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メダカの稚魚の冬越しはどうしたらいい?死ぬのを避けるには?

メダカの繁殖
汗をかく女の子

メダカの稚魚の冬越しについて知りたい人「メダカの稚魚の冬越しについて知りたい。メダカの卵が孵化したんだけれど、産卵時期が遅くて冬を稚魚のまま迎えそうなんだよね。稚魚のまま冬をむかえた場合、どのようにして冬越しさせたらいいのかな?成魚のように冬眠させても大丈夫?寒くても耐えられる?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
メダカの稚魚の冬越しについて書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカは水温が20℃前後あれば産卵をします。ですから、長いときでは10月ぐらいまで産卵することもあります。

産卵すると、当然稚魚が誕生して育てていく必要があるわけですが、春から夏にかけて水温が上がっていくのとは逆に、冬にむけてどんどん水温が下がっていく環境になります。

そして、やがて冬になるわけですが、成魚の場合は冬眠状態で冬越しをします。

では、稚魚の場合はどうでしょうか?稚魚については、冬眠で冬越しをさせようと思ったら、途中で力尽きて死んでしまう可能性が高いんですね。

ですから、成魚のように冬眠させるのはリスクが高いのです。

というわけで、今回はメダカの稚魚の冬越しについて解説していきます。

なお、メダカの稚魚の基本的な飼育については、メダカの稚魚の育て方を網羅的に解説しますをご覧ください。

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メダカの稚魚の冬越しはどうしたらいい?死ぬのを避けるには?

では、メダカの稚魚の冬越しについて見ていきましょう。

できれば、稚魚の状態で冬をむかえるのは避けたほうがいいのですが、産卵してしまったら仕方ないありません。

せっかく生まれた命、大切に育ててあげたいところですよね。

そもそも、どうして稚魚での冬越しは避けたほうがいいのでしょうか?

そのあたりをまずは掘り下げていきたいと思います。

水温によるメダカの活動性の変化

メダカは変温動物です。ですから、水温によって活動性が変わります。温かい水温では活動性が上がり、水温が下がると活動性が下がるんですね。

そして、水温が10℃を下回ってくると大きく活動性が低下し、動きも鈍くなります。

さらに5℃ぐらいまで下がると、冬眠状態となります。

成魚の冬越しは冬眠する

成魚を屋外で飼育している場合は、冬眠状態で冬を越します。ほとんど活動することなく、じっと冬の寒さに耐えるのです。

冬眠状態では餌も食べません。餌を食べないということは、排泄もなくなり、飼育水が汚れなくなります。

ですから、餌やりや水換えなどの飼育も必要ありません。

飼育者としては、できるだけ刺激しないようにして、暖かくなるまで眠らせておく、という感じになります。

メダカの冬眠について、準備や冬眠中の餌、水換えなど

稚魚は冬眠での冬越しに耐えられない

しかし、冬越しは厳しい環境を乗り越える必要があるため、まだ小さく弱い稚魚では耐えられない可能性があります。

ですから、冬を越えるまでに死んでしまうリスクが高いのです。

つまり、稚魚の状態で冬をむかえないようにしたほうがいいんですね。

メダカは9月〜10月まで産卵する

とはいえ、メダカは水温が20℃前後あると産卵します。

暖かい年だと、下手すると10月ぐらいまで水温が20℃を超えることがありますよね。

ですから、成長しきれないまま冬をむかえてしまう稚魚が発生することがあります。

そのまま冬越しに突入すると、前述したように死んでしまう可能性があるので、なにかしらの対処をしてあげなければならないのです。

一番確実な方法は、屋外飼育から屋内飼育に切り替えることです。

屋内で水温を管理することで、冬眠状態での冬越しを避けることができます。

そして、ヒーターを20℃以上に設定すれば、冬でも活動的に過ごすことができるんですね。

活動的に過ごすということは、餌もしっかりと食べることができるということです。

冬の間も成長できれば、すぐに成魚まで大きくすることができます。

判断の目安は身体の大きさ

では、屋外で冬越しをするか、屋内に移動させるかは、なにをもとに判断したらいいでしょうか。

それは、身体の大きさです。

メダカの成熟度は、身体の大きさによって判断することができます。

ある程度の大きさまで成長していれば、冬を越える強さを身につけることができるからです。

逆にいうと、その大きさに達していないメダカについては、屋内に移動してあげてください。

大きさの目安は1.5cmですね。

1.5cmほどまで成長していれば、冬眠での冬越しのリスクが下がります。

普通に飼育していると、孵化から約2〜3ヶ月で1.5cmほどの大きさに成長します。

これぐらいであれば、冬眠での冬越しでもいいでしょう。

しかし、1.5cmに満たない個体は、乗り越えるのが厳しいです。ですから、屋内に移動してあげてください。

本格的な冬をむかえるまでの期間としては、9月ぐらいだと微妙、10月だと厳しくなります。

こういったケースでは、無理をせずに屋内飼育に切り替えてあげてください。

ちなみに、稚魚を早く大きくする方法については、メダカの稚魚の成長速度を爆上げする方法とはをご覧ください。

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メダカの稚魚の冬越しはどうしたらいい?死ぬのを避けるには?

メダカの稚魚の冬越しについて書きました。

この記事をまとめます。

メダカの稚魚の冬越し

  • 稚魚の冬眠での冬越しは避けた方がいい
  • 気温が下がる前に屋内飼育に切り替える
  • 目安としては1.5cm以下の稚魚
  • 屋内でヒーターを使えば、冬でも大きくできる

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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