金魚の稚魚に使えるフィルターの条件と種類は?

金魚の稚魚について

稚魚を育てている会社員「アクアリウムで金魚を楽しんでいる。稚魚が生まれて飼育しているんだけれど、今はエアレーションしかしていないんだよね。フィルターによる濾過をして、水換えの回数を減らしたいと思うんだけど、稚魚にはどんなフィルターがいいんだろう?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
  • 金魚の稚魚に適したフィルターがわかる
  • 金魚の稚魚におすすめのフィルターの商品がわかる

こんにちは、せいじです。

金魚の繁殖を10年ほど楽しんでいます。

今回は、金魚の稚魚を飼育するにあたって、適切なフィルターについて考えていきたいと思います。

稚魚を飼育するには成魚よりも手間がかかります。

サラリーマンをしながら飼育するのはなかなか大変ですね。

なので、その手間のひとつ、水換えをできるだけ少なくなるよう、フィルターを設置しましょう。

なお、金魚の稚魚全般の育て方については、金魚の稚魚の育て方を網羅的に解説します【初心者でもわかる】をよん

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金魚の稚魚に使えるフィルターの条件は?

まず、金魚の稚魚に使えるフィルターの条件を考えたいと思います。

  • 稚魚が吸い込まれない
  • 強い水流が発生しない
  • 餌が吸い込まれない

この3つがポイントです。

この環境を整えてあげれば、フィルターを使用して稚魚を飼うことができます。

稚魚が吸い込まれない

稚魚は小さいので、フィルターに吸い込まれてしまう可能性があります。

私がはじめて繁殖をしたときは、右も左も分からない状態だったもので、投げ込み式フィルターの中に吸い込まれて絶命したたくさんの稚魚さんを見て、呆然としました(泣)

なので、フィルターには、稚魚を吸い込まない仕組みが必要ということになります。

強い水流が発生しない

生まれたばかりの稚魚は、泳ぎの能力が不十分です。

なので、強い水流が生まれる環境だと、水の流れに抵抗しようとして体力を使ってしまい、弱ってしまったり、体調を崩す可能性があります。

最悪の場合、死んでしまうこともあり得ます。

ですから、稚魚の水槽では水流を極力おさえる必要があります。

餌が吸い込まれない

稚魚が吸い込まれないことも大切ですが、せっかく投入した餌がフィルターに吸い込まれてしまっては、稚魚が食べることができません。

稚魚の餌はブラインシュリンプやミジンコなど、生き餌を使うことが多いので、それらがフィルターに吸い込まれないようにする必要があります。

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稚魚に適したフィルターの種類は?

ここまで稚魚に必要なフィルターの機能を見てきました。

ここからはその条件に当てはまるフィルターの種類や、フィルターの組み合わせを紹介していきます。

金魚の稚魚に適したフィルター

  • スポンジフィルター
  • 底面フィルター

この2つが先ほどの条件に合致したフィルターになります。

ただ、どちらもサブ的なフィルターなので、メインフィルターと組み合わせることによって、濾過能力を上げると良いですね。

スポンジフィルターは稚魚飼育によく使われる

稚魚用のフィルターとして真っ先にあがるのがスポンジフィルターですね。

稚魚には最適なフィルターと言えるのではないでしょうか。

スポンジの目が細かいので、稚魚が吸い込まれてしまう恐れもないし、エアレーションの水流もそれほど強くならないからです。

濾過能力としてはそれほど高くありませんが、生物濾過と物質濾過の両方の能力を発揮してくれます。

ちなみに、スポンジフィルターは大きく分けて、次の2種類があります。

スポンジフィルターのタイプ

  • 投げ込み式タイプ
  • 壁面設置式タイプ

投げ込み式タイプとは、水槽の中にフィルターを置き、エアポンプによって水の循環を起こします。

エアストーンの代わりにスポンジフィルターを設置する感じですね。

壁面設置式タイプとは、吸盤で壁面に設置し、エアポンプで水の循環を起こします。

底面フィルターも稚魚にやさしい

底面フィルターも稚魚を飼育するのに適したフィルターです。

底面フィルターとは、そこ砂利を濾過材にするタイプのフィルターです。

エアポンプで砂利を通して水を吸い上げ、砂利のバクテリアによる生物濾過で水をきれいにするのです。

底面全体で水を吸い上げるので、吸い込みが強くなりません。

なので、稚魚が吸い込まれる心配もありません。

上部フィルターと底面フィルターの組み合わせで濾過力アップ

濾過能力をアップさせるなら、上部フィルターに直接底面フィルターをつなぐ方法があります。

上部フィルターのポンプで底面フィルターから水を組み上げ、砂利の濾過と上部フィルターの濾過のダブルの効果が得られます。

水の吸い込み口が底面フィルターになるので、稚魚を吸い込む心配もありません。

私が成魚を飼育している水槽は、現在すべてこの組み合わせにしています。

成魚6匹で1ヶ月に1回、半分程度の水換えを行なっていて、病気も発生せず、健康に育ってくれています。

上部フィルターとスポンジフィルターの組み合わせで濾過力がアップ

上部フィルターとスポンジフィルターの組み合わせも濾過能力アップになります。

上部フィルターの吸い込み口にスポンジフィルたーをつなぐことで、上部フィルターの濾過とスポンジフィルターの濾過をダブルで発生させることができます。

吸い込み口がスポンジフィルターなので、こちらも稚魚を吸い込む心配がないですね。

水槽の上部フィルターのメリット・デメリットやおすすめの商品とは

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まとめ

金魚の稚魚を飼育するためのフィルターについて書きました。

水換えの回数を減らすためには、フィルターは必要不可欠です。

会社勤めをしているかたにとっては頻繁の水換えは負担になるでしょうから、フィルターを使用することをお勧めします。

負担をできるだけ少なくして、楽しい稚魚ライフを送ってください。

なお、金魚の稚魚の育て方全般については、金魚の稚魚の育て方を網羅的に解説します【初心者でもわかる】をご覧ください。

というわけで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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