ピンポンパールの餌の量はどれぐらいあげたらいいの?

金魚の飼い方

ピンポンパールの餌の量が知りたい人「ピンポンパールにどれぐらい餌をあげたらいいのかが知りたい。ピンポンパールは転覆病になりやすいから、あまり餌をあげたらいけないよって言われたんだけど、じゃあどれぐらい上げたらいいの?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
ピンポンパールに1日どれぐらい餌をあげたらいいかがわかります。また餌をあげすぎるとどのような影響があるのかについて書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の品種の中でも、もっとも身体のバランスが悪いのがピンポンパールです。

理由はその体型ゆえですが、とはいえ、だからこそかわいらしくもあるわけで、なかなか悩ましいところです。

さて、この体型により、ピンポンパールは転覆病になりやすいと言われます。

なので、転覆病のひとつの要因である、餌の食べ過ぎによる消化不良に十分注意が必要、という話しを聞いたことがあるかと思います。

では、果たしてどれぐらいの量の餌をあげてもいいのでしょうか。

結論からいうと、他の品種と同じく、通常はしっかりと餌をあげる手も大丈夫です。

1回の量は5分で食べきれる程度、それを1日数回に分けて与える、といった感じです。

そうでないと大きく成長することができません。

というわけで、今回はピンポンパールの餌の量について書いていきます。

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ピンポンパールの餌の量はどれぐらいあげたらいいの?

ピンポンパールの餌の量について、掘り下げて解説していきます。

1回の餌の量

ピンポンパールの1回の餌の量は、5分程度で食べきれる量です。

5分というのは、あくまでも目安です。

金魚は満腹中枢が鈍いので、放っておくと一日中食べています。

でも、餌をあげすぎると、食べきるまでに長時間かかってしまったり、砂利の間に挟まって水槽内に残ってしまいます。

長時間水槽内に餌が残ると、水を汚す原因となります

ベストは方法としては、すぐに食べきれる量の餌を少しずつ与え、餌食いが鈍ってきたところでやめて、餌の量を把握するといったやり方です。

そうして1回分の餌の量を把握するといいですね。

ただ、食べきる時間の目安は、餌の種類によっても、少し異なります。

たとえば、フレークタイプの餌だと水槽内に散らばってしまい、なかなか食べきれません。

その一方で、体積は粒状の餌よりも少ないため、粒状と同じ量を食べさせようと思ったら、見た目上はフレークタイプのほうがたくさん投入する必要があります。

なので、フレークタイプはどうしても食べきるまでに時間がかかってしまうことになります。

いずれにせよ、1回の餌の量は、まだ食べても大丈夫じゃないかな?ぐらいでとどめておくことをおおすすめします。

1日の餌の回数

ピンポンパールの1日の餌の回数は、普通に飼育するなら1回で十分です。

たくさん餌を食べさせてどんどん大きくするより、確実に食べさせて徐々に大きくした方が、健康で丈夫に育ちますね。

もし早く大きく育てたいのであれば、1回の餌の量は変えずに、回数を増やしたほうがいいです。

1日5~6回ほど餌をあげると、早く大きく育ちます。

複数回餌をあげるには、フードタイマーを使うと便利です。

金魚の餌やりに便利なフードタイマーとは?【おすすめ商品あり】を参考にしていただけるとうれしいです。

ただ回数を増やす場合、1回ごとの餌の間隔を3時間以上あけるようにしてください。

間隔をつめて与えると、転覆病のリスクが高くなります。

特に沈むタイプの転覆病になると、回復は絶望的なので、十分注意してください。

 

餌をあげる時間帯

ピンポンパールに餌をあたえる時間帯としては、日が昇ってから沈む2時間前ぐらいまでが理想の時間となります。

ピンポンパールにも人間と同じように体内時計があって、日の出とともに活動が活発になり、日の入りとともに活動が低下します。

それに合わせて消化能力も変化するのです。

照明を使ってある程度調整することはできますが、健康に万全を期すなら、体内時計に合わせて餌やりをしてあげたほうがいいですね。

少なくとも照明を消す2時間前までに、餌やりは終了してください。

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ピンポンパールに餌をあげすぎるとどうなる?

さて、ピンポンパールに餌をあげすぎると、どのような問題が発生するのでしょうか。

ここからは、餌のやりすぎによる弊害について書いていきます。

転覆病になる

餌のやりすぎで発生する問題としては、まずは転覆病があげられます。

ピンポンパールは、まん丸な体型をしている影響で、どうしても内臓の配置に無理が生じています。

なので、食べ過ぎやそれに伴う消化不良によって浮袋に影響がおよび、転覆病になりやすい傾向があります。

ちなみに、転覆病には浮くタイプと沈むタイプのものがありますが、食べ過ぎで起こる沈むタイプの転覆病は、前述したとおり改善がむずかしいです。

浮くタイプについては先天的なもの影響するようで、なりやすい個体となりにくい個体がいます。

転覆しやすい子についてはいったん餌を切り、水温を30℃程度まであげて1週間様子を見てください。

改善が見られる可能性があります。

それでも餌を食べるとすぐに転覆するようであれば、別の水槽で単独飼育、もしくは転覆病になりやすい子ばかりを集め、なるだけ餌を少なくして飼育するしかありません。

なお、転覆病の詳しい原因や治療方法などについては、金魚の転覆病とは?原因や治療方法を解説を見ていただけるとうれしいです。

水の汚れから体調不良になる

餌をあげすぎて食べ残しが発生すると、飼育水の汚れにつながります。

飼育水の汚れはピンポンパールにとってストレスになり、体調をくずしたり、病気になったりします。

なので、餌が長時間水槽に残るようなら、網で取り除くなどの対応が必要です。

そして、餌の量を調整して、食べ残しが出ないようにしてください。

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ピンポンパールの餌の量はどれぐらいあげたらいいの?まとめ

ピンポンパールの餌の量について書きました。

ピンポンパールは転覆病になりやすい品種ですが、必要以上に餌をおさえる必要はありません。

通常の金魚と同じように餌をあげても大丈夫です。

浮く転覆病の場合は個体差があるので、発症する子については別の水槽でいったん餌を切り、加温による治療を実施してください。

ただし、沈むタイプの転覆病は、餌のやりすぎが大きく影響しています。

こちらは改善がむずかしいため、予防するようにしましょう。

餌の量とともに、餌の間隔をしっかりあけるようにしてください。

というわけで、今回は終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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