、完全に白点病の診断となります。

初期ではまだ1つか2つの点でしかありません。

しかし、症状が進むにつれてたくさんの白点がついてるのが、目でも確認することができるようになります。

できれば1~2の白点の段階で、治療を開始できるようにしてください。

理想的には白点が見える前の症状で治療を開始できるのがいいですね。

なので、白点の前の段階の初期症状をしっかりとチェックして、早期に治療がはじめられるようにしてください。

白点病と追星のちがい

金魚には白点病以外にも白い点が出ることがあります。

それは、雄の金魚が発情したときに見られる追星というものです。

なので、追星を白点と勘違いし、白点病ではないかと心配になることがあリます。

白点病の白点と違って、追星は次のような特徴があります。

  • 胸びれの前からえらぶたにかけて現れる
  • 点の並びが規則的
  • 白点の輪郭がはっきりとしている
  • 牝を追いかけ回すといった、発情行動が見られる

白点病と追星は、同じ白点でもその質がちがいます。

白点は輪郭がぼんやりとしていますが、追星の場合ははっきりしています。

また、白点は不規則に見られますが、追星は規則的に並んでいます。

あと、白点は全身にできる可能性がありますが、追星は胸びれの前方部分やえらぶたにしか見られません。(発情しすぎて頭部にも追星が出る金魚がいますが、少なくとも尾びれや背びれ、その他体表に出ることはありません)

これらの特徴をつかんでおけば、白点病か追星かの判断はかんたんにできるはずです。

金魚の追星とは?【病気ではありません】

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まとめ

金魚の白点病の初期症状について、画像付きで紹介しました。

白点病は初期の段階で治療をはじめることができれば、ほとんどの場合完治させることができます。

なので、普段から観察をしっかりとおこない、異常が見られたらすぐに塩水浴を実施するようにしてください。

なお、白点病の治療については、金魚の白点病を治療する4つの方法【早期ならほぼ完治します】の記事で詳しく書いています。

ご覧いただけるとうれしいです。

というわけで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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