メダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリット、デメリットとは?

メダカの飼い方

メダカの冬眠に落ち葉が活躍する知りたい人「メダカの冬眠に落ち葉が役に立つかどうか知りたい。メダカを屋外で冬眠させているんだけれど、ときどき落ち葉が容器の中に入るんだよね。あれってそのまましておいてもいいのかな?メダカが冬眠するにあたって、落ち葉ってなにか役に立つの?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
メダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリット、デメリットについて書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカを屋外で冬眠させる場合、落ち葉が容器に入り込むことがあります。

庭などで飼育していると、周りの木々から葉っぱが容器に落ちたりすることがありますよね?

この落ち葉、そのまま放置しておいてもいいのか、それとも取り出した方がいいのか、どちらでしょうか。

それを考えるにあたっては、落ち葉が冬眠中のメダカにどのような影響をあたえるかによって変わってきますよね。

落ち葉が容器に入り込むことで、メダカにはメリット、デメリットの両方が発生します。

しかし、デメリットの方が大きく、メリットについてもほかのもので十分に代用できるため、取り出した方が良い、というのが結論になります。

というわけで、今回はメダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリット、デメリットについて解説します。

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メダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリットとは?

では、メダカの冬眠に落ち葉がどのような影響をあたえるのか、見ていきましょう。

まずはメリットからです。

落ち葉がもたらすメリットをまとめると、次のようになります。

落ち葉が冬眠中のメダカにもたらすメリット

  • メダカの隠れ家になる
  • 水温の低下を防ぐ効果

それぞれ掘り下げます。

落ち葉はメダカの隠れ家になる

落ち葉が水面にあることで、メダカの隠れ家になる効果があります。

メダカは、上からの脅威にとても敏感で、冬眠中は特に姿を隠そうとするからです。

メダカの天敵は、上から襲ってくることが多いんですね。たとえば、鳥などが該当します。

ですから、敵から逃れるために隠れたいわけです。

隠れ家がないと、底砂利の間に隠れようとして、挟まって死んでしまうこともあります。

なので、隠れる場所がないのであれば、落ち葉が有効になります。

とはいえ、水草などがあれば確実な隠れ家になり、さらに水を浄化したり、酸素を供給する効果ももたらしてくれるため、落ち葉の隠れ家効果に頼る必要は特にありません。

水温低下の効果も0ではない

落ち葉が水面に浮かんでいることで、飼育水の水温の低下を防止する効果もあります。

落ち葉が外気の影響を緩和してくれるため、水温の低下がおさえられるんですね。

大きな容器であれば、発泡スチロールを水面に浮かべることで、水温の低下を防止したりしますからね。

それと同様の効果が得られるわけです。

ただし、効果があるとはいえ、それほど大きなものではありません。気持ち、水温の低下が緩和されているかなぁ程度ですね。

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メダカの冬眠に落ち葉がもたらすデメリットとは?

ここからは、飼育水に落ち葉があることのデメリットについて見ていきましょう。

落ち葉がもたらすデメリットをまとめると、次のようになります。

落ち葉がもたらすデメリット

  • 水質が悪化する
  • スネールが発生する原因になる
  • 水がにごる

それぞれ、掘り下げていきます。

水質が悪化する

飼育水に落ち葉が入ると、水質の悪化の原因となります。落ち葉の成分が飼育水に溶け出すからです。

1枚程度であればそれほど大きな害を及ぼすことはありませんが、落ち葉が増え、成分がたくさん溜まると、メダカに悪影響が出ます。

さらに時間が経過すると、落ち葉は腐敗していきます。腐敗すると、水質への悪影響がさらに強くなります。

また、農薬などが付着している葉っぱだと、さらに大きな悪影響をもたらす可能性があります。

そのような落ち葉が飼育水に入らないようにしなければなりません。

スネールの温床になる

落ち葉は、スネールが発生する大きな原因となります。スネールにとって、落ち葉は好物の餌だからです。

スネールとは、カタツムリや巻貝をあらわす英語の表現です。

日本では、意図せずに混入した貝類のことをスネールといいます。

落ち葉によってスネールが発生する理由としては、落ち葉に卵が付着していたり、餌である落ち葉を求めてスネールが飼育水に入ってくるからです。

スネールは、飼育水の中で大量発生し、見た目が悪くなったり水質の悪化をまねくことがあります。

ですから、落ち葉が入ったら、放置しないで取り除いたほうがいいですね。

飼育水のにごりの原因となる

落ち葉が水に入ると、飼育水のにごりの原因となります。なぜなら、落ち葉の成分が飼育水に溶けだすからです。

前述したように、水質の悪化の原因になりますし、それ以前に見た目が悪くなります。

にごった水よりも、透明のきれいな水で生活するメダカのほうが、観賞性が高いですよね。

ですから、水がにごる前に落ち葉は取り出してください。

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メダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリット、デメリットとは?:まとめ

メダカの冬眠に落ち葉がもたらすメリット、デメリットについて書きました。

落ち葉は、冬眠中のメダカにとっては隠れ家としてのメリットをもたらしてくれます。

しかし、飼育水の汚れや貝の発生など、メリットをはるかに上回るデメリットが発生します。

隠れ家の効果を求めるのであれば、水草や流木を入れたほうがいいでしょう。

特に水草は、隠れ家以外にも水質の浄化や酸素の供給といった効果ももたらしてくれます。

メダカが安全に冬眠するためには、マストアイテムともいえるため、ぜひ入れてあげてください。

メダカの冬眠の詳細については、メダカの冬眠について、準備や冬眠中の餌、水換えなどをご覧ください。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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