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金魚が繁殖するときの行動や身体の変化とは?

金魚の繁殖

金魚が繁殖するときのを知りたい人「金魚が繁殖するときの行動を知りたい。金魚が産卵した場合、いろいろとやらないといけないことがあるよね。事前に準備しておいたほうがいいと思うんだけれど、産卵するかしないか判断するために、金魚が繁殖するときの行動を知っておきたいんだよね」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚が繁殖するときの行動について書いています。

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚は春になると繁殖行動、産卵をします。

メスが産卵をしたあと、オスが卵に精子をかけて受精卵となり新しい命が誕生します。

ところで、受精卵を孵化させて稚魚を育てる場合、親魚とは別の飼育環境が必要になります。

なぜなら、いっしょにしておくと親魚が卵を食べてしまうからです。

ですから、別々に飼育する必要があるのです。

別々に飼育するためには、容器やフィルターなどを事前に準備しなければなりません。

なので、繁殖行動であったり、繁殖の兆候を早めに知っておくのはとても大切です。

産卵してから大慌てで準備する、といったことを避けることができるからです。

というわけで、今回は金魚が繁殖する際の行動や、繁殖の兆候について解説していきます。

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金魚が繁殖するときの行動や身体の変化とは?

では、金魚が繁殖するときの行動や身体の変化について書いていきます。

金魚が産卵する場合は、事前にあきらかな身体の変化や行動が見られます。

金魚が繁殖するときの行動や身体の変化

  • 追尾行動が見られる
  • オスの胸びれやえらぶたに白い点々ができる
  • メスのお腹がふくらむ

それぞれ掘り下げていきます。

金魚が金魚を追い回しているのは繁殖行動

金魚が繁殖する際に行うこととしては、追尾があげられます。

追尾とは、オスがメスを追いかけまわすことを言います。

追いかけまわす目的は、メスの産卵をうながすためです。

オスはメスを追いかけながら、お腹を突いたりして刺激します。

この刺激によって、メスの産卵がうながされるのです。

そして、メスが産卵したら、いち早くオスはその卵に放精します。

つまり、オスは自分の遺伝子を残すために行っているわけですね。

ですから、オスも必死で追尾するため、メスが追いかけられすぎてボロボロになってしまうことがあります。

最悪の場合、衰弱して死んでしまうこともあります。

もし、オスの追尾が激しすぎるようであれば、メスが産卵する直前まで別々で飼育するようにしてください。

その他にも対策があります。

詳しくは金魚が金魚を追いかける、追尾をやめさせる方法を徹底解説をご覧ください。

なお、金魚が産卵するタイミングは、大潮のときです。

大潮とは、地球と月と太陽が直線上に重なり、満潮と干潮の潮位差が大きくなることを言います。

新月と満月の前後に発生し、だいたい月に2回ずつ起こります。

このタイミングをねらって産卵の準備をしてください。

さらに、水換えによる刺激をあたえてあげると、産卵をうながすことができます。

オスの胸びれやえらぶたに白い点々ができる

金魚が繁殖するときは、事前に金魚の身体に変化があらわれます。

この変化は、金魚が発情を示すサインとなります。

まずオスですが、胸びれやえらぶたに白い点々ができます。

強く発情している場合は、頭のあたりにまでできる個体がいます。

この点々は追星と呼ばれています。

前述した追尾をする際に発生するからです。

金魚の発情になれていないと、この点々を病気と勘違いしてしまうことがあります。

メジャーな病気である白点病の症状に似ているからです。

しかし、追星と白点病には、次のようなちがいがあります。

追星と白点病のちがい

  • 追星:基本、胸びれとえらぶたにしかできず、点々の質感が硬い
  • 白点:全身にあらわれ、白点の輪郭がぼんやりと柔らかい

他にも、追星は規則的に並んでいるのに対して、白点は不規則にできます。

また、身体の中から出てきている感じの追星に対して、白点は身体に付着しているのがわかります。

あとは春や秋で水温が20℃前後になっているかどうか、といったところで判断してください。

悩むのは最初のうちだけで、なれてくるとかんたんに見分けることができるようになります。

金魚の追星とは?【画像付きで説明します】

メスのお腹がふくらむ

繁殖期に身体の変化が起こるのはオスだけではありません。

メスにもお腹のふくらみといった変化があらわれます。

なぜなら、お腹に卵を抱えるようになるからです。

日々観察をしていて、繁殖時期にメスの身体がふくらんできたら、抱卵している可能性が高いです。

とはいえ、こちらも松かさ病や腹水病といった、身体がふくらむ病気と勘違いしてしまう場合があります。

まず、松かさ病とのちがいですが、松かさ病はお腹のふくらみというより、うろこが逆だってきます。

パッと見た感じでは身体全体がふくらんでいるように見えますが、よくよく見るとうろこが持ち上がってきているのがわかります。

金魚の松かさ病の原因や治療方法とは【うろこが逆立つ病気です】

次に腹水病ですが、腹水病でお腹がふくらむぐらいになると、金魚の様子がすでにおかしくなっているのに気づくはずです。

たとえば、水槽の底でじっとしていることが多くなるなど、元気がなくなります。

このような変化に合わせて、時期的なものも加味してもらうと、抱卵と病気の判断がしやすいですね。

金魚のお腹が膨れる!腹水病の症状や原因、治療方法を解説します

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金魚が繁殖するときの行動や身体の変化とは?:まとめ

金魚が繁殖するときの行動や身体の変化について書きました。

この記事のポイントをまとめると次のようになります。

  • 金魚が金魚を追い回すのは繁殖行動
  • オスには追星という白点があらわれる
  • メスのお腹が抱卵によりふくらむ
  • 春や秋、水温が20℃ぐらいで発生する

この記事に掲載しているリンク記事のまとめです。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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