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金魚の塩浴(塩水浴)中に餌はあげていいの?【餌やりはキケンです】

金魚の病気など

金魚の塩浴をする人「飼育している金魚が病気になっちゃった。塩浴(塩水浴)を実施しているんだけれど、餌はあげていいのかな?塩浴(塩水浴)中に餌をあげたらなにか問題があるのかしら。そのあたりが知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
  • 金魚の塩浴(塩水浴)中の餌やりについてわかる
  • 金魚の塩浴(塩水浴)中に給餌する際の注意点がわかる

こんにちは、せいじです。

金魚の塩浴(塩浴中)の餌をどうしていますか?

金魚の塩浴(塩水浴)中への給餌について書いていきます。

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金魚の塩浴(塩水浴)中に餌はあげていいの?

金魚の塩浴(塩水浴)中に餌をあげてもいいかどうかについて書いていきます。

塩浴(塩水浴)をする際は、金魚の体調が悪かったり、病気の治療のためである場合が多いです。

その場合は餌をあげないようにしましょう。

金魚は餌を食べるとからだに負担がかかる

金魚は餌を食べると体に負担がかかります。

なぜなら、金魚には胃がなく、消化する能力が低いからです。

たとえば、人間でも食べすぎると消化によるからだへの負担が大きくなり、風邪をひきやすくなります。

金魚の場合、胃がないぶん、餌を食べると余計に負担がかかるのです。

病気や体調を回復させる間は餌をあげない

塩浴(塩水浴)の目的は、病気の治療や体調を回復させるために行います。

浸透圧調整の負担をなくして、自然治癒力を高めることによって、金魚が元気になるのです。

なので、治療中は餌を与えません。

餌を与えることで、金魚に負担がかかってしまい、体調の回復が遅れるからです。

たとえば、人でも風邪をひいたときは消化の良いものを食べるように、と言われます。

消化することがからだに負担となるからです。

極力その負担を減らすために、消化に力を割かなくてもよいものを食べましょう、ということですね。

その昔、タモリさんが「笑っていいとも」の番組内で、「人間は食べすぎるから風邪をひく」という話しをされていました。

これは事実で、消化というのはそれほどパワーを必要とするのです。

胃のない金魚は人間よりもはるかに消化にパワーが必要です。

消化のパワーをおさえて、体調の回復に集中させてあげるためです。

ちなみに金魚が体調を崩す原因の一番は、食べすぎです。

結論:塩浴(塩水浴)中は餌をあげない

というわけで、体調を崩している金魚には、餌をあげないようにしてください。

「そんなことしたらお腹を空かしてしまって、金魚がかわいそうじゃないか!」
という意見があるかもしれません。

たしかに、腹が減っては戦ができない、という言葉もあるように、食べないとパワーがでないのも事実です。

しかし、実は逆で、餌をあげることで金魚は死んでしまう可能性が高まるのです。

人間でも、断食(ファスティング)をすれば体調がよくなります。

それと同じように、金魚も適切な断食(ファスティング)は体調を回復させるのです。

餌はどれぐらいあげなくても大丈夫なのか?

餌をあげないことが体調を回復させるとはいえ、生きている以上、栄養をまったく採らないと生物は当然死んでしまいます。

では、金魚に餌をあげなくても大丈夫な期間はどれぐらいでしょうか?

結論としては、最低でも2週間は大丈夫です。

厳密にいうと、金魚が餌を食べないで生きられる期間というのは、水温も影響します。

10℃以下になれば、金魚の活動はぐっと低下するからです。

屋外で冬を越す金魚は、水温が10℃を切ると数ヶ月餌をやりません。

それでも活動が低下しているため、金魚が死ぬことはありません。

私の経験上、18~25℃の間でも、2週間は大丈夫です。

病気の治療や体調の回復に必要な期間としては十分なので、餌をやらないで治療に専念させてあげましょう。

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金魚の塩浴(塩水浴)中に餌をあげる際の注意点

ここからは塩浴(塩水浴)中に餌をあげる際の注意点を書いていきます。

塩浴(塩水浴)中は餌をやらない、と書いてきましたが、金魚の体調が回復すれば、餌をあげて大丈夫です。

なので、塩浴(塩水浴)中に餌をあげる状況も発生します。

ちなみに、餌をあげても大丈夫と判断するポイントを紹介しておきます。

  • 病気が治癒した
  • 背びれがしっかりと立っている
  • 水中できちんと泳いでいる

この状態であれば餌をあげても大丈夫です。

ただし、白点病については、金魚のからだの白点が消失したからといって病気が治癒したわけではありません。

白点虫が成虫になって、目に見える白点が体表から離れただけかもしれないので、完全に治癒してからあげるようにしましょう。

では、塩浴(塩水浴)中の餌やりの注意点を書いていきます。

塩浴(塩水浴)中は水質が悪化しやすい

塩浴(塩水浴)中の餌やりで注意したいのは、真水よりも水質が悪化しやすい点です。

塩水のほうが金魚の尿や糞などの排せつ物によって、水が傷みやすいのです。

なので、通常よりも水換えの期間を短くする必要があります。

たとえば、通常2週間に1回水換えしている水槽であれば、1週間に1回にする、といったところですね。

私はこの形をとっています。

塩浴(塩水浴)中は酸欠になりやすい

病気の治療や体調の回復のために塩浴(塩水浴)している場合、酸素不足になりやすいです。

塩水は真水よりも水中の酸素濃度が低下するからです。

塩浴の効果を促進するために水温をあげると、酸素濃度はさらに低下します。

そこにくわえて餌をあげると、金魚の活動が増すので、もっと酸素が不足することになります。

なので、金魚が酸欠の症状を見せていないか、注意して観察してください。

金魚がやたらと水面近くで活動するようになったり、鼻上げといった、口や鼻を水面より外に出すような行為が見られるようであれば、酸素不足の可能性があります。

エアレーションを設置したり、すでに設置しているのであれば、強めるといった対処が必要です。

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まとめ

金魚の塩浴(塩水浴)中の餌やりについて書きました。

大原則として、金魚が病気のときや、体調が悪いときは餌をあたえないようにしてください。

2週間程度であれば、金魚が餓死して死ぬことはありません。

体調が回復してきたら、餌やりの注意点をおさえつつ、餌やりを開始してください。

ちなみに、塩浴(塩水浴)の終了する方法については、金魚の塩浴の期間はどれぐらい?真水への戻し方は??を読んでいただけるとうれしいです。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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