【金魚】頂天眼の特徴や寿命、飼い方、飼育ポイントを解説

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頂天眼について知りたい人「頂天眼について知りたい。金魚の品種のひとつ、頂天眼を飼いたいと思っている。なので、頂天眼の特徴どこに行けば手に入るのか、そして飼い方や注意しておかないといけない点などがわかるとうれしい」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
頂天眼の特徴や購入場所、飼い方について書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上、これまで30品種ほどの金魚を飼ってきました。

その中のひとつに、頂天眼がいます。

頂天眼は金魚の中でも、非常に特徴的な外見をもっています。

水泡眼と並んで珍奇な見た目ですね。

そんな頂天眼の特徴や飼い方などについて掘り下げていきます。

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頂天眼の特徴や寿命、飼い方、飼育ポイントを解説

では、頂天眼の特徴について書いています。

頂天眼は赤出目金の突然変によって中国で誕生しました。

その歴史は意外と古く、清の時代(1616~1912年)の中期に誕生したとされています。

作出過程として、口の小さい瓶に出目金を入れ、上ばかりを見せることを何世代も繰り返して、頂天眼の形を作っていったという話しが中国には残されています。

ちなみに、中国では「朝天眼」や「望天眼」と呼ばれています。

この話しが本当だとすると、金魚の適応能力のすごさを感じますね。

そして、1903年に日本にはじめてやってきました。

今から100年以上も前のことになります。

頂天眼の身体的な特徴

頂天眼の身体的な特徴は、次の通りです。

頂天眼の身体的特徴

  • 上向きの目
  • 背びれのない長ぼそい身体
  • 泳ぎがとても苦手

作出過程でも出てくるように、頂天眼の最大の特徴はその眼ですね。

多くの金魚とちがって、眼が上向きについています。

また、背びれのない長細い体型をしています。

非常にコミカルな姿ですね。

上から見ると眼が合い、なんとなく愛らしさを覚えます。

その姿ゆえ、泳ぎは苦手な品種です。

頂天眼の大きさは?

頂天眼は10~15cmほどの大きさになります。

金魚の中では、あまり大きくなる品種ではありません。

頂天眼の寿命はどれぐらい?

頂天眼の寿命は10~15年ぐらいです。

金魚としては平均的な寿命だと言えます。

当然ですが、飼育がうまくいかなければ、寿命をまっとうせずに死んでしまうことがあります。

頂天眼の視力は?

名前にもなっている頂点眼の最大の特徴である上向きの眼、さて視力はいかほどでしょうか。

頂天眼の視力は、他の金魚とくらべると弱いとされています。

その影響もあってか、水槽内でもあまり活発に泳ぎ回ることがありません。

水底でじっとしていることが多い品種です。

また、泳ぎも遅く、のんびりとした印象をあたえる金魚ですね。

頂天眼はどこで販売してる?値段の相場は?

頂天眼は見た目のインパクトが強い品種ですが、あまり日本人受けは良くありません。

なので、似たような見た目を持つ水泡眼と比較しても、人気が低く、あまり流通していません。

ホームセンターのアクアリウムコーナーや一般のペットショップではなかなか手に入りにくい品種ですね。

なので、金魚に力を入れているショップを探すか、金魚の専門店で購入する必要があります。

あとはインターネットですね。

値段は4~6cmの大きさで、600~1000円程度です。

水泡眼と同じような価格帯となっています。

頂天眼の種類、色や柄は?

頂天眼は種類や色、柄のバリエーションが少ない品種です。

頂天眼のバリエーション

  • 素赤
  • 更紗
  • キャリコ

素赤が基本の体色で、更紗タイプも専門店に行けばちょこちょこ見かけます。

黒やキャリコ柄の頂天眼もいますが、日本での流通は非常に少ないです。

もし見かけるようなことがあれば、珍しいので即買いするのもありですね。

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頂天眼の飼育ポイント

頂天眼は見た目の奇抜さがありますが、他の金魚とくらべて特に飼育がむずかしい金魚ではありません。

ただし、上向きの眼は視力が低く傷つきやすいため、配慮が必要です。

それに、泳ぎが不得意なので、混泳できる金魚は限られます。

泳ぎの得意な品種との混泳を避ける

頂天眼は金魚の品種の中でワースト3に入るほど、泳ぎが苦手です。

なので、他の品種と混泳させる場合、和金型やオランダ型、琉金型などとは相性が悪いです。

混泳させた場合、餌になかなかありつけず、また他の金魚からちょっかいをだされるなどして、ストレスがたまることになります。

もし混泳させたいのであれば、水泡眼がもっとも相性が良いですね。

泳ぎのレベルが似通っているのと、共通の視野、それに頂天眼自身が水泡眼の水泡にダメージをあたえるリスクが少ないからです。

浮上性の餌のほうがむいている?

繰り返しになりますが、頂天眼の眼は上向きについており、また視力が弱いとされています。

なので、底に沈む沈下性の餌だと、食べにくいと思われます。

とはいえ、泳ぎがとても苦手なため、浮上性の餌も食べにくいです。

悩ましいところですが、消去法で考えると、浮上性のほうがまだ食べやすいように思います。

ただ、なれればどちらの餌でも食べられるようにはなります。

硬いものやとがった飾り物を設置しない

変わった形の眼をもつ品種は、眼が弱い傾向にあります。

出目タイプや水泡眼といった品種ですね。

当然頂天眼にもその傾向があるため、眼が傷つかないよう環境に配慮してあげてください。

なので、水槽に入れる飾り物は、硬いものや角があるものを避けるようにしましょう。

極論で言うと、なにもいれないのがベストですね。

上見が魅力的

頂天眼のコミカルな姿をより楽しみたいのであれば、上見がおすすめです。

横からの姿も悪くありませんが、上から見ることによってその魅力はさらに増します。

まるで目が合っているように感じられるからです。

それによって、より愛着をもつことができるでしょう。

頂天眼がなりやすい病気

頂天眼がなりやすい病気は次の通りです。

水泡眼がなりやすい病気

  • 白点病
  • 白雲病
  • 赤斑病
  • 尾腐れ病
  • 寄生虫による病気
  • その他

それぞれの病気の治療方法などについての詳細のリンクを貼っておきます。

ぜひご覧ください。

金魚の白点病を治療する4つの方法【早期ならほぼ完治します】

【金魚の病気】白雲病の原因や症状、治療方法をわかりやすく解説

【金魚】赤斑病の原因や症状、治療方法をわかりやすく解説

金魚の尾腐れ病の原因や治療方法とは【治ります】

金魚の寄生虫による病気を完全網羅【原因・症状・治療方法】

金魚の病気カテゴリー全般へのリンク

日々の水質管理によって、病気の早期発見、早期治療に努めてください。

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【金魚】頂点眼の特徴や寿命、飼い方、飼育ポイントを解説:まとめ

頂天眼の特徴や飼育に当たっての注意点について書きました。

頂天眼は非常に特徴的な外見をもった金魚の品種です。

その見た目が奇抜過ぎて、日本ではななかなか人気があがっていませんね。

日本ではどちらかというと丸みのある金魚が好まれる傾向にありますからね。

なので、頂天眼の人気が出ないのは、奇抜な姿よりも、長細い体型が要因なのかもしれません。

今後日本人向けの品種改良が進んでいけば、頂天眼の人気があがる可能性もあるかもしれませんが、今のところ期待薄な気がします。

とはいえ、珍しい金魚の部類に入り、愛らしい見た目ではあるので、機会があればぜひ飼育していただきたいと思います。

ということで、今回は頂天眼について掘り下げました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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