金魚が死にそう!死にかけている金魚を復活させる方法

金魚の病気

金魚が死にそうで困っている人「金魚が死にそうなときの対処方法が知りたい。金魚が死にそうで困っている。なんとかして復活してくれる方法はないかな?元気にする方法があれば教えてほしい」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚が死にそうになっているときにするべき対処方法を書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上、常時、100匹以上の金魚を飼っている生活です。

さて、金魚が体調をくずし、明らかに死にそうになっていることがあります。

水槽の底で動かなかったり、水面にぼーっと浮いていたりといった状態です。

このまま放っておいたら死んでしまうかもしれない、と不安でいっぱいになりますよね。

そんなときは、金魚の負担となること、たとえば浸透圧調整から解放し、水槽の中の水流などを取り除き、金魚の身体の機能が活性化するような環境を作ってあげる必要があります。

金魚は一度体調をくずすと、なかなか復活がむずかしいです。

なので、100%復活するとは言えませんが、少しでも状態が改善する可能性のある手をご紹介していきます。

というわけで、今回は金魚が死にそうになっているときの対処方法について、解説していきます。

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金魚が死にそう!死にかけている金魚を復活させる方法

では、金魚が死にそうになっているときの対処方法をあげ、掘り下げていきます。

ご紹介するすべての方法を実施するのがベストですが、少なくとも最初の3つは必須で行ってください。

水換えをする

金魚が体調をくずす主な原因のひとつとして、水質の悪化があげられます。

なので、金魚に異変が見られたら、水換えをするようにしてください。

水質の改善が、金魚の体調の回復につながる可能性があるからです。

水換えの量は、3分の1~半分でOKです。

ただし、ひどく弱っている状態で多くの水を交換すると、ショックで死んでしまう可能性があります。

ですから、金魚の状態を見極めつつ、状態が悪いようであれば水換えの量を3分の1か4分の1程度にとどめてください。

あと、水換え時には次のポイントが重要です。

死にかけ金魚の水換え時の注意点

  • 水温の変化をおさえる
  • 水流の影響がないようにする

金魚にとって水温の変化は大きな負担になります。

ですから、水換え時、飼育水と新しい水の温度の差を、極力なくすようにしてください、

また、新しい水を入れる際に、強い水流が発生する可能性があります。

元気な時は特に問題なくても、死にかけている場合、その水流がとどめを刺すこともあります。

なので、他の容器に避難させるなどして、水流で体力を奪われないようにしてあげてください。

 

魔法の水、塩水浴を実施する

水換えと同時に実施したいのが、塩水浴です。

塩水浴とは、金魚の飼育水を0.5%の濃度の塩水にすることです。

飼育水を塩水にすることで、金魚の浸透圧調整の負担を軽減し、金魚自身が持つ自然治癒力を高める効果があります。

1週間ほど塩水浴を実施して体調の改善を図り、まだ十分な回復が見られない場合は、半分ほど水換えして必要量の塩を投入し、塩水浴を継続してください。

なお、塩水浴の詳しい内容については、金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説をご覧ください。

餌を完全に切る

金魚が死にかけている場合は、餌を完全に切るようにしてください。

なぜなら、餌を食べて消化することが、金魚にとって負担となるからです。

人間も同じですが、食べ物を消化する行為は、けっこう体力がいります。

弱っている状態で消化にエネルギーが必要になると、その負担でさらに体調が悪化する可能性が高くなります。

餌をあげることは、ある意味殺しているようなものなので、絶対に上げないでください。

ちなみに、金魚は2週間以上餌をあげなくても死にません。

体調が戻るまでは、餌をあげないでください。

 

飼育水の水温を25℃まであげる

飼育水の温度が低い場合は、25℃まで上げることで金魚の体調が改善されるか可能性があります。

金魚は変温動物ですので、水温によって活動量が変化します。

25℃ぐらいがもっとも活発に過ごせる水温なので、体調の改善に効果が期待できます。

ただし、水温を上げる際は、急激に上げないようにしてください。

たとえば、金魚が死にかけの状態になったときの水温が5℃だったとして、1日の間に25℃まで水温をあげると、温度変化に金魚がついて行けず、死んでしまうリスクが高くなります。

水温を上げる際は1日5℃ぐらいを上限にして、徐々に上げていくようにしてください。

水流の影響をおさえる

元気なときであればなんてことはない水流の強さも、体調が悪いときには影響が大きくなり、金魚の体力をけずります。

なので、水流を弱めるか、影響が及ばないようにしてあげてください。

他の金魚から隔離してあげる

死にかけている金魚を他の金魚といっしょに飼育している場合は、死にかけている金魚を隔離するようにしてください。

隔離には次のような目的があります。

死に欠けの金魚を隔離する目的

  • 他の金魚がちょっかいを出すのを防ぐ
  • 病気の場合の感染予防

金魚は、弱っている金魚を見ると、つついたりしてちょっかいをかけます。

死にかけている金魚にはストレスとなり、さらに体調を悪化させかねません。

なので、隔離して体調を回復できる環境を作ってあげてください。

また、死にかけている金魚が伝染病にかかっている可能性も考えられます。

隔離することで他の金魚にうつるリスクを避けることができます。

それらと同時に、本水槽に水流がある環境であれば、隔離することによって水流からも避難させることができます。

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金魚が死にそう!死にかけている金魚を復活させる方法

死にかけている金魚を復活させるための方法について書きました。

正直、瀕死の状態になった金魚が、再び元気になるのは非常に稀です。

ですから、一定の覚悟は必要ですね。

しかし、飼育者としては、少なくとも復活の可能性を広げてあげる環境作りはしてあげたいところです。

そして、環境作りをしたあとは、金魚自体の回復力を信じるしかありません。

あきらめないで見守ってあげてください。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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