水槽の立ち上げ時の濁りの原因とは?白濁をなくす3つの方法

金魚の飼い方

水槽を立ち上げたばかりの人「立ち上げたばかりの水槽の濁りの原因となくす方法を知りたい。アクアリウムをはじめようと水槽を購入し、いざ飼育をスタート。でも水が白く濁っているんだよね。これっておかしいよね?なんで透明な水にならないんだろう。白く濁る原因と、濁りを除去する方法が知りたい」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
水槽を立ち上げたばかりの頃に起こる水の濁りの原因と、濁りをなくす方法について書いています

こんにちは、せいじです。

水槽7台で金魚の飼育を楽しんでいます。

さて、魚を飼育しようと水槽を用意し、水を入れて飼いはじめたところ、どうも水が白く濁っている、なんてことがありますよね。

なにも汚れはないはずなのに、どうして透明な水にならないんだろう?と悩んでいる人はいませんか?

飼育水の白濁りの原因は、実はまだ「水ができていない」からなんです。

水ができていない、というのは、生物濾過が機能していないということです。

ということで、今回は水槽の立ち上げ時の濁りの原因と、解消方法について書いていきます。

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水槽立ち上げ時の濁りの原因とは?

まず、水槽立ち上げ時の水の濁りの原因について書いていきます。

大きく分けると2つの原因があります。

砂利や濾材などの汚れによる白濁り

水が白く濁るひとつ目の原因は、物理的な問題です。

物理的な問題で白く濁る理由

  • 底砂利の洗浄が不十分、もしくは砂利の細かい粒が舞い上がる
  • 濾材の洗浄が不十分

水槽に砂利や敷いている場合、事前に砂利がしっかりと洗浄されていないと、水を入れた際に濁りが出ます。

なので、使用する前にしっかりと洗浄するようにしてください。

とはいえ、いくらしっかりと洗浄しても、水槽に勢いよく飼育水を注ぎ入れると、細かな砂利の粒が舞い上がります。

また、濾過槽に入っている濾材からも、濁りの原因となる細かな物質が出ます。

こちらも洗浄不足です。

こちらの汚れについては、フィルタ―が稼働していれば1日ほどで濁りの原因は除去されます。

フィルタ―の物理濾過によって取り除かれるからです。

ある程度は時間が解決するので、あまり気にしないようにしてください。

しかし、次の原因については少し時間がかかります。

生物濾過が正常に機能していない濁り

水槽の立ち上げ時の濁りの原因、ふたつ目は、バクテリアによる生物濾過が機能してないことによります。

熱帯魚や金魚の水槽が透き通った水になるのは、水槽内にバクテリアが発生し、生物濾過が作用しているからです。

生物濾過とは、魚が出すアンモニアなどの物質を分解してくれるバクテリアの働きにより、飼育水が浄化される作用をのことです。

この生物濾過がうまく作用してない状態の水槽では、飼育水に濁りが発生するのです。

立ち上げたばかりの水槽だと、生物濾過が完全に機能するまでに約1か月かかります。

ただ、バクテリア自体は魚が排泄物を出すことで増えていきますので、飼育をスタートして3日~1週間ぐらいで濁りは解消されます。

この間に、濁りを気にして必要以上に濾材を洗うなどしてしまうと、いつまで経ってもバクテリアが定着できず、濁りが改善されなくなります。

バクテリアが定着できないということは、飼育水が浄化されないということになるので、魚に有害な物質が水槽内に溜まることになります。

濁りよりもこちらの問題の方が大きいので、濁りを気にしすぎるあまり濾材を洗ってしまうことがないようにしてください。

時間をおけばバクテリアの力で濁りは解消されています。

なお、バクテリアの働きについての詳細は、金魚水槽のバクテリアの効果をわかりやすく解説を見ていただけるとうれしいです。

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水槽立ち上げ時の白濁をなくす3つの方法

水槽を立ち上げた際の飼育水の濁りについて書きました。

ある程度時間を置くことで、濁りは自然と解消されています。

とはいえ、もっと早く濁りを解決したい、というかたのために、積極的な濁りの解決方法を書いていきます。

濁りを解決するということは、生物濾過を早期に機能させる、ということになります。

物理濾過によりごみを除去

前述しましたが、砂利や濾材による濁りについては、浮き上がった砂利などの粒が沈むことでおさまります。

また、上部フィルターなどの綿による物理濾過によっても解消されます

こちらについては1日程度で改善されるので、気にする必要はありません。

バクテリア剤を使って生物濾過を立ち上げる

生物濾過が機能していないことによる濁りを解決する方法として、バクテリア剤を使用する方法があります。

立ち上げ直後の水槽に、人工的にバクテリアを投与することによって、生物濾過を発生させてしまうのです。

そうすれば、バクテリアの力によって濁りも改善されます。

 

種水を使って生物濾過を立ち上げる

こちらも人工的にバクテリアを水槽に投入する方法です。

すでに生物濾過が機能している水槽の飼育水や濾材の一部を、新しい水槽に移すのです。

これを種水と言います。

種水を投入することにより、新しい水槽でも最初からバクテリアによる生物濾過が機能するようになります。

生物濾過が機能すれば水が濁ることはありません。

なお、種水についての詳しい情報については、水槽を急速に立ち上げるための種水とは?【魔法の水です】を読んでいただけるとうれしいです。

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水槽の立ち上げ時の濁りの原因とは?白濁をなくす3つの方法

水槽の立ち上げ時の濁りの原因と、白濁を解消する方法について書きました。

基本的に水槽の白濁の原因は、バクテリアによる生物濾過が機能していないことにあります。

なので、生物濾過が作用するのを待つか、人工的に促すかすると、白濁も解消します。

白濁を解消することは、生物濾過を機能させることなので、魚を健康に飼育するためにもプラスになります。

なので、本記事を参考にして白濁を解消し、いち早く生物濾過が発生している水槽を作ってください。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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