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【金魚】朱文金の寿命はどれぐらい?死んでしまう原因とは?

金魚の種類

朱文金の寿命が知りたい人「朱文金の寿命が知りたい。朱文金ってどれぐらい生きるの?フナに似ている形をしている金魚は強いって聞くけど、どうなんだろう?死んでしまう理由も知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の朱文金の寿命について、また、その寿命をまっとうできずに死んでしまう原因について書いています。

こんにちは、せいじです。

朱文金などの金魚を10年以上飼育しています。

また、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より、金魚マイスターの認定を受けています。

さて、今回は朱文金の寿命についてです。

金魚の飼育はとてもむずかしく、最悪の場合たった1日で死んでしまうこともあります。

だから、金魚は弱く、短命な生き物だと考えている人が多いと思います。

私も本格的に飼いはじめるまではそうでした。

しかし、死んでしまうのは飼いかたがまちがっていることが原因であり、じょうずに飼育すれば長生きしてくれる生き物なのです。

では、朱文金の本来の寿命はどれぐらいなのでしょうか?

実はこれが意外なほど長寿なのです。

特に朱文金は、金魚すくいの金魚と肩を並べるほど丈夫な品種です。

なので、きちんと飼育すれば、家族のように思い出を紡いでいけるほどの年月を共にしてくれるでしょう。

というわけで、朱文金の寿命について掘り下げていきます。

なお、朱文金の特徴や飼い方を網羅的に知りたいかたは、【金魚】朱文金の特徴や大きさ、飼い方を解説【巨大化できます】をご覧ください。

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【金魚】朱文金の寿命はどれぐらい?

では、朱文金の寿命について書いていきます。

朱文金は金魚の中では非常に丈夫な品種です。

そのあたりの理由をふまえて、解説していきます。

朱文金の寿命は金魚の中でもトップクラス

朱文金の寿命は、金魚の中でもトップクラスです。

なぜなら、フナもしくは金魚の品種の中でもっとも丈夫な和金を祖先に持ち、フナ型の体型をしているからです。

【金魚】朱文金とは?特徴や種類を解説します

品種としての寿命は、最大で30年ほどとされています。

とはいえ、実際に飼育して生きてくれる寿命は、飼育環境によって変わってきます。

つまり、正しい飼育方法によって飼育すれば長生きしますし、まちがった飼育方法であればすぐに死んでしまいます。

ですが、朱文金は丈夫な品種なので、悪い飼育方法に耐えられる許容範囲が広くなります。

飼い主の能力が低くても、丈夫さである程度カバーしてくれるのです。

その結果、他の品種とくらべて平均寿命は長くなります。

だいたい、10年~15年ぐらいですね。

和金型なので、転覆病のリスクがほぼない

朱文金の平均寿命の長い理由をさらに掘り下げていくと、転覆病になるリスクがほぼない、というのも大きいですね。

餌のあたえすぎによる転覆病が、金魚が死ぬ主な原因のひとつだからです。

たとえば、琉金型やオランダ型、らんちゅう型など、俗にいう丸ものと呼ばれる品種では転覆病による死亡が多いです。

その理由は、フナ型の身体から変化した体型の影響があります。

丸ものの品種は、体型の変化から内臓がうまく身体におさまらず、消化不良を起こしやすいとされているのです。

消化不良によって身体の中にガスがたまると身体のバランスが取れなくなり、まるで船が転覆するように水面に浮いてしまうのです。

この状態が長期間つづくと、金魚は衰弱して死んでしまいます。

転覆病の詳細については、金魚の転覆病とは?治療方法を解説【逆さまになる・浮く・沈む病気】をご覧ください。

朱文金には転覆病になるリスクが非常に少ないため、長生きしやすいのです。

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【金魚】朱文金が死んでしまう原因とは?

ここからは、朱文金が死んでしまう原因について書いていきます。

丈夫な品種である朱文金ですが、大きく飼育をまちがえてしまうと、すぐに死んでしまうことがあります。

水温や水質といった環境の大きな変化

朱文金が死んでしまう可能性が高いのは、飼いはじめの最初の1週間です。

金魚屋さんから自宅へと、飼育環境が大きく変わるからです。

その環境にうまく適応できないと、朱文金は死んでしまう可能性があります。

適応させるためには、トリートメントを必ず実施するようにしてください。

トリートメントとは、金魚屋さんなどから連れて帰ってきた金魚の体調を整えたり、病気を未然に防ぐことです。

金魚のトリートメントとは?【新しく金魚を飼うときは必須です】

朱文金が新しい環境に適応して、我が家に居ついてくれるようになってからは、激しい水温の変化が朱文金の体調不良のリスクとなります。

朱文金を含む金魚は激しい水温の変化に弱く、ストレスを感じてしまいます。

たとえば、直射日光が当たる場所や、エアコンを使用する部屋に水槽を設置すると、水温の変化が激しくなります。

そういった場所への水槽の設置は避けるようにしてください。

目安としては、1日の水温の変化を5℃以内におさえたほうがいいですね。

水質の悪化

水質の悪化も朱文金が死んでしまう主な原因となります。

朱文金にとってストレスとなり、病気につながるからです。

水槽の水が汚れ、水質が悪化する主な原因は、金魚の排泄物や餌の食べ残しです。

それらは金魚にとって有害物質となります。

水槽ではバクテリアによる生物濾過で汚れを分解し、金魚への害を軽減します。

しかし、この生物濾過が十分に機能しなかったり、適切に水換えを行わないと、金魚が病気になってしまうのです。

ですから、水質が悪化しないよう、適切に水換えを行うようにしてください。

金魚の水換えの頻度はどれぐらいが適切か?

なお、水換えを年単位でしないでも、ずっときれいな水を保てる方法があります。

水換えはアクアリウムにはつきものですが、負担が大きいのも事実です。

しなくてもよい環境で金魚が飼育できるのであれば、うれしいですよね。

水換えなしで飼育する方法の詳細については、金魚を水換え不要で飼育するのに必要なこと【おすすめの商品も紹介】をご覧ください。

餌のやりすぎ

餌のやりすぎも金魚が死んでしまう原因となります。

金魚は胃がなく、消化能力が低い生き物です。

そして、水温によっても消化能力が変化します。

水温が低くなると、消化能力が低下して、消化不良を起こしやすくなるのです。

そのくせ食欲旺盛で、すぐに餌をほしがります。

金魚がほしがるペースで餌をあたえていると、確実に消化不良になります。

消化不良は万病の元になるので、十分に注意してください。

正しい餌の調整方法については、金魚は水温によって餌の調整が必要!失敗しない方法を紹介します

をご覧ください。

また、消化不良を起こしているかどうかを確認する方法については、金魚の消化不良の原因と改善方法について【餌やりがポイントです】をご覧ください。

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【金魚】朱文金の寿命はどれぐらい?死んでしまう原因とは?:まとめ

朱文金の寿命について書きました。

そして、朱文金が死んでしまう原因についても書きました。

朱文金は金魚の中で、とても丈夫で長生きしてくれる品種です。

また、大きく成長する品種なので、育てがいもありますね。

本記事によって死んでしまう原因を把握し、そうならないように上手に飼育することで、長く朱文金の飼育を楽しんでいただけたらと思います。

なお、朱文金を大きく育てたい方は、【金魚】朱文金の大きさは?巨大化させる方法を解説【かんたん】をご覧ください。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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