【金魚】桜錦の大きさはどれぐらい?大きくするコツは?

金魚の飼い方

桜錦の大きさを知りたい人「桜錦の大きさを知りたい。桜錦ってどれぐらいの大きさまで成長するのかな?そして、どうやったら大きく育てられるの?コツがあれば知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の桜錦の大きさと、大きく育てるコツについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の中でも桜錦が大好きで、10年以上飼育しています。

繁殖を手掛けたり、稚魚の飼育も楽しんでいます。

さて、今回はその桜錦の大きさについて書いています。

金魚に力を入れているお店には、ときどき大きな桜錦が売られています。

その値段を見てビックリした人もいるかもしれません。

だって、1匹の金魚で1万円ぐらいの値段がついているのですから。

なので、桜錦を大きく育てるのは、さぞむずかしいんだろうなと思ったのではないでしょうか?

昔の僕はそうでした。

でも、コツをつかめば、最大で10~15㎝ぐらいにまで成長させることが可能です。

というわけで、今回は桜錦の大きさと、大きくする方法を解説していきます。

なお、桜錦の特徴や飼い方などを網羅的に知りたいかたは、【金魚】桜錦の飼い方育て方【飼育方法を網羅的に解説します】をご覧ください。

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【金魚】桜錦の大きさはどれぐらい?大きくするコツは?

では、まず桜錦の大きさについて書いていきます。

桜錦は金魚の中では中型の品種になります。

大きくなると、桜柄とモザイクの入り具合によっては、とても美しい個体に成長します。

桜錦の平均的な大きさは?

桜錦の平均的な大きさは、10cmほどです。

1日1~2回餌をあたえて、1~2年育てれば、これぐらいの大きさにすることは可能ですね。

ただし、桜錦は飼育が比較的むずかしい品種となります。

大きく育てるためには、長生きさせられるかどうかがポイントですね。

桜錦を長生きさせるコツについて知りたい方はこちら

桜錦はどこまで大きくなる?

桜錦を上手に成長させることができれば、15cmほどに大きくなる育つ可能性があります。

ここまで大きく育てることができれば、大したものですね。

逆にいうと、普通に飼育しているだけではむずかしいということです。

桜錦を大きくするのはむずかしい?

前述したように、和金型の金魚と比較すると、桜錦は飼育方法がむずかしいですね。

なぜなら、品種改良によってフナの体型から大きく変化してしまっているからです。

ですから、どうしても体質が弱くなります。

また、身体的な特徴も、飼育をむずかしくしている要因です。

たとえば、背びれがなく丸い体型は、転覆病のリスクを高めることになります。

その転覆病の大きな原因としては、消化不良です。

餌をあたえすぎたり、まちがった餌やりが消化不良につながります。

とはいえ、しっかりと餌を食べさせないと大きくするのはむずかしいです。

そのあたりの微妙なさじ加減が、大きくできるかどうかのポイントになってきますね。

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桜錦の大きくするコツは?

 

ここからは、桜錦を大きくするコツについて書いていきます。

桜錦をいかにうまく成長させられるかは、飼育環境もポイントとなります。

屋外での青水飼育がベスト

桜錦を大きく育てたい場合、ベストな環境は屋外での青水飼育です。

屋外で日光をあびることができる環境は、金魚の健康を守ってくれます。

そして、青水という環境は、金魚の色、艶を良くし、大きく成長させてくれるのです。

青水で大きく成長する理由は、青水に含まれている植物プランクトンが桜錦にとって餌になるためです。

透明な水が青水になるのは、水の中に植物プランクトンや苔が発生するからです。

植物プランクトンや苔は、桜錦にとって消化にも健康にも良く非常に良質な餌となります。

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肉瘤の発達も考えた餌をしっかりとあたえる

とはいえ、桜錦を大きくするためには青水だけでは不十分です。

青水の環境に加えて、人工餌をたくさん食べさせる必要があります。

では、どのような餌をどれぐらいあたえたらいいでしょうか。

餌のあたえかたの基本は次の通りです。

桜錦の餌の量や頻度

  • 1回5分ほどで食べきれる量
  • 1日1~5回
  • 餌の間隔を2時間以上あける

消化不良を回避しつつ、たくさんの餌を食べさせるようにしましょう。

なお、餌の回数は水温によって変える必要があります。

なぜなら、水温の低下によって、消化能力も低下するからです。

消化能力が低下すると、転覆病のリスクが高くなります。

ですから、餌の回数を調整して消化不良の発生を避けてください。

詳しくは、金魚は水温によって餌の調整が必要!失敗しない方法を紹介しますを参考にしてください。

また、大きく育てるためには餌の種類も重要です。

特に桜錦の場合は肉瘤を持っています。

身体と同様、肉瘤もしっかりと発達するような餌を選ぶのが重要ですね。

そのためには、高たんぱくの餌を選ぶようにしてください。

水深の浅い容器でゆったりと飼育する

らんちゅう型である桜錦は、水深の浅い環境で飼育するのが向いています。

そして、止水性、つまり水流の影響が少ない環境を好みます。

そのような環境の中で、できるだけ広いスペースを確保し、そして少数の桜錦を飼うようにしてください。

なぜなら、桜錦は容器の広さや水量の多さで成長度合いが変わるからです。

大きな容器で少なく飼えば飼うほど、効率よく大きくなってくれます。

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屋内水槽で透明な水でも大きくできる

桜錦を大きく育てる環境として、屋外での青水飼育がベストと書いてきました。

しかし、ほとんどの人は屋内水槽で飼育する環境になると思います。

その場合、大きく成長させることは無理なのか?と思われるかもしれません。

決して無理ではありませんが、屋外の青水飼育よりは効率が悪くなりますし、むずかしくなります。

とはいえ、方法がないわけではありません。

屋内水槽で桜錦を大きくしたい場合は、屋外同様、大きめの容器に少ない数の桜錦を飼うようにしてください。

そして、餌をたくさんあたえるようにしてください。

あとは日々の観察をしっかりして、消化不良等の体調の変化を敏感に察知し、早め早めの対応を心がけてください。

そうすれば、マックスまでは無理でも、10cm以上の大きさにまでは成長させることができます。

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【金魚】桜錦の大きさはどれぐらい?大きくするコツは?:まとめ

桜錦の大きさと、大きく育てるコツについて書きました。

和金型の金魚と比較すると、桜錦はデリケートな品種となります。

なので、大きく育てるためには、同時に健康管理が重要となってきます。

大きくなる環境を整備し、健康管理をしつつ、しっかりと餌をあたえるようにしてください。

そうすれば、立派に大きく成長した桜錦を楽しむことができます。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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