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金魚の水にカルキ抜きを入れすぎるとどうなるの?

金魚の飼い方

カルキ抜き入れすぎの影響を知りたい人「金魚の水にカルキ抜きを入れすぎるとどうなるのか知りたい。水換えをしようと思ってカルキ抜きを使用したんだけれど、入れすぎてしまったんだよね。入れすぎると、金魚に悪影響って出るのかな?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の水にカルキ抜きを入れすぎるとどうなるのかについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚を水道水で飼育するにあたっては、水道水にふくまれているカルキを抜く必要があります。なぜなら、カルキは金魚にとって毒になり、死んでしまう可能性があるからです。

カルキを手軽に、そして素早く抜く方法として、塩素中和剤の使用があります。俗にいうカルキ抜きと呼ばれるものですね。

このカルキ抜き、ついつい入れすぎてしまうという人もいるのではないでしょうか。

特にハイポと呼ばれる固形のカルキ抜きになると、10ℓあたりに〇粒と使用量が記載されてはいるものの、1粒の大きさがまちまちだったりしますしね。

小さな粒だと心配になって、規定量よりもたくさん入れてしまうなんてこともあります。

で、結論から言って、カルキ抜きを少々入れすぎても問題が出る可能性は極めて低いです。

しかし、規定量を大きく超えて入れてしまった場合は酸素不足をまねき、金魚が死んでしまう可能性があります。

というわけで、今回は金魚の水にカルキ抜きを入れすぎてしまったらどうなるのかについて解説していきます。

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金魚の水にカルキ抜きを入れすぎるとどうなるの?

では、金魚の水にカルキ抜きを入れすぎるとどうなるのかについて書いていきます。

入れすぎたときの影響を考えるためには、まずカルキ抜きの役割をあらためて確認しておきましょう。

カルキ抜きの役割

カルキ抜きの役割は、水道水にふくまれている塩素を中和することです。

水道水には、消毒のために塩素が入っています。人間に有害となる細菌などを殺すためです。

ですから、人間は水道水を飲んでもお腹を壊したりしないわけです。

しかし、金魚にとっては水道水にふくまれている塩素自体が有害となります。金魚は塩素に弱いからですね。

なので、水道水を使って金魚を飼育する際は、まずこの塩素を抜いてあげる必要があるわけです。

入れすぎは酸素不足を起こす可能性がある

塩素を抜く際に使用するのが、塩素中和剤であるカルキ抜きです。

カルキ抜きを水道水に入れると、塩素が中和されてなくなります。ですから、金魚が害なく水道水の中で生活することができるんですね。

カルキ抜きは固形のものと液体のものが販売されています。いずれもパッケージに規定の量が記載されているので、その量に従って使用します。

そのうえで、規定の量よりも入れすぎてしまった場合、少量のオーバーであれば問題が発生することはありません。

しかし、規定の容量を大幅に超えて使用した場合は、酸素不足により金魚が死んでしまう可能性があります。

千葉県のホームページによると、誤って規定の50倍のカルキ抜きを使用した水槽で、酸素不足によって生態が一部死ぬという事態が発生したとの報告があがっています。

50倍の量で一部の生態が死んだとのことですから、逆に考えると規定量を少し超えるぐらいであればほとんど影響がないとも言えますよね。

塩素が残るほうが問題となる

むしろ、カルキの入れすぎによる問題よりも、塩素が残ってしまうほうが金魚には悪影響となります。

塩素は金魚にとって猛毒ですからね。なので、確実に除去しておいたほうがいいでしょう。

もし、塩素が残っていることが心配になるようでしたら、塩素チェッカーを使用して調べてみるといいですね。

ちなみに、市販されているカルキ抜きの規定量は、塩素が残ってしまわないように多めに決められています。

ですから、塩素チェッカーを使用すれば、規定の量よりも少ない使用料で十分除去できる、という可能性もあります。

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カルキ抜きを入れすぎた場合の対処方法

ここからは、なんらかの理由でカルキ抜きを大量に入れすぎた場合の対処方法について書いていきます。

そのまま様子を見る

カルキ抜きの入れすぎの影響の主なものは、前述したように酸素不足です。

ですから、よっぽどたくさんの量を入れすぎた場合でない限り、様子を見る形でいいでしょう。

念のためを考えるのであれば、エアレーションをして酸素を供給してください。

水換えをする

とはいえ、やはり心配になるのが人の心です。ですから、入れすぎてしまったと思ったら、再度水換えを実施してください。

ただし、大量の水を交換することになるため、一時的なバクテリアの減少が起こります。飼育水の浄化作用が低下するため、しばらくは水槽に異常が発生していないか、しっかりと観察するようにしてください。

金魚の水換えの頻度はどれぐらいが適切か?

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まとめ:金魚に直接影響がないカルキ抜きの使い方をしましょう

金魚の水にカルキ抜きを入れすぎてしまった場合の影響について書きました。

大量の入れすぎは酸素不足をまねき、金魚を死なせてしまう可能性があります。十分に注意してください。

とはいえ、ほとんどの人がカルキ抜きを水槽に直接入れてはいないでしょう。

水道水をバケツなどに用意し、そこでカルキ抜きを投入しているはずです。この方法であれば、金魚に影響がおよぶ前に入れすぎたかどうかわかるはずなので、入れすぎた場合は新たに水を準備して使用するようにしてください。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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