メダカが死ぬ原因の多くは消化不良!原因や症状、治療方法について

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メダカの消化不良に悩む人「メダカの消化不良に悩んでいる。メダカが消化不良を起こしているみたいなんだよね。どうして消化不良を起こしちゃんだろう?どうやったら治るかな?予防するにはどうしたらいい?」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
メダカの消化不良の原因や症状、治療方法について書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカが死ぬ原因の多くは、消化不良と言われています。メダカは消化不良を起こしやすく、それがストレスになって死んでしまうのです。

どうしてメダカが消化不良を起こしやすいかというと、胃がない魚だからですね。なので、メダカは消化能力が低いのです。

とはいえ、消化不良を起こす原因は、餌やりなどの飼育方法にあります。ですから、予防することが十分に可能なんですね。

というわけで、今回はメダカの消化不良について解説します。

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メダカが死ぬ原因の多くは消化不良!原因とは?

では、メダカの消化不良の原因について見ていきましょう。

まとめると、次のようになります。

メダカの消化不良の原因

  • まちがった餌やり
  • 劣化した餌をあたえた
  • 水質の悪化
  • ストレス

それぞれ掘り下げていきます。

まちがった餌やり

メダカの消化不良のもっとも多い原因は、まちがった餌やりです。基本的に餌をあたえすぎることで、消化不良が起こるからです。

メダカは、自分で餌を量を加減することができません。ですから、飼い主が餌をあげた分だけ食べようとします。

もちろん、お腹いっぱいになると餌を食べなくなりますが、それでも自分の限界を超えて食べてしまうのです。

だから消化不良になってしまうんですね。

人間でも腹八分目が健康に良いといいますが、メダカも餌を控えめにあたえるのが健康の秘訣になります。

ちょっと少ないかな?と思う程度でおさえておいてください。

他にも、メダカの餌やりは水温によって調整しなければなりません。水温によってメダカの消化能力が変わるからです。

水温が25〜28℃のときに、メダカの消化能力は最大に発揮されます。

しかし、水温が20℃を切ると、消化能力が低下しはじめ、そして、15℃以下では消化不良を起こすリスクが非常に高くなります。

さらに10℃を切ると、餌をあたえてはいけない状態となります。この水温で餌をあたえると、確実に消化不良を起こして死んでしまうからです。

劣化した餌をあたえた

餌に関係する消化不良としては、劣化した餌によるものがあります。劣化した餌は、消化しにくいからです。

メダカの餌って、けっこう持つんですよね。普通にあたえていても、飼育しているメダカの数によっては使い切るのに半年から1年間かかることがあります。

その間、餌は古くなり劣化していくんですね。

メダカの餌は、開封した時点から劣化がはじまります。なぜなら、空気に触れることによって酸化していくからです。

古くなった餌を食べると、私たち人間でいう食あたりのような状態になってしまいます。

餌が古くなっているかどうかについては、パッケージに書かれている消費期限、もしくは賞味期限を参照してください。

ただし、開封しない状態での期限を書いている場合が多いので、開封したら早めに使い切る必要があります。

また、保管方法によっても餌の劣化具合が変わります。

劣化が進みやすい保管の環境をまとめると、次のようになります。

メダカの餌の劣化が進みやすい環境

  • 直射日光が当たる場所に保管している
  • 気温が上がりやすい場所に保管している

このような環境では餌の劣化が早まります。餌を保管する場合は冷暗所など、あまり気温が上がらない棚の中などに保管してください。

もし長期間保存が必要であれば、冷蔵庫に入れてしまいましょう。

金魚の餌の保存方法!正しく保存していつまでも安全で美味しく!

水質が悪化している

水質が悪化することでも、メダカが消化不良を起こしやすくなります。なぜなら、ストレスによってメダカの消化能力が低下するからです。

メダカは、弱酸性〜中性の水質を好みます。しかし、水が汚れてくると、水質が徐々に酸性に傾いていきます。

メダカは適応力が高いため、少しずつ変化する水質に対してはある程度適応することができます。

しかし、酸性への傾きが強くなると、ストレスを感じるようになり消化能力が低下するんですね。

その結果、消化不良を起こしやすくなります。

ストレスを感じている

水質の悪化以外にも、メダカがストレスを感じる環境があります。

たとえば、次のような環境です。

メダカがストレスを感じる環境

  • 過密飼育になっている
  • 水温の変化が激しい

狭い容器、少ない水量でたくさんのメダカを飼育すると、メダカはストレスを感じます。窮屈で思うように泳げないからです。

このような環境を過密飼育といいますが、過密飼育では水質も悪化しやすくなります。

メダカの数が多いと、その分排泄物が増え、飼育水が少ないことで排泄物の濃度が高まりやすくなるからです。

ですから、過密飼育は避けるようにしてください。

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メダカの消化不良の症状

ここからは、メダカが消化不良を起こしている場合に見られる症状について見ていきましょう。

メダカの消化不良の症状

  • 白いふんをする
  • お腹がふくらむ

消化不良を起こしているサインでわかりやすいのが、白いふんです。

メダカは、消化不良を起こすと白いふんをするんですね。

そして、白いふんをするときは、メダカにとってとても危険な状態であることを示しています。

なにも手を打たずにそのまま放置すると、死んでしまう可能性が高いです。

ですから、必ずなにかしらの対策を実施してください。

具体的な対策としては、後述する消化不良の解消方法で説明しています。

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メダカの消化不良の予防や解消方法

最後に、メダカが消化不良になった場合に解消する方法と、メダカを消化不良にさせない予防方法について、見ていきましょう。

メダカの消化不良の解消方法

メダカの消化不良を解消する方法をまとめると、次のようになります。

メダカの消化不良の解消方法

  • 絶食をする
  • 水温を上げる
  • クロレラをあたえる

掘り下げていきます。

絶食をする

消化不良が見られたら、まずは絶食してください。つまり、餌をまったくあたえないようにして様子を見るのです。

絶食は消化器官を休めることになります。ですから、能力が回復して消化不良が改善される可能性があるのです。

2~3日ほど絶食すれば、改善が見られる可能性が高いでしょう。

水温を上げる

メダカの消化不良は、水温を上げることで解消できる可能性があります。なぜなら、水温が上がるとメダカの消化能力は向上するからです。

消化能力がもっとも高まるのは、水温が25~28℃のときです。ですから、ヒーターを使ってこれぐらいの温度まで一時的に上げてください。

クロレラをあたえる

クロレラも消化不良の改善に効果があります。クロレラをメダカに食べさせることで、腸内環境が改善するからです。

ペットショップなどでは、観賞魚用のクロレラが販売されています。

これを砕いたり、すりつぶしたりしてメダカにあたえてください。

消化不良を解消するだけではなく、予防するのにも効果があります。

メダカの消化不良を予防する方法

次の、メダカの消化不良を予防する方法についてまとめます。

メダカの消化不良を予防する方法

  • 餌を控えめにあたえる
  • ストレスを排除する
  • 古い餌を使わない

掘り下げていきます

餌を控えめにあたえる

メダカが消化不良になるもっとも大きな要因は、餌の食べ過ぎです。ですから、餌を控えめに与えるようにしてください。

そうすることで、メダカの消化不良を防ぐことができるようになります。

そのほか、正しい餌やりをすることが重要です。

餌やりの詳細については、メダカの餌やりの頻度や量、餌のあたえかたについてをご覧ください。

ストレスを排除する

ストレスを排除することでも、消化不良を予防することができます。

水質の悪化の解消、過密飼育をしない、水温の変化を軽減するなど、メダカが快適に生活できるよう環境整備してあげてください。

古い餌を使わない

餌はできるだけ新しいものを使うようにしてください。また、品質を保持できる保管をするようにしてください。

餌はメダカの身体の中に入るものですからね。質が悪くなっていると、メダカにダイレクトに影響をあたえてしまいます。

良い餌をあげてくださいね。

なお、餌の保管方法については、金魚の餌の保存方法!正しく保存していつまでも安全で美味しく!をご覧ください。

金魚の餌とメダカの餌は基本同じなので、金魚の餌と同様にあつかっても問題ありません。

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メダカが死ぬ原因の多くは消化不良!原因や症状、治療方法について:まとめ

メダカの消化不良について書きました。

本記事を参考に、メダカの消化不良を改善、予防していただけたら幸いです。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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