桜錦の寿命はどれぐらい?長生きさせるには?

金魚の飼い方

桜錦を飼っている人「桜錦の寿命が知りたい。桜錦を飼っているんだけど、どれぐらい生きるんだろう?長生きさせるコツも知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
桜錦の寿命と、長生きさせるコツについて書いています

こんにちは、せいじです。

今回は桜錦をとりあげます。

桜錦とは、平成8年に新しい品種として認められた、比較的歴史の浅い品種です。

らんちゅうの体形に、赤と白の柄、透明鱗と呼ばれる透明なうろこと、普通のうろこが混じったモザイク透明鱗の美しさは、言葉では表現できないものがあります。

まさに生きる芸術といった感じですね。

さて、そんな桜錦ですが、寿命はどれぐらいなのでしょうか?

桜錦の寿命はだいたい5~6年ほどで、長生きな個体だと10年を越えるぐらい生きます。

というわけで、桜錦の寿命と長生きさせる方法について書いていきます。

スポンサーリンク

桜錦の寿命はどれぐらい?

では、桜錦の寿命について見ていきます。

桜錦の平均寿命は5~6年

桜錦の平均寿命は、5〜6年となっています。

出目金やピンポンパールと同じぐらいの平均寿命ということになります。

金魚の中でもっとも丈夫な和金と比較すると、10年ほど短くなりますね。

桜錦は上手に飼えば10年以上生きる

ただし桜錦の中には、平均寿命をかるく上まわって、10年ぐらい生きる個体もいます。

この辺りは飼育環境や飼育方法に影響されるところですね。

うまく飼育すれば10年ぐらいは生きるぐらいの寿命があるのでは?、と考えられます。

桜錦は飼育がむずかしい?

らんちゅう型の身体を持つ桜錦ですが、らんちゅうというと「飼育がむずかしい」という印象を受ける方も多いのではないでしょうか?

なんせ、金魚の王様と呼ばれるぐらいですから、意味もなく気後れしてしまう部分もあるかもしれません。

そのらんちゅうと同じ姿をしている桜錦についても、ハードルが高い印象を持たれやすいのではないでしょうか?

しかし、桜錦の飼育はそれほどむずかしくありません。

というわけで、この記事の後半では、桜錦を長生きさせる方法について書いていきます。

スポンサーリンク

桜錦を長生きさせるコツ

ここからは、桜錦をいかに長生きさせるか、そのコツについて書いていきます。

環境を整えることによって、長生きさせられるようになります。

ちなみに、水質の維持や水温の急激な変化を避けるといったことは大前提とします。

 

止水性の環境を好む

桜錦を飼育するにあたっては、止水性の環境を作ることがポイントです。

止水性とは、水の流れがない環境です。

桜錦はらんちゅうと同じく背びれのない品種なので、背びれのある品種とくらべると泳ぎが苦手です。

ですので、水槽内の水流が強いと、その流れに抵抗するために、泳ぎの苦手な桜錦は体力を奪われることになります。

それがストレスとなり、体調をくずしたり、病気の原因となります。

なので、水流が極力少ない環境で飼育するようにしてください。

水槽の中で水流を発生させるものとしては、フィルターがあります。

上部フィルターや外部フィルターは水流が強くなりがちです。

ですから、熟練者は投げ込み式フィルターを用い、水流をおさえつつ飼育するのが主流となっているようですね。

ただし、必ず投げ込み式フィルターを使わないといけないわけではありません。

上部フィルターでも、普通に飼育することは可能です。

長期的な目で見たときに、寿命がのびる可能性があるという意味です。

自然の水温で飼育する

桜錦が活動的に生活できる水温は、18〜28℃です。

変温動物ですから、冬になって水温が低下すると、それに合わせて活動量も低下していきます。

活動量が低下すると、消化不良を起こしやすくなるなど、飼育に配慮が必要となってきます。

目安の水温としては、15℃を下回ったあたりから金魚の動きが徐々に低下していきます。

そして、10℃を下回ると、餌をあたえないようにする必要があるぐらい、消化器官の機能が低下します。

さらに5℃を下回ると、冬眠状態となります。

年中桜錦に餌をあたえ、活動的に過ごさせたいのであれば、ヒーターを設置して水温を一定に保つことで可能になります。

メリットとしては、観賞魚としてずっと姿を楽しむことができるのと、餌をあたえ続けることができるので、短期間に大きく成長させることができます。

その一方で長生きさせたいのであれば、水温を一定に保つことはせず、季節に合わせた自然な水温変化の中で飼育したほうが良いです。

その理由としては、次の通りです。

季節に合わせた水温で飼育するメリット

  • 水温への適応力をつけることによって、桜錦の抵抗力が高まる
  • 活動量が低下する時期を設けることで、負担を減らすことができる

抵抗力が高まれば、病気になりにくい身体になります。

また、冬眠の期間を作ることで、年中活動している個体よりも寿命が長くなります。

私は繁殖をするため、基本的にはヒーターを使っていません。

なぜなら、桜錦は5℃を下回る水温が2週間ほど続かないと、春を迎えたときに産卵しないからです。

 

屋外で青水飼育するのがベスト

桜錦を健康的に長生きさせようと思ったら、屋外にて青水で飼育するのがベストな環境と言えます。

太陽の光を浴び、青水の環境で生活することによって、抵抗力が高まり、身体の能力が活性化されるからです。

特に色艶に関しては、屋内で水槽飼育するよりも格段のちがいが見られます。

スペースの問題があるかもしれませんが、もし可能であれば、屋外での青水飼育をしてみてください。

長生きしてくれるとともに、桜錦の魅力を存分に味わっていただけると思います。

 

スポンサーリンク

桜錦の寿命はどれぐらい?長生きさせるには?まとめ

桜錦の寿命と、長生きさせる方法について書きました。

桜錦はらんちゅう型の身体にモザイク透明鱗をもつ、非常に魅力的な品種です。

その外見から、飼育がむずかしそうという印象を持たれるかもしれませんが、それほどむずかしくはありません。

なので、ぜひ飼育していただき、桜錦の魅力を堪能していただけたらと思います。

というわけで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました