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金魚の健康状態を確認するためのチェックポイント6個

金魚の病気など

金魚が健康かどうか知りたい人「金魚が健康かどうかは、どうやって確認したらいいんだろう?サイトを見ていると、金魚が体調をくずした場合の症状がよく書かれているけれど、そもそも元気で健康な状態ってのはどこを見たら確認できるのかな?そのあたりが知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚が元気で健康であることが確認できるポイントを6個書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より、金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚を長生きさせるのはとてもむずかしい、という話しをよく聞きます。

「すぐに死んでしまう」というイメージを持ってる方も少なくないでしょう。

金魚は人間のように話しをしてくれませんし、犬や猫のように鳴き声や行動で体調不良を訴えることもできません。

ですから、飼育者が積極的に金魚の体調確認をして、異変を察知する必要があります。

そして、異変を察知するためには、健康な金魚の状態を把握しておかなければなりません。

というわけで、金魚が健康かどうかをチェックするポイントについてまとめていきます。

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金魚の健康状態を確認するためのチェックポイント6個

金魚が健康であることを示すものとして、次の6個のポイントがあります。

金魚の健康のチェックポイント

  • 背びれがピンと張っている
  • ひれが透明
  • 糞が長く伸びている
  • 水中でゆったりと泳いでいる時間が長い
  • 体色や柄がはっきりしている
  • 餌を水槽に入れるとすぐに反応する

それぞれ掘り下げて書いていきます。

背びれがピンと張っている

最初のチェックポイントは背びれです。

健康な金魚は、背びれをピンっと張っています。

逆に、体調が悪かったり、病気にかかっている金魚は、背びれをたたんでいる状態が長くなります。

背びれの張り具合はとてもわかりやすい部分なので、まずはそこをチェックしてください。

ただし、らんちゅうなど、背びれを持たない品種には、当然ながら使えません。

ですから、後述するその他の部分でチェックするようにしてください。

背びれをたたんでいるのが初期症状である病気はこちら

ひれがきれいな半透明になっている

ひれの透明度も金魚の健康をあらわす目安となります。

健康な金魚は、各ひれがきれいな半透明になっています。

しかし病気になると、ひれが白濁したり、充血したりするようになります。

たとえば、尾腐れ病によるひれの異常です。

尾腐れ病では、尾びれが白濁し、欠けていきます。

また、充血が見られることもあります。

金魚の尾腐れ病の原因や治療方法とは【治ります】

ただし、寒い時期に金魚屋さんに行くと、金魚池などからあがってきたばかりであろう金魚の尾びれに、何本もの血管の筋が見られるケースがあります。

これについては、低水温などによって引き起こされる現象であり、病気でない場合があります。

水温になれていくと、自然とおさまっていきます。

長く伸びた糞をする

金魚の糞の状態も、健康を確認できる要素となります。

よく、人の後ばかり追いかける人を揶揄して「まるで金魚の糞のようだ」という例えがあるように、健康な金魚は長い糞をします。

おしりから糞をぶらぶらとぶら下げたまま泳ぐのです。

しかし、体調不良の金魚は、糞がこま切れになってしまったり、空気が混ざって透明に見えたりします。

これは消化不良を起こしている合図です。

そのままにしておくと、転覆病などの病気になってしまう可能性があるので、すぐに餌を切って水温を25℃まで上げたり、整腸作用のあるクロレラや乳酸菌をあたえるようにしてください。

金魚の消化不良の原因と改善方法について【餌やりがポイントです】

水中でゆったりと泳いでいる時間が長い

元気な金魚は、基本的に水中でゆったりと泳いでいます。

その姿は、本当に優雅な印象をあたえます。

しかし体調が悪くなると、水槽の隅っこでじっとしたり、突然暴れるように泳いだりすることがあります。

水槽の隅っこで沈んだままじっとしている状態は、現在の環境や体調に耐えている状態です。

また、水槽の隅っこの水面でぼーっと浮いている状態は、かなり体調が悪い証拠です。

エラ病などが考えられますね。

【金魚の病気】エラ病の症状や原因、治療方法をわかりやすく解説

突然暴れるように泳いだりするのは、寄生虫による寄生症の可能性があります。

早期発見して対応するようにしてください。

金魚の寄生虫による病気を完全網羅【原因・症状・治療方法】

体色や柄がはっきりしている

健康な金魚は、体色が鮮やかで、柄もはっきりくっきりしています。

しかし体調が悪くなると、色が薄くなったりぼやけたりします。

黒出目金などは、黒がとても薄くなって、銅のような色になることがあります。

とはいえ、光が十分に当たらない屋内飼育では、体色が薄くなる「色落ち」が発生しやすいので、一概に体調不良や病気とは断言できませんが、光をしっかりと浴びている金魚とくらべると、免疫力は低い状態となります。

また、色揚げの餌をあたえているにもかかわらず、色が薄くなっていく場合は、体調不良の可能性が高いですね。

餌を水槽に入れるとすぐに反応する

水槽に餌を入れたときに、金魚が大慌てで餌を探すようなら健康な証拠です。

しかし、少々体調をくずしていても、金魚は食欲旺盛な生き物なので、餌を追い求めようとし

ます。

ですから、餌に反応しないということは、かなりの重症であると言えます。

死んでしまうリスクが高いので、早く手を打ってあげてください。

金魚が餌を食べない、吐き出すのはなぜ?考えられる原因は?

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金魚に元気がない、体調が悪そうと感じたら

ここまでの要素をチェックして、金魚が体調をくずしているようなら、まずは塩水浴を実施するようにしてください。

病気のほとんどにおいて、塩水浴は効果を発揮してくれます。

なぜなら、浸透圧の負担を軽減できるからです。

金魚は真水の中では、常に身体に入ってくる水を外に排出する作業をしています。

塩水浴を実施すると浸透圧の作用がなくなり、金魚は水を排出する負担から解放されます。

残ったエネルギーを自然治癒力に使うことができるため、金魚の体調が回復しやすくなります。

金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説

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まとめ:金魚の健康を守るのは日々の観察が重要

金魚の健康を確認するためのチェックポイントについて書きました。

自ら積極的に異常を発信できない金魚ですが、観察することで発信しているサインに気づくことができます。

ですから、日々の観察を怠らないようにしてください。

金魚の異常を発見するには、なれてくれば1日1分で可能です。

ぜひ、時間を作ってあげてください。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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