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金魚の水換え時に砂利の掃除もしたほうがいい?適度な砂利掃除とは?

金魚の飼い方

金魚の飼育をしている人「金魚水槽の砂利の掃除について知りたい。金魚水槽の水換えをするとき、砂利の掃除はした方がいいの?もししたほうがいいんだったら、どの程度したらいいんだろう。毎回砂利をしっかり水洗いした方がいいのかな?大変そうだけど・・・」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の水換え時に砂利の掃除もしたほうがいいのかどうかについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しています。

私の金魚の飼育環境としては、水槽では基本砂利を敷いて、トロ舟での屋外飼育では砂利を敷かずに飼育しています。

さて、金魚飼育で定期的に行う水換えですが、その際に砂利の掃除もしたほうがいいのでしょうか?

砂利はフィルターの中にある濾材と同じ役割を果たしています。

つまり、生物濾過に必要なバクテリアの棲み処となる役割です。

ですから、頻繁な掃除は生物濾過の作用にダメージをあたえ、飼育水の浄化作用に逆効果となる場合があります。

というわけで、今回は水換え時の砂利の掃除について書いていきます。

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金魚の水換え時に砂利の掃除もしたほうがいいの?

金魚の水換え時、砂利の掃除をしたほうがいいのでしょうか。

また、したほうがいいとしたら、どこまでの程度、掃除をする必要があるでしょうか。

そのあたりについて解説していきます。

普段の水換え時は、砂利の上にある汚れを取り除く

通常、金魚水槽の水換えは、1〜2週間に1回程度、定期的に実施します。

その度ごとに、水槽の砂利をジャブジャブ洗うのはとても大変な作業となります。

それにバクテリアのダメージを考えると、適切な掃除とは言えません。

1~2週間に1回の水換えの際には、砂利の上の金魚の糞や食べ残しの餌、それらが分解されて溜まった汚泥を排出する掃除をしてください。

クリーなポンプを使えば、それらをホースで吸い出すことができます。

 

1ヶ月に1回程度は、砂利の中の汚れを取り除く

水槽の砂利の中には、しばらくすると汚泥が本格的に溜まっていきます。

汚泥が溜まっていくと、水換えによって水をきれいにしても、砂利の汚れによってすぐに水質が悪化してしまいます。

なので、1ヶ月に1回は砂利の中に溜まった汚泥を吸い出すようにしてください。

その時に役に立つのがプロホースという道具です。

プロホースを使うと、砂利の中の汚泥がおもしろいように吸い出すことができます。

こんなに汚れてるの!とびっくりするぐらいです。

1年に1回、砂利をしっかりと洗う

普段の砂利の掃除については、1〜2週間に1回の表面の掃除と、1ヶ月に1回の砂利の中の掃除で大丈夫です。

そして、1年に1回は、底砂利を丸洗いするようにしてください。

普段砂利の掃除をしていても、どうしても取り除けない汚れが砂利には溜まっていきます。

汚れが長期間溜まると、腐敗して水の汚れがひどくなります。

せっかく水換えしても、砂利の中に腐敗した汚れが溜まっていると、意味がなくなってしまいます。

砂利を丸洗いするのはその汚れを一層するためです。

丸洗いする際は水道水ではなく、排出した飼育水でするようにしてください。

水道水で砂利を丸洗いしてしまうと、水槽の濾過能力に大ダメージをあたえることになります。

その理由については、次の章で詳しく説明していきます。

なお、砂利を丸洗いした後は、水槽の浄化作用が不安定になります。

それを解消するために、バクテリア剤を活用するのをおすすめします。

 

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金魚水槽の砂利を頻繁に洗ってはいけない理由

金魚水槽の砂利の掃除のしかたについて書いてきました。

必要以上に掃除をしないほうが、水槽の環境には良いことが分かっていただけたと思います。

さて、再確認になりますが、頻繁に砂利を丸洗いしないのは、飼育者の掃除の負担を軽減するためではなく、水槽の環境を悪化させないためです。

そのあたりを掘り下げて解説していきます。

金魚水槽で砂利が果たす役割

金魚水槽で砂利は水を浄化する役割を担っています。

砂利は生物濾過の作用を発揮してくれる、バクテリアの棲み着く場所になっているからです。

このバクテリアは、フィルターの濾材に主に棲み着きますが、それ以外にも飼育水や砂利にも存在します。

砂利を敷いている範囲は水槽の中でもかなり広い面積ですよね。

たくさんのバクテリアが棲みつくことができる場所になるわけです。

ですから、砂利に存在するバクテリアの働きは、飼育水を浄化するにあたって大きな影響をあたえるのです。

頻繁に洗うと、水槽の浄化作用にダメージが

ところが、砂利を頻繁に丸洗いしてしまうと、せっかく棲み着いているバクテリアが洗い流されてしまうことになります。

また、バクテリアは水槽水に入っているカルキに弱い性質があります。

ですから、水道水で洗ってしまうと、砂利のバクテリアが全滅してしまうことになります。

なので、砂利を洗うときは飼育水で洗うか、カルキ抜きをした水道水で洗う必要があるのです。

バクテリアは金魚にとって有害となるアンモニアや、亜硝酸といった物質を分解し、害が少ない物質に変える働きをしてくれています。

そのバクテリアの数が減少してしまうと、有害物質が十分に分解できなくなり、有害物質が水槽に残ることになります。

安定した生物濾過を維持するためには、頻繁に砂利を洗わずに、ホースなどで汚れを吸い出す程度にとどめておいたほうがいいのです。

 

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金魚の水換え時に砂利の掃除もしたほうがいいの?:まとめ

金魚の水換え時に砂利の掃除をしたほうがいいのか、また掃除をする場合は、具体的にどのようにすればいいのかについて書きました。

砂利は飼育水を浄化する生物濾過の働きを担っている、バクテリアの棲み家となっています。

ですから、フィルターの濾材と同じく、頻繁に掃除をしてはいけません。

とはいえ、汚れが溜まると、飼育水に悪影響が発生しますから、本記事になるように適切に掃除をするようにしてください。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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