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金魚を繁殖させない方法をわかりやすく解説します

金魚の繁殖

金魚に繁殖させたくない人「金魚に繁殖させたくないんだけれど、なにか方法ってあるかな?金魚を飼育しているんだけれど、繁殖させるつもりがないので産卵とかを防ぎたいんだよね。だって、産卵したら卵の掃除や水換えなどが大変でしょ?それに発情すると追尾で金魚が傷ついてしまうし。なにか防ぐ方法はないかな?」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚の繁殖行動を防ぎ、産卵させないようにする方法について書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より、金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚を飼育している人の中には、金魚に繁殖行動をしてほしくない、産卵されたら困る、という人もいるでしょう。

稚魚を育てる気がないのに、金魚が繁殖行動をしてしまうと、次のような問題が起こるからです。

望まない繁殖行動による問題

  • 追尾で金魚が傷ついてしまう
  • 金魚が卵を食べて消化不良を起こす
  • 無精卵が腐って水を汚す
  • オスの精子で水質が悪化する

産卵してしまったら、卵の掃除をしなければなりません。

実はこれがけっこうやっかいなんですよね。

というのも、卵は粘着力が強いので、かんたんに取り除けないからです。

というわけで、今回は金魚に繁殖行動をさせない方法について解説していきます。

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金魚を繁殖させない方法をわかりやすく解説します

では、金魚の繁殖行動を防ぎ、産卵させないようにする方法について見ていきたいと思います。
具体的には次のような方法があります。

金魚に産卵させない方法

  • 冬眠をさせないようにする
  • 20℃前後の水温を避ける
  • 繁殖期にオスとメスを分けて飼育する

掘り下げていきます。

冬眠をさせないようにする

金魚の産卵を防ぐ方法のひとつ目は、冬眠をさせないようにすることです。

なぜなら、金魚は冬眠を経て春を迎えることにより、産卵するからです。

金魚は5℃前後になると冬眠をします。

ですから、水温が5℃まで下がらないようにすれば、冬眠させずにすみます

冬にヒーターを設置して、5℃以下にならないよう温度管理をしてください。

金魚の飼育におすすめのヒーターを紹介【3つのタイプから選ぶ】

20℃前後の水温を避ける

冬眠を避ける以外の方法としては、水温が20℃ぐらいになるのを避ける、というのがあります。

なぜなら、金魚は20℃ぐらいになると繁殖行動をし、産卵するからです。

金魚は水温によって季節を判断します。

前述したように、5℃以下になると冬と判断し、20℃まで水温が上がることによって春の訪れを認識するのです。

そして、繁殖行動に移ります。

ですから、金魚に春と感じさせないようにすれば、産卵を防ぐことができるのです。

具体的にどうすればよいかというと、春になって水温が上がってきたら、ヒーターを使って25℃程度まで上げてしまうのです。

そうすれば、金魚は春ではなく夏が来たと思って産卵をしなくなります。

金魚水槽の水温を上げる方法を解説します【上げるペースも含む!】

繁殖期はオスとメスを分けて飼育する

基本、金魚が繁殖行動をするためには、オスとメスが必要です。

ですから、オスとメスを分けて飼育すれば、産卵を防ぐことができます。

繁殖期だけオスとメスを分けて飼育し、繁殖期を過ぎたら戻すことで、繁殖行動を避けることができます。

ただし、メス1匹でも産卵することはあります。

メス1匹で産卵した場合、卵に精子をかけるオスがいないため、すべて無精卵となります。

つまり、卵が孵化することはなく、すぐに白く濁って腐っていきます。

金魚を1匹で飼っているのに産卵!孵化する?対処方法は?

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産卵してしまった場合に必要な対処とは?

 

ここからは、金魚が産卵してしまった場合の対処方法について書いていきます。

個体によっては、水温のコントロールをしたり、オスとメスを分けて飼育しても産卵することがあります。

孵化させて稚魚を育てる気がない場合、卵の処分はどうしたらいいでしょうか?

水槽を掃除して卵を取り除く

もし、金魚が産卵してしまったら、速やかに掃除して卵を処分してください。

そのまま卵を放置しておくと、親魚が食べてしまうからです。

別に育てる気がないんだったら、親魚に食べてもらったらいいんじゃないの?処分する手間もはぶけていいよね。

と思うかもしれません。

でも、金魚は卵を食べると消化不良を起こしてしまいます。

ですから、食べさせないようにしなければなりません。

速やかに水槽の掃除を行ってください。

ただ、金魚の卵は粘着力が強くかんたん除去することができません。

意図しない産卵の場合は、産卵床がないので水槽内に卵が散らばっているはずです。

水槽のガラス面や砂利など、いろいろなところに卵が付着しています。

なので、取り除くためにはスポンジなどの掃除用具で、底砂利も含めて水槽丸ごと洗う必要があります。

飼育水の半分を別容器にとっておき、掃除が終わったら水槽に戻してください。

また、水道水を直接使っての砂利の掃除はしないでください。

砂利に棲んでいるバクテリアが全滅してしまうからです。

捨てる残り半分の飼育水で洗うか、足りなければカルキ抜きをした水道水を使ってください。

金魚水槽のバクテリアの効果をわかりやすく解説

精子で水質が悪化するため水換えをする

金魚が産卵し、オスが放精した場合は水換えが必要になります。
精子によって水質が悪化するからです。
オスが放精すると、水面が泡立ちます。
速やかに水換えを行い、水質の改善をしてあげてください。

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金魚を繁殖させない方法をわかりやすく解説します:まとめ

金魚の繁殖を防ぎ、産卵をさせない方法について書きました。

この記事をまとめると次のようになります。

繁殖を避けるには水温がポイントになる

  • ヒーターを使って5℃以下にしない、20℃ぐらいにしない
  • それでも産卵したら、すぐに卵を取り除く
  • 水質悪化を防ぐために水換えも実施

この記事のリンクをまとめます。

稚魚を育て流前提で産卵であれば問題ないですが、望まない産卵は後の処理がとても大変です。

特に底砂利の卵を取り除くのは手間がかかります。

ですから、産卵する可能性が高いようであれば、一時的に底砂利を敷かないベアタンクで飼育するなどの工夫をしてください。

【金魚】ベアタンクとは?砂利なし飼育のメリット、デメリットを解説

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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