金魚の餌がない!代用できるものはある?

金魚の餌

金魚の餌として代用できるものを知りたい人「金魚の餌に代用できるものを知りたいです。急に金魚を飼う場合や、餌切れを起こした場合に、餌の代用品として使えるものが知りたい。金魚の餌って必ずしも家にあるものではないしね」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚の餌として代用できるものについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚の餌が切れてしまったり、急に金魚を飼うことになった場合、餌が用意できなくて困った、という経験がある人もいるでしょう。

そんなとき、よく家にあるもので金魚の餌として代用できたら助かりますよね。

では、どういったものであれば、金魚の餌になるでしょうか?

金魚は草食系の生き物ですが、雑食性でもあるため、ある程度なんでも食べてくれます。

しかし、健康面を考える必要があります。

どんなものであれば安全にあたえられるか、そのあたりについては、金魚の餌の成分に入っているものがヒントになります。

ただし、水を汚しやすい食べ物だと金魚に悪影響が出たり、水換えの手間を増やすことになるので注意が必要です。

というわけで、今回は金魚の餌に代用できるものについて解説していきます。

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金魚の餌がない!代用できるものはある?

では、金魚の餌として代用できるものについて掘り下げていきます。

パンなどの穀物類で代用が可能

まず、金魚の餌の成分を確認すると「穀類」がふくまれています。

ですから、穀類系であれば健康を害するリスクは低いと考えられます。

具体的にいうと、次のようなものになります。

金魚の餌に代用できる食べ物

  • パン
  • ごはん(米粒)
  • うどん

穀類は家にもよくある食材になるので、あたえることが容易ですよね。

食いつきも悪くない場合が多いです。

ですので、餌の代用品として使いやすいですね。

他にも、とうもろこしや豆類などがふくまれている餌もあります。

しかし、とうもろこしや豆類は皮をむく必要があります。

なぜなら、消化が悪いからです。

人間はたいてい皮がついたままとうもろこしや豆類を食べますが、消化しきれずにそのまま出てくることが少なくありませんよね。

人間よりもずっと消化能力の低い金魚では、下手すると死んでしまうリスクがあります。

とはいえ、小さな粒の皮をめくる作業はとても手間がかかります。

ですから、他のもので代用したほうがいいですね。

卵の黄身

卵の黄身の部分も金魚の餌として使えます。

主に稚魚を育てるときに使われますね。

栄養分もあるので、成長にも良いでしょう。

あたえかたとしては、ゆで卵にして黄身の部分だけを取り出します。

そして、餌と同じぐらいの大きさに砕いてあたえてください。

稚魚の場合は、ひとくちが小さいので細かく砕いたりしてあたえます。

しかし、細かくしすぎると水が汚れやすいというデメリットがあります。

成魚の場合は、口に入る程度の大きさにしておくほうが良いですね。

ホウレンソウなどの野菜

野菜も餌の代用品として使うことができます。

特にほうれん草はやわらかく食べやすいです。

一説によると、消化不良や便秘の改善に効果があり、転覆病の治療にほうれん草が使われることもあるとか。

このあたりはまだ確認しきれていませんが、いずれにしろ餌として使うことができるのは事実です。

キャベツやレタスであっても、細かくしてあげたら食べられるでしょう。

野菜ですから身体にやさしいです。

ただし、野菜には農薬という問題が考えられます。

それについては後述します。

水草や苔なども食べる

金魚は水草も餌として食べてしまいます。

ですから、水草を水槽に入れているのであれば、餌代わりとなるでしょう。

また、水槽の壁面や砂利に発生する苔も餌になります。

特に苔は金魚の完全食と言われるぐらい、身体にも良いです。

食べさせることはむしろプラスになります。

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金魚の餌として代用品を使う際の注意点

ここからは、餌の代用品をあたえる際の注意点についてまとめていきます。

代用はあくまでも一時的な処置

金魚が食べてくれるとはいえ、代用は一時的にしたほうがいいですね。

できるだけ早く専門の金魚の餌を用意するようにしてください。

というのも、代用品ではどうしても栄養が偏ったり、必要な栄養素が足りなかったりするからです。

また、野菜には農薬が入っています。

人には影響がおよばない程度の量でも、小さな金魚が食べ続けると害が発生する可能性があります。

金魚の餌はそのあたりを考えて作らえているので、安全で必要な栄養素をしっかりと摂ることができます。

専用の餌は安いので、あえて代用を続けるメリットもありませんしね。

代用しない方が良いもの

金魚が食べるとからといっても、代用しないほうが良いものもあります。

たとえば、パンでもバターなどが生地に練り込んであるものなどはさけたほうがいいですね。

なぜなら、水質の悪化が激しくなるからです。

代用するのであれば、余計な成分が入っていない食材にしてください。

そもそも代用は必要ない

最後の最後で残念なお知らせになりますが、そもそも餌の代用品は必要ありません。

なぜなら、金魚は1ヶ月餌を食べなくても餓死することはないからです。

また、金魚の飼いはじめでも、3日〜1週間は餌をあたえてはいけません。

環境に適応できていない中で餌をあたえると、消化不良を起こして死んでしまうリスクが高くなるからです。

ですから、数日餌がなくても、なんの問題もないのです。

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まとめ:一時的な餌切りは金魚を健康にする効果

金魚の餌がない場合の代用品について書きました。

とはいえ、最後の最後で、結論として代用品が必要ないことも書きました。

金魚は必ずしも毎日餌をあたえないといけないわけではありません。

むしろ、断食することによって消化器官が整えられ、健康になる効果があります。

これは人間でも同じことですよね。

人間もプチ断食をすると、健康に良い効果が生まれます。

逆に、食べすぎが風邪などの原因にもなると言われています。

金魚も同様に、餌を食べることで消化にエネルギーが必要となり、それが過剰になりすぎると体調をくずす原因になるのです。

ですから、無理に代用品で餌をあたなくても問題ないのです。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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