金魚がストレスを感じているときの行動とは?【早期発見しよう】

金魚の病気

金魚のストレスを心配する人「金魚がストレスを感じると、体調をくずしたり、病気になったりすると聞いた。ストレスを感じているかどうかは、なにをもって判断したらいいんだろう。わかりやすい行動とかあれば知りたいな」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
金魚がストレスを感じているときの行動について書いています

こんにちは、せいじです。

10年間、金魚の飼育をしてきました。

初心者のころは、嫌というほど金魚を死なせてしまい、とても悲しいを思いをした経験があります。

一時は心が折れて、水槽が7個もあるのに、金魚飼育をやめようかと思ったほどです。

そこから、金魚が病気にならない飼い方をひたすら勉強し、最近ではほとんど死ぬことがなくなりました。

さて、今回は金魚がストレスを抱えている際の行動について書いていきます。

人間と同じように、金魚にとってもストレスは大敵です。

大病につながり、死につながるからです。

ですから、人がストレスを排除できる環境を作ってあげる必要があります。

とはいえ、人間のように悩みを相談してくれるわけではありません。

話しができませんからね。

ですから、日々の観察によって金魚の異変を察知し、対処してあげなければならないのです。

そうでないと、手遅れになってすぐに死んでしまいます。

ストレスを抱えている金魚がする行動としては、水槽の底でじっとしたり、水面に浮かんで動かなかったり・・・。

逆に水槽の中で暴れるように泳いだり、底砂利やガラス面に身体をこすりつけるようなしぐさをします。

これらの行動をサインとしてしっかりと受け止め、対処してあげてください。

というわけで、金魚がストレスを感じているときの行動を詳しく見ていきます。

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金魚がストレスを感じているときの行動とは?

では、金魚がストレスを感じているときの行動について書いていきます。

これからあげていく行動が見られた場合、金魚の体調がとても悪かったり、すでに病気になっている可能性があります。

ですから、すぐに塩水浴などの対応をする必要があります。

水槽の底でじっとしている

金魚が水槽の底でじっとしているときは、ストレスに耐えている状態です。

環境の大きな変化などによって、強いストレスをかかえたとき、金魚は活動量をおさえて乗り越えようとするのです。

じっと耐えている状態から1週間ぐらいが、病気になるか、環境に適応できるかの分かれ目となります。

ですから、この状態でさらに金魚にストレスになるようなことをすると、病気になってしまいます。

たとえば、次のようなことです。

さらにストレスをあたえる行為

  • 水槽をたたいて金魚を刺激する
  • 餌をあたえる

金魚が水槽の底でじっとしている間は、そっとしてあげてください。

もし、生きているかどうかを確かめたいかたは、水槽をたたくのではなく、金魚のえらの動きを観察してください。

生きていれば、必ず動きます。

また、餌をあたえるのもNGです。

餌を消化するのにストレスがかかり、体調不良に拍車をかけることになります。

塩水浴を実施して、様子を見てあげてください。

金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説

水面に浮いて動かない

水槽の隅っこで浮いて動かないのも、ストレスが溜まっている状態です。

底でじっとしているときと同様、刺激しないでそっとしてあげてください。

ただし、どちらかというと、水面で浮いているときのほうが重症です。

衰弱がひどいか、すでになんらかの病気を発症している可能性があります。

たとえば、考えられるのはエラ病です。

エラ病はえらの中が冒される病気なので、外からは異常が確認できません。

ですから、どうしても気づきにくくなります。

しかし、えらを冒されると、金魚は呼吸が苦しくなり、衰弱して浮くようになります。

このような症状が見られた場合は、すぐに治療をしてあげてください。

エラ病の症状の詳細や、治療方法については、【金魚の病気】エラ病の症状や原因、治療方法をわかりやすく解説をご覧ください。

砂利に身体をこすりつける

金魚がときどき身体を底砂利にこすりつける、そんなしぐをする場合もストレスを感じています。

原因は、寄生虫の寄生である可能性が高いですね。

たとえば、白点病の原因である白点虫が身体に寄生すると、金魚はかゆみを感じて身体をこすりつけます。

こすりつけは、白点病の初期症状として見られます。

身体の白点は、もう少し症状が進行しないと見えません。

なぜなら、白点虫の幼虫は非常に小さいからです。

目に見えないほどのサイズの幼虫が金魚の身体に寄生し、栄養を摂取して成長すると、白点として見えるようになります。

なので、この時点で白点病と判断できると、早期の治療につながり、完治する可能性が高くなります。

白点病以外でも、体表に違和感を感じると、金魚はこすりつけるようなしぐさをします。

寄生虫による可能性があるので、治療を実施するようにしてください。

金魚の寄生虫による病気を完全網羅【原因・症状・治療方法】

暴れるように動く

普通に泳いでいる金魚が、いきなり暴れる出すといったときもストレスを感じています。

砂利などにこすりつけるしぐさと同様、寄生虫による寄生の可能性が高いですね。

まずは塩水浴を実施し、原因虫がなんなのか、早期に突き止めるようにしてください。

餌を食べない

金魚が餌を食べなくなったときも、異常事態ですね。

本来、金魚はひたすら餌を食べたがる生き物だからです。

なので、よっぽど体調が悪い状態でないと、餌を食べないといったことは起こりません。

原因として考えられるのは、ここでもエラ病ですね。

エラ病になると、衰弱して餌を食べなくなることがあります。

また、そのほかにも餌を食べなくなる原因があります。

詳しくは金魚が餌を食べない、吐き出すのはなぜ?考えられる原因は?をご覧ください。

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金魚がストレスを感じているときの行動とは?:まとめ

金魚がストレスを感じているときの行動について書きました。

ストレスの原因は、環境の変化や悪化、病気によるものなど、様々です。

それぞれ原因を把握し、的確な環境改善や治療を実施するようにしてください。

また、早期発見、早期対応が金魚の体調を回復させる方法です。

手遅れにならないよう、日々の観察をしっかりと行ってください。

ということで、今回はここまでです。

ありがとうございました。

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