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メダカの卵のかんたんな取り方を解説します

メダカの繁殖

メダカの卵を取る方法が知りたい人「メダカの卵をかんたんに取る方法が知りたい。メダカって、産卵したら親魚と卵を別々にしないといけないんだよね。そのために、卵を取り出すにはどうしたらいいのかな。かんたんに卵を取り出す方法が知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
メダカの卵をかんたんに取る方法について書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカが産卵したら、卵を別の容器に移して飼育する必要があります。なぜなら、そのままにしておくと親魚が卵を食べてしまうからです。

メダカは、口に入る大きさで食べられるものであれば、たとえ自分が産んだ卵でも、そして孵化した稚魚でも食べてしまいます。

ですから、卵が孵化して、稚魚がある程度成長するまで、親魚と別に飼育する必要があるんですね。

つまり、メダカが産卵した場合、水槽から卵を取り出す必要があるということです。

そのためもあって、一般的にメダカの産卵には、産卵床というものを用意します。産卵床は、メダカが卵を産みつける場所になるわけです。

とはいえ、一部の卵は産卵床にうまくくっつかず、水槽の中に落ちてしまうものがあります。また、想定外の産卵によって産卵床が間に合わず、容器に産みつけられることもあります。

メダカの卵は粘着性があり、容器の壁や壁面にくっついてしまうんですね。ですから、くっついている卵をうまく取る必要があるわけです。

というわけで、今回はメダカの卵をかんたんに取る方法について解説します。

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メダカの卵のかんたんな取り方を解説します

では、メダカの卵のかんたんな取り方について見ていきたいと思うのですが、その前に、まずはメダカの卵を水槽から取り出さなければならない理由についておさえておきましょう。

それから、具体的な卵の取り方について見ていきたいと思います。

メダカの卵を水槽から取り出す理由

メダカの卵を水槽から取り出さなければならない理由は、産卵した親魚や他の成魚が、卵を食べてしまうからです。メダカにとって卵は餌になるからですね。

メダカは雑食性なため、口に入る大きさで、食べることができるものについては、すべて食べてしまうのです。

それがたとえ自分が産んだ卵であっても変わりません。

メダカは、自分が産んだ卵、そして自分の子供というのを認識することができないからです。

ですから、メダカの卵を孵化させて、稚魚育てるためには、親魚や成魚と別容器に分けて飼育しなければならないのです。

卵や稚魚もふくめたメダカの共食いについては、メダカは共食いをする!原因や理由と対策について解説しますをご覧ください。

有精卵はかんたんにつぶれない

ところで、メダカの卵を容器から取り出す際に、卵がつぶれてしまう心配はないのでしょうか。

卵が精子と受精した受精卵であれば、かんたんにつぶれることはありません。

ですから、後述する方法で卵を取り出しても大丈夫です。

もし、かんたんにつぶれてしまうとしたら、それは無精卵ということになります。

つまり、精子がかかっていない卵なので、孵化することはありません。

無精卵を容器に置いておくとカビの原因となるため、いずれにしろ取り除く必要があります。

メダカの無精卵の詳細については、メダカの産卵で無精卵と有精卵を見分ける方法とはをご覧ください。

メダカの卵を取り出す方法

ここからは、メダカの卵を容器から取り出す方法について見ていきましょう。

具体的な方法としては、次のようなものがあげられます。

メダカの卵を取り出す方法

  • 産卵床ごと移動する
  • スポイトで吸い出す
  • お腹にくっついた卵を綿棒で取る

それぞれ掘り下げていきます。

産卵床に産み付けられた卵はそのまま移動する

メダカの卵をもっとも手っ取り早く移動させられるのは、産卵床に卵を産みつけさせて、産卵床ごと移動するやり方です。

産卵床とは、メダカが卵を産みつけるために用意する産卵用の道具です。

メダカは、産卵床や水草など、卵を産みつけられるものを見つけると、そこに産卵します。

卵を産みつけられるところとは、卵が周囲から見えにくく、安全に孵化できるような場所になります。

産卵床や水草に卵が産みつけられたら、丸ごと別の容器に移動するだけで完了となります。

水槽に落ちた卵はスポイトで取り出す

とはいえ、産卵床がない場合や、産卵床があっても落ちてしまった卵は、容器の底などにくっつくことになります。

そのような卵は、スポイトを使って吸い取り、他の容器に移してください。

前述したように、卵はスポイトで吸い取ってもかんたんにはつぶれません。

メスのおなかにくっついた卵を取る

メダカの交尾は、ちょっと変わった方法で行われます。メスが産卵するのと同時並行で、オスが卵に精子をかけるのです。

そうやって受精した卵は、産卵床に産みつけるまでの間、メスのお腹にくっついた状態になります。

しかし、この時間が長いと、メスのお腹にくっついた卵を他のメダカが食べてしまうことがあります。

ですから、メダカの卵の孵化率を上げたければ、メダカのお腹に卵がくっついているのを発見した時点で取り出す必要があります。

メダカのお腹にくっついている卵は、綿棒を使って取り外してください。

そのための手順として、まずお腹に卵をくっつけているメダカを網ですくいます。

このとき、水面から上げてしまう必要はありません。水中につけたまま、メダカを確保しましょう。そして、網の中で卵を削ぎ落とします。

卵を取るときにメダカを直接触れる必要がある場合は、必ず飼育水で手を冷やしてから触るようにしてください。

メダカにとって人の体温は熱すぎて、大きなストレスになってしまうからです。

卵が取れたらメダカを解放し、卵についてはそのまま網で別容器に移動してください。もし、網に卵がくっつくようなら、スポイトを使って卵を移動させてください。

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メダカの卵のかんたんな取り方を解説します:まとめ

メダカの卵のかんたんな取り方について書きました。

メダカの卵は粘着力があり、くっつくとなかなか取れません。ですから、産卵床を設置して移動しやすい状態にしておきましょう。

もし、産卵床から卵が外れてしまったら、スポイトを使って卵を移動してください。

そして、別容器に移した卵は、水温をコントロールしながら孵化させてください。

なお、メダカの卵を孵化させる方法については、メダカの卵を孵化させる方法と、孵化後に必要なことをご覧いただけるとうれしいです。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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