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【超かんたん】金魚のストレスを解消する方法とは?

金魚の病気など

金魚のストレス解消に悩む人「金魚のストレスを解消してあげたい。金魚が病気になったり、体調をくずす原因として、ストレスがあるって聞いた。ストレスってどうやって解消してあげたらいいのかな?病気にならないようにしたいので、方法を教えてほしい」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚のストレスを解消する方法について書いています。この記事を読むことで、金魚のストレスを解消し、病気を防ぐことができます

こんにちは、せいじです。

金魚飼育を10年以上しています。

また、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より、金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚は繊細な部分のある生き物です。

飼育の仕方がまちがっていると、すぐに体調をくずして病気になってしまいます。

病気になると治療がむずかしく、死んでしまうことも多いです。

とはいえ、適切に飼育していれば、病気になることはありません。

そのカギはストレスを解消してあげることです。

ストレスを解消する方法には、次のようなのがあります。

金魚のストレスを解消する方法

  • 塩水浴の実施
  • 大きな容器でゆったりと飼育する
  • ひかえめに餌をあたえる
  • メリハリのある照明の使用
  • 騒音の少ない場所での飼育

というわけで、今回は金魚のストレスを解消する方法について書いていきます。

なお、金魚の金魚のストレスの原因や対処方法など、網羅的に知りたい方は金魚もストレスを感じる!その原因と影響を解説しますをご覧ください。

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金魚のストレスを解消する方法とは?

では、金魚のストレスを解消する方法について書いていきます。

ストレスを解消する方法を覚えておくことで、大切な金魚を健康に育てることができます。

塩水浴を実施する

金魚のストレスを解消できる飼育方法として、もっとも重要なのが塩水浴です。

塩水浴をすることで、日常生活の負担をなくし、体調を整えることができるからです。

塩水浴?水槽に塩を入れるの?金魚は淡水魚なのに大丈夫なの?

と思う人も多いと思います。

ところが、飼育水に塩を入れることで、金魚はストレスを解消し体調を回復させることができるのです。

そのメカニズムを説明していきます。

金魚は真水の中で生活していると、常に浸透圧にさらされている状態となります。

浸透圧とは、塩分濃度の低いところから、塩分濃度の高いところに水が移動する作用です。

金魚の体液は0.6%の塩分濃度になっているので、真水で飼育していると体内に水が流れ込んでくるのです。

ですから、金魚は常時体内に入ってくる水を、えらなどから排出する作業をしているのです。

健康なときは特に問題になりませんが、体調をくずして回復しないといけない場合、この作業に費やすエネルギーが金魚にとっては負担になります。

体調を回復させるために必要なエネルギーを割り当てられないからです。

そんなときは、飼育水を0.5%ほどの塩水にしてあげます。

金魚の身体と飼育水の間で浸透圧がなくなり、金魚が水を排出する作業をしなくてよくなるからです。

水を排出する作業がなくなることで、金魚は自分の身体を癒す、いわゆる自己治癒力をマックスで発揮できるようになります。

つまり、ストレスを解消することができるというわけです。

水を排出するストレスから解放された金魚は、自分の身体を回復させ、また元気になってくれるのです。

塩水浴については、金魚を飼育する中であらゆる場面で役に立ちます。

やりかたを覚えて、ぜひ使ってください。

詳細については、金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説をご覧いただけるとうれしいです。

大きな容器でゆったりと飼育する

次に重要なのが、過密飼育をさけることです。

人間も人混みや満員電車がストレスになるように、金魚も小さなスペースにたくさん押し込まれた生活は、ストレスになるからです。

過密飼育によるストレス

  • 泳ぎが制限されて運動不足
  • 水質が悪化しやすい

自由に泳げない、そして、水質が悪化しやすいということは、環境の変化が激しいということでもあります。

このような状況にある金魚は、大きな容器でゆったりと飼育することで、ストレスを解消することができます。

1匹の金魚に必要な水量は、最低でも10ℓ以上とされていますが、できるだけゆったりと飼育してあげるようにしてください。

大きく成長することを見越せば、60cm水槽で3~4匹ぐらいの数におさえておいたほうがいいですね。

そのような環境であれば、金魚はストレスから解放され、元気に生活することができます。

ひかえめに餌をあたえる

金魚のストレスを大きくする要因として、えさのあげすぎがあります。

餌をあげすぎると、金魚はすぐに消化不良を起こすからです。

消化不良は金魚にとって大きなストレスになり、転覆病などの発症につながります。

そもそも、金魚は消化能力が低い生き物です。

なぜなら、胃がないからです。

そのくせ満腹中枢がにぶく、食欲旺盛なので、すぐに餌をほしがります。

しかし、金魚がほしがるペースで餌をあたえると、確実に消化不良を起こします。

ですから、金魚にはとにかくひかえめに餌をあたえるようにしてください。

餌の量の目安としては、次のようになります。

金魚の餌の量の目安

  • 1回につき5分で食べきれる量
  • 1日1回~2回

なお、金魚の餌やりは水温によっても調整する必要があります。

詳しくは金魚は水温によって餌の調整が必要!失敗しない方法を紹介しますをご覧ください。

また、金魚が体調をくずしているときは、餌をやらないようにしてください。

消化に必要なエネルギーが大きいため、体調を悪化させてしまうからです。

金魚に元気がないときは、餌を一切やらないようにして、塩水浴による回復をはかりましょう。

金魚に餌をあげないで!餌切りが金魚を死なせない秘訣です

メリハリのある照明の使用

照明の使い方でも、金魚のストレスを解消することができます。

人間と同じように金魚にも体内時計があるからです。

金魚は明るいときに活動して、暗いときに身体を休めます。

体内時計のリズムを整え、それに合わせて生活できる環境を作ってあげることで、ストレスを解消することができます。

屋内水槽では、照明が太陽の役割になります。

ですから、体内時計のリズムを整えてあげるように、照明のオン、オフを定期的にしてあげてください。

水温の変化が少ない場所で飼育する

水温の変化が激しい場所で飼育している場合、金魚はストレスをためることになります。

なぜなら、金魚は水温の変化に弱いからです。

なので、水温の変化が少ない場所に水槽を移動してください。

それだけでストレスを解消することができます。

水温の変化が激しくなる場所をまとめます。

水温の変化が激しくなる場所

  • エアコンのある部屋
  • 直射日光が当たる場所
  • その他外気温の影響を受けやすい場所

これらの場所をさけて水槽を設置することにより、水温の変化をおさえることができます。

とはいえ、金魚を観賞できない場所にしか設置できないとなると、寂しいですよね。

冬についてはヒーターを設置することで水温の変化をなくすことができます。

ただ、夏場のクーラーの影響をさけるのはむずかしいのですね。

金魚にヒーターは必要?それともなしでOK?【必要な場面あり】

騒音の少ない場所で飼育する

騒がしい環境で飼育している場合、静かな場所に水槽を移動するだけでストレスを解消することができます。

騒音が金魚のストレスにつながるからです。

テレビのすぐ近くに水槽を設置した場合、テレビの音に水槽がさらされることになります。

なので、このような場所はさけたほうがいいですね。

落ち着いて生活できる、静かな場所に水槽を設置するようにしてください。

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金魚のストレスを解消する方法とは?:まとめ

金魚のストレスを解消する方法について書きました。

人間と同じく、金魚にとってもストレスは万病の元となります。

免疫力の低下を招くからです。

なので、ストレスのない環境を作ってあげるようにしてください。

ストレスのない環境作りは、決してむずかしいものではありません。

本記事を参考にポイントをおさえれば、問題なくできるはずです。

知っているか知っていないかの問題ですね。

これだけで、まちがいなく金魚は長生きしてくれるようになるので、ぜひ実践していただけたらと思います。

ちなみに、金魚を飼ってもすぐに死んでしまう、というかたは、金魚がすぐ死ぬ原因と対処方法【飼育方法がまちがっています】をご覧ください。

こちらもまちがった飼育方法が原因です。

やりかたさえわかれば、かんたんに寿命をのばすことができます。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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