メダカの過密飼育のメリット、デメリット

メダカの飼い方

過密飼育について知りたい人「過密飼育について知りたい。過密飼育はメダカにとって良くないっていうよね。メダカが病気になりやすかったり、死んでしまいやすくなるって。でも、うちは飼育できるスペースが少ないから、たくさんメダカを飼おうと思ったら過密飼育するしかないんだよね。過密飼育にメリットはないのかな?デメリットと併せて詳しく知りたいな」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
メダカの過密飼育のメリット、デメリットについて書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカにしろ、金魚にしろ、小さな水槽、少ない水量でたくさんの魚を飼育する過密飼育は良くないと言われます。

なぜなら、魚の健康を守ることがむずかしくなるからです。

とはいえ、一般家庭ではそんなにたくさん水槽を置くことができませんよね。

ですから、たくさんのメダカを飼育しようと思ったら、どうしても同じ水槽に多くのメダカを入れるしかない、ということになります。

デメリットばかり取り出される過密飼育、メリットはないのか?そしてデメリットを解消する方法はないのか、今回は過密飼育のメリット、デメリットについて解説していきます。

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メダカの過密飼育のメリットとは?

では、まずはメダカの過密飼育のメリットについて見ていきましょう。

過密飼育のメリットをまとめると、次のようになります。

過密飼育のメリット

  • 省スペースでたくさんのメダカが飼える
  • 1つの水槽に世話を集中できる

それぞれ掘り下げていきます。

省スペースでたくさんのメダカを飼育することができる

過密飼育であれば、場所を取らずにたくさんのメダカを飼育することができます。

メダカを飼育しようと思ったら、水槽や容器が必要になります。

水槽を設置しようと思うと、けっこうなスペースをとるんですよね。

それに水を入れるので重量も増え、かんたんに移動できなくなります。

そういった点から、なかなか水槽を増やすというのがむずかしいですよね。

1つの水槽でたくさんのメダカを飼育できれば、スペースの問題は解決します。

どれだけ飼育しても、水槽自体の大きさは変わりませんからね。

水槽1つに集中して世話をすることができる

また、複数の水槽があると、餌やりや水換えなどのメンテナンスの手間が増えていきます。

水槽ごとに対応していかなければならないからです。

しかし、水槽を1つにしぼっておくと、それらの手間を減らすことができます。

1つの水槽だけに集中できますからね。

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メダカの過密飼育のデメリットとは?

過密飼育にメリットがあるいっぽうで、そのメリットをくつがえすのにあまりあるほどのデメリットがあります。

過密飼育のデメリットをまとめると、次のようになります。

過密飼育のデメリット

  • 管理がとても大変
  • メダカが死ぬ可能性が高い

掘り下げていきます。

管理がとても大変

過密飼育の水槽の管理は大変です。なぜなら、水質が不安定になりやすいからです。

主には、次のようなトラブルが起こりやすくなります。

過密飼育により発生するトラブル

 

  • 急激な水質の悪化
  • 酸欠
  • ストレスによる健康被害

急激な水質の悪化

過密飼育では、急激な水質の悪化が発生することがあります。

メダカがたくさんいるということは、それだけ多くの排泄物が発生するということだからです。

ですから、水の汚れによる急激な水質の変化が起きやすくなるんですね。

水槽内の浄化作用のバランスがくずれてしまったら、アンモニア中毒を起こして大量死してしまう可能性もあります。

酸欠

過密飼育は、酸欠の原因にもなります。なぜなら、メダカが多いほど水中の酸素の消費量が増えるからです。

水は、水温などによって溶け込むことができる酸素の量、溶存酸素量が変わります。

ですから、普段大丈夫でも、水温が上昇して急に酸欠になることも起こり得ます。

酸欠はメダカの突然死の原因になります。くれぐれも注意してください。

メダカが酸欠を起こしている症状や原因、対策について

ストレスによる健康被害

過密飼育はメダカのストレスの原因となります。思うように生活できないからです。

私たち人間でも、人ごみの中では窮屈に感じますし、ストレスを抱えますよね。

それと同じく、メダカもたくさんの中で生活すると、心理的なストレスを抱えるようになるんですね。

ストレスは体調をくずす原因となります。

メダカが死ぬ可能性が高い

つまり、過密飼育はメダカが死んでしまうリスクを高める飼育方法ということになります。

ですから、過密飼育はさけたほうがいいんですね。

むしろ、スペース、水量には余裕をもって飼育することが重要です。

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メダカの過密飼育を成立させる方法はある?

ここからは、過密飼育でもメダカを死なせずに飼育する方法について見ていきましょう。

過密飼育でも、メダカが死ぬリスクを下げる方法としては、次のようなものがあります。

過密飼育を成立させる方法

  • 強力なフィルターを使用する
  • エアレーションをする
  • 水草を入れる

掘り下げていきます。

強力なフィルターを使用する

強力なフィルターを使用して、水の浄化能力を高めることで、過密飼育の死のリスクを減らすことができます。

なぜなら、浄化能力が高まれば、メダカが出す汚れの影響をおさえることができるからです。

メダカの過密飼育では、たくさんのメダカがいる分、多くの排泄物が発生します。ですから、水の汚れがひどくなりやすいんですね。

ですが、フィルターの能力が高ければ、その汚れを分解していくことができます。

メダカをアンモニア中毒などの病気から守ることができます。

メダカ水槽におすすめのフィルター(濾過器)とは?

エアレーションをする

エアレーションも、メダカの過密飼育を成立させるのに必要なポイントになります。

なぜなら、過密飼育では酸欠が発生しやすいからです。

エアレーションでしっかりと酸素を供給してあげてください。

メダカ飼育にエアレーション(ぶくぶく)は必要?効果や注意点とは

水草を入れる

水草を入れることでも、酸素の供給や汚れの除去に役立ちます。

メダカ水槽には、ぜひ入れたいアイテムですね。

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メダカの過密飼育のメリット、デメリット

メダカの過密飼育のメリット、デメリットについて書きました。

過密飼育は、原則としてさけたほうがいいです。なぜなら、メダカにとって良い環境とは言えず、死んでしまうリスクが高い飼い方だからです。

とはいえ、省スペースでしか飼育できない人は、どうしても過密飼育になりやすいんですよね。

その場合の次善の策として、過密飼育ができる環境についてもまとめました。

ただし、メダカの死ぬリスクは下がりますが、それでも死んでしまう可能性が高いのには変わりありません。

ですから、過密飼育はできる限りさけてください。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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