金魚の白点病を放置したらどうなるの?勝手に治る?

金魚の病気など

金魚の白点病に悩む人「金魚の白点病って放置したらどうなるのかな?人間で言うところの風邪だってことなので、勝手に治ったりしないのかな?やっぱり治療しないと治らない?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の白点病を放置したらどうなるのかについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の白点病と格闘して10年以上が経ちますが、数年前から治療の方法が確立できたため、白点病で金魚が死ぬことはなくなりました。

また、予防についてもかなりしっかりとできるようになったため、新しく飼いはじめた金魚以外で白点病が発症することはなくなりました。

とはいえ、初期のころは白点病の発生に悩まされていました。

メチレンブルーで薬浴をしたり、塩水浴を実施したり、あらゆる手を使って白点病を治すのに必死でしたね。

ではその白点病、もし治療せずに放置したらどうなるのでしょうか?

治療せずに放置したら、金魚はウオノカイセンチュウの度重なる寄生によって、衰弱して死んでしまいます。

その可能性はほぼ100%ですね。放置して治ることはありません。

というわけで、今回は金魚の白点病を放置したらどうなるのかについて書いていきます。

なお、金魚の白点病の原因や治療方法など、網羅的に知りたい方は、金魚の身体に白い点々!白点病の症状や原因、治療方法を完全網羅をご覧ください。

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金魚の白点病を放置したらどうなるの?勝手に治る?

では、金魚の白点病を放置したらどうなるのかについて書いていきます。

白点病を放置したら治った、はほんと?

金魚の白点病を放置した場合、勝手に治るということはありません。金魚がいる限り、白点病の原因であるウオノカイセンチュウが自然と消滅することはないからです。

放置するとどんどんウオノカイセンチュウが増え、寄生された金魚は栄養を吸い取られて衰弱していきます。

そんなことないよ。治療しなくてもしばらくしたら白点がなくなるよ。だから、放置しても治ることがあるんじゃないの?再発はしやすいみたいだけど。

こんな意見もあるかもしれません。

たしかに白点病は、発症後、6~7日後にいったん白点が消失します。しかし、これは白点病が治ったからではありません。

白点が減少する理由は、ウオノカイセンチュウが繁殖のために、いったん金魚の身体を離れたからです。

ウオノカイセンチュウは、金魚に寄生し、金魚から栄養摂取して成長します。そして成熟すると、繁殖するために金魚の身体を離れるのです。

金魚の身体を離れたウオノカイセンチュウは、大量の幼虫を生み出します。そして、誕生した幼虫は、すぐに泳ぎ出して再び金魚に寄生するんですね。

寄生したウオノカイセンチュウは、成長するまで目視できません。誕生してから目に見えるようになるまで、2~3日かかります。

その間は、金魚の身体から白点が消失することになります。これが、白点病が自然に治ったと勘違いするからくりです。

ですから、白点が消失するのは、さらに大量のウオノカイセンチュウが寄生しようとする前触れと受け取ってください。

白点病の放置は確実に死をまねく

ウオノカイセンチュウに寄生されている金魚は、とても大きなストレスを抱えます。寄生されると、身体にかゆみが発生するからです。

なので、金魚は水槽の壁や底砂利に身体をこすりつけたり、突然狂ったように泳いだりするんですね。

そして、寄生するウオノカイセンチュウが増えれば増えるほど、このストレスは大きくなります。

また、栄養も吸い取られてしまうため、金魚はどんどん衰弱していくことになります。衰弱した金魚は、同時に抵抗力も低下するため、ますますウオノカイセンチュウに寄生されやすくなります。

大量に寄生された金魚は、まるで白い粉を大量にまぶしたような姿になります。やがて、衰弱して死んでしまうのです。

他にも、白点病で金魚が死んでしまうパターンがあります。それは、えらに寄生された場合です。

金魚にとって、えらは呼吸をする器官です。そのえらに寄生されると、呼吸ができなくなって突然死してしまうことがあります。

白点病から守るためには治療が不可欠

ということで、白点病から金魚をすくうためには、治療が不可欠です。最低でも塩水浴を実施するようにしてください。

初期の段階であれば、薬浴をしなくても塩水浴で確実に治癒させることが可能です。初期の段階とは、白点が体表にあらわれる前です。

白点が見えなくても、金魚の身体や行動に変化が起こるため、白点病を把握することができるんですね。

白点病の初期症状については、金魚の白点病の初期症状の見分け方【画像付きで説明します】で、動画や画像をまじえて解説しています。

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金魚の白点病の治療方法

ここからは、金魚の白点病の治療方法についてまとめていきます。

白点病の治療方法をまとめると、次のようになります。

白点病の治療方法

  • 水換え
  • 塩水浴
  • 薬浴
  • 水温を28℃まで上げる

この4つを実施することで、白点病をほぼ確実に治療することができます。

詳しい内容については、金魚の身体に白い点々!白点病の症状や原因、治療方法を完全網羅をご覧ください。

また、初期であれば水換えと塩水浴のみで完治させることも可能です。私も、現在は塩水浴のみの治療で、100%の確率で完治できています。

塩水浴で治療した様子を、時系列&画像付きで金魚の白点病の治し方を時系列で紹介します【画像あり】にてまとめています。

白点病に悩む人にとっては、まちがいなく有益になる記事ですので、ぜひご覧ください。

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まとめ:金魚の白点病は予防が大事です

金魚の白点病を放置したらどうなるかについて書きました。結論としては、放置したら確実に金魚は死にます。

いっぽうで、塩水浴や薬浴の実施によって、かなりの確率で完治させることができる病気です。ですから、必ず治療してあげてください。

とはいえ、金魚は病気には弱い生き物です。発症すると治療する手間と精神的ストレスが大きいですね。

なので、治療方法よりも病気を予防することが重要ですね。病気の予防については、【重要】金魚の病気を予防する6つの方法とは【かんたんです】が参考になると思います。

大切な金魚を病気から守ることができるので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

ということで、今回はこの辺で終わりにします。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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