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ピンポンパールの転覆病の原因や対処方法とは【浮くより沈むに注意】

金魚の種類

ピンポンパールの転覆病の悩む人「ピンポンパールの転覆病に悩んでいる。ピンポンパールが浮いてしまったり、逆さまになってしまって、まともに泳げない状態になっている。どうしたらいいんだろう。原因や対処方法を知りたい」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
ピンポンパールの転覆病の原因や治療方法について書いています。

こんにちは、せいじです。

ピンポンパール飼育歴10年以上になります。

ピンポンパールに餌をあげると、食べた直後から浮いてしまってまともに泳げなくなってしまった、という経験ありませんか?

その症状は転覆病です。

原因としては、餌の食べ過ぎによる消化不良、先天的な浮き袋の異常による影響、神経性による転覆病などが考えられます。

食べ過ぎによる転覆病は、特に水温が18℃以下の低いときに起きやすいですね。

というわけで、今回はピンポンパールの転覆病の原因や治療方法について書いていきます。

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ピンポンパールの転覆病の原因と治療方法とは

では、さっそくピンポンパールの転覆病の原因について掘り下げていきます。

消化不良による浮袋の異常

ピンポンパールの転覆病の原因として、まず最初にあげられるのが食べ過ぎによる消化不良です。

ピンポンパールは消化不良を起こすと、体内にガスが溜まってバランスを崩したり、浮き袋を圧迫してきちんと泳げない状態になります。

金魚の中でもピンポンパールは身体のバランスが悪い品種なので、転覆病になりやすい傾向にあります。

特に水温が低いときは、消化不良を起こしやすくなるので、餌の量に十分注意してください。

金魚の餌の量と水温の関係については、金魚は水温によって餌の調整が必要!失敗しない方法を紹介しますの記事を参考にしていただけたらと思います。

さて、ピンポンパールが消化不良を起こしているかどうかは、糞の状態で確認することができます。

ピンポンパールのお尻から長〜く伸びた糞をしている場合は、健康な証拠です。

しかし、糞に空気が混じって透明に見えたり、ブツ切れの糞をしている場合は消化不良を起こしています。

対処方法:餌切りと加温

消化不良による転覆病の対処方法は、次の2つです。

餌を食べるとすぐに転覆し、数時間したら元に戻る状態であれば、早期に対応すれば改善できる可能性があります。

消化不良による転覆病の対処方法

  • 餌をあたえない
  • 水温を上げる

1週間ほど餌をまったくあたえず、水温を25℃〜28℃ぐらいにして様子を見てください。

1週間後に餌をあたえて転覆しないようであれば、改善されています。

再び転覆するようであれば、もうしばらく加温状態で様子を見ます。

餓死しないように餌を少量あたえつつ、転覆しなくなるのを待ちましょう。

それを繰り返しても改善しないようであれば、転覆病が完治するのはむずかしいと思われます。

とはいえ、転覆病は死に直結する病気ではないため、だましだまし餌をあげながら、飼育してあげてください。

水質の悪化や環境からのストレス

水質の悪化や、飼育環境によるストレスから転覆する場合があります。

水質の悪化以外にストレスとなり得るのは、次のようなことがらです。

ピンポンパールのストレスの原因

  • 水温の変化が激しい
  • テレビなどの騒音にさらされやすい
  • 他の品種との混泳

これらがストレスの要因となり、転覆病につながります。

対処方法:

ストレスになっている要因をつぶすことで、転覆病を改善できる可能性があります。

水換えによる水質の改善や、水槽の置き場所の変更、混泳を避けるなどの環境改善ですね。

先天性によるもの

先天的に浮き袋に異常があり、転覆しやすい体質の個体がいます。

また、浮き袋以外の先天的な要因としては、体型も影響してきます。

たとえば、背中の丸みがあるもののほうが転覆しにくく、逆に丸みがなく、尾びれまで直線的になっている個体は転覆しやすい傾向があります。

対処方法

先天的な原因についは改善のしようがないので、そのような個体を避けるしかありません。

浮き袋については外から見えませんが、背中の形については買う前に確認することができるので、そのような個体は避けたほうが無難ですね。

神経性によるもの

水面に浮いてしまって泳げなくなる転覆病とはちがい、水中で身体のバランスが取れない状況になる転覆病があります。

神経に異常が発生し、バランス感覚が取れなくなっていると思われます。

泳いでいるのを見ていると、ゆっくりと頭から回転してしまうような動きをします。

治療方法

神経性による転覆病の原因は不明です。

なので、治療についてもはっきりとしたものがありません。

日常生活での負担を軽減するために、塩水浴を実施するのがひとつの対処方法になりますが、転覆の改善につながるかどうかはわかりません。

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沈むタイプの転覆病とは?

さて、ここまではピンポンパールの「浮くタイプ」の転覆病について書いてきました。

実は転覆病には「沈むタイプ」のものもあります。

沈むタイプの転覆病についても書いていきます。

沈むタイプの転覆病の症状

ピンポンパールの沈むタイプの転覆病は、水中で浮こうとしてもすぐに落下してしまい、浮かぶことができなくなります。

ひどくなればなるほど浮くことができず、やがて水底を這い回ることしかできなくなります。

食欲はありますが、泳ぐことができないので、餌を食べられなくなります。

そのうち水底に接地している部分がただれ、衰弱して死んでしまいます。

沈むタイプの転覆病の原因

ピンポンパールの沈むタイプの転覆病の原因は、餌の食べ過ぎです。

浮くタイプの転覆病で消化不良が原因の場合は、軽度であれば餌を止めれば改善します。

しかし、沈むタイプの転覆病については、初期段階で餌を止めても、改善が見られないケースが多いです。

そして、時間の経過とともに徐々に悪化していきます。

沈むタイプの転覆病を改善する手段はほぼなく、浮くタイプよりもやっかいですね。

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ピンポンパールの転覆病の原因や治療方法とは【浮くより沈むに注意】まとめ

ピンポンパールの転覆病の原因と、対処方法について書きました。

ピンポンパールは金魚の中でも、転覆しやすい品種となります。

なので、餌のあたえすぎに注意してください。

消化不良による転覆病は改善できる余地が大きいので、糞を毎日確認することで予防に努めてください。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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