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金魚がすぐ死ぬ原因と対処方法【飼育方法がまちがっています】

金魚の病気など

金魚がすぐ死ぬのに悩む人「どうして金魚がすぐに死んでしまうのか知りたい。金魚の寿命は10年前後あるって聞くけど、ほんとなの?すぐに死んでしまうよ。せっかく飼っても1週間ももたない。どうやったらすぐに死ななくなるのかな?」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚がすぐに死んでしまう原因と解決方法について書いています

こんにちは、せいじです。

金魚マイスター養成塾卒業生で、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より、金魚マイスターの認定を受けています。

さて、せっかく水槽を準備して金魚を飼いはじめたのに、すぐに死んでしまうって悩んでいる人、けっこう多いですよね。

「金魚は弱い生きものだ」ということで、飼うのをあきらめてしまうケースが少なくありません。

しかし、金魚がすぐに死んでしまうのは、まちがった飼育方法が原因です。

たとえば、水道水をカルキ抜きしないまま飼育水に使ったり、水合わせをしていなかったり、金魚が

生きていくために必要な水を作れていなかったりってことです。

金魚的にいうと、死んで当然の飼い方をしているのです。

というわけで、今回は金魚がすぐに死んでしまう原因と、解決方法について書いていきます。

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金魚がすぐ死ぬ原因と対処方法とは?

では、金魚がすぐに死んでしまう原因を掘り下げていきます。

すぐに死んでしまうのは、飼いかたがまちがっている場合がほとんどです。

まちがいと解決策をセットでまとめていきます。

カルキ(塩素)抜きをしていない水に金魚を入れた

金魚を飼育するとき、ほとんどの人は水道水を使って飼育すると思います。

水道水は金魚が過ごしやすい水質なので、使うのは問題ありません。

しかし、水道水をそのまま使うと、金魚はすぐに死んでしまいます。

なぜなら、飼育水にはカルキがふくまれているからです。

カルキは金魚にとって猛毒です。

ですから、金魚を入れる前にカルキ抜き(塩素中和剤)を使用して、カルキを除去しなければならないのです。

対処方法

カルキを抜く方法は2つあります。

カルキを抜く方法

  • 市販のカルキ抜きを使う
  • 汲み置きして太陽の光に当てる

ペットショップやインターネットで、カルキ抜きが販売されています。

固形のハイポと呼ばれるものと、水溶性のものがあります。

便利なのは水溶性のものです。

水の量に応じて柔軟に調整できるからです。

カルキ抜きは即効性があるので、水道水に投入すればすぐにカルキを除去することができます。

汲み置きして1日ほど太陽の光にあてておくことでも、カルキを除去することができます。

しかし、時間がかかるのと、飼育水との水温の調整に手間がかかります。

太陽に当てることで、水温が上昇するからです。

手間などもふくめて考えると、カルキ抜きを使用したほうがいいですね。

値段も高いものではないので。

水合わせをしていない

水合わせとは、金魚を持ち帰るときに入っている袋の水と、水槽の水の水温、水質の差をなくすことです。

金魚に負担をかけないためです。

金魚は激しい環境の変化に弱い生き物です。

水温が1度ちがう水に移すだけでも、大きなストレスとなります。

人間でも、熱いお風呂に入るとき、ゆっくりと身体をならしていきますよね。

いきなり飛び込むと、熱くて耐えられません。

金魚にも同じことが言えます。

ですから、水温の差が大きすぎると、すぐに死んでしまうことになります。

また、袋の水と水槽の水では、水質がちがいます。

このちがいも金魚にとっては負担となります。

ならしてから水槽に入れるようにしてください。

対処方法

水温合わせは、金魚が入った袋をそのまま水槽の飼育水に30分間ほど浮かべてください。

そうすれば、袋の水と飼育水の水の温度に差がなくなります。

これだけでOKです。

水質の差をなくす水合わせは、金魚の入っている袋の水の一部を捨てて、代わりに飼育水を入れてください。

それを何度か繰り返して、飼育水に徐々になれさせていくのです。

なお、より詳しいやりかたについては、金魚の水合わせ、水温合わせのやり方【失敗しない方法】をご覧ください。

水ができていない

金魚を飼育するのに適した水になることを、「水ができる」と言います。

水ができた状態というのは、バクテリアが発生して生物濾過が機能している飼育水の状態を指します。

生物濾過とは、バクテリアの働きによる水の浄化作用です。

金魚を飼育すると、水槽には汚れが溜まっていきます。

この汚れの主な原因は、金魚の排泄物です。

金魚の排泄物にはアンモニアが含まれていて、アンモニアは金魚にとって猛毒になります。

生物濾過は、アンモニアをバクテリアが食べて、金魚にとってほぼ無害な硝酸に変えてくれるのです。

しかし、立ち上げたばかりの水槽には、生物濾過に必要なバクテリアが発生していません。

ですから、金魚が排出するアンモニアを分解することができません。

なので、飼育水にアンモニアがたまっていき、金魚はアンモニア中毒になって死んでしまうのです。

新しい水槽で飼育しはじめてすぐに死んでしまうケースの多くは、アンモニア中毒です。

対処方法

水槽にバクテリアが繁殖し、生物濾過が作用する環境を作る必要があります。

そうしないと、金魚が生きていけないからです。

生物濾過を機能させるための必要物品として、次のものがあげられます。

生物濾過に必要な道具

  • フィルター
  • 濾材
  • ※バクテリア剤

生物濾過に必要なものとして、まずはフィルターがあげられます。

フィルターの目的は、生物濾過を機能させることだからです。

フィルターには濾過槽があります。

そこに濾材を入れて、バクテリアを棲みつかせるのです。

そして、濾過槽に水を循環させることによって、生物濾過が機能するわけです、

ただし前述したように、水槽を立ち上げたばかりのときは、バクテリアがまだ棲みついていません。

バクテリアが棲みつくまでには、金魚を飼育してから約1ヶ月かかります。

それまでは、3日~1週間に1回、水換えによってアンモニアを排出する必要があります。

バクテリアが増えて、生物濾過が安定して作用するようになれば、2週間に1回ほどの水換えで、金魚は元気に過ごしてくれるようになります。

なお、生物濾過のバクテリアが自然発生するのを待つのではなく、市販のバクテリアを添加して生物濾過を作用させることもできます。

詳しくは、金魚水槽にバクテリア剤は必要?【おすすめのバクテリア剤も紹介】をご覧ください。

飼いはじめてすぐに餌をあげた

餌やりのまちがいも、金魚を死なせてしまうことが多い原因です。

金魚を飼いはじめたら、3日~1週間、餌をやらないで様子を見る必要があります。

お店から持ち帰った金魚は一見元気そうに見えても、たくさんのストレスを抱えた状態です。

そのうえで自宅の水槽という、さらに新しい環境に慣れる必要があります。

ストレスをたくさん抱えた状態で餌をあたえると、消化とストレスの回復、両方エネルギーが必要となり、オーバーフローして体調をくずしてしまうのです。

対処方法

金魚を飼いはじめたら、3日~1週間、餌をやらないで様子を見る必要があります。

新しい環境に適応することに集中させてあげるためです。

底でじっとしている状態のときは、金魚が環境の変化によるストレスに耐えている状態です。

ですから、この状態では絶対に餌をあたえないでください。

餌をあたえると、ほぼ確実に消化不良を起こして死んでしまいます。

しばらく様子を見るようにしてください。

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金魚がすぐ死ぬのをふせぐ塩水浴

ここまでは、金魚がすぐに死ぬのをふせぐ基本的な飼育方法について書きました。

さらに、もうひとつ重要な方法があります。

それは塩水浴です。

塩水浴は、金魚のストレスを排除したり、病気を治したり、体調を整えたりすることができる魔法のような処置です。

日々の生活でかかる負担を軽減することができるからです。

それによって、金魚は自分の身体を癒すことに集中でき、体調が改善するのです。

たとえば、金魚の飼いはじめには、必ず塩水浴を実施したほうがいいです。

なぜなら、金魚のストレスを排除し、死ぬのをふせぐことができるからです。

金魚は、家にやってくるまでにたくさんのストレスを抱えています。

移動や環境の変化を多く経験するからです。

そのうえでさらにストレスをあたえてしまうことによって、すぐに死んでしまうのです。

塩水浴は逆にそのストレスから金魚を回復させてくれます。

なので、金魚が死ななくて済むのです。

金魚の塩水浴については、金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説をご覧ください。

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金魚がすぐ死ぬ原因とは?【飼育方法がまちがっています】

金魚がすぐに死んでしまう原因について書きました。

水温合わせや水合わせについては、知らない人も多かったのではないでしょうか?

中には、カルキ抜きも知らなかった人がいるかもしれません。

これらを確実に実施することで、金魚がすぐに死ぬのを避けることができます。

ぜひ実践してみてください。

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