メダカの水槽に入れる水草の量、多すぎると起こる問題とは?

メダカの病気など
汗をかく女の子

水草を入れすぎると起こる問題が知りたい人「メダカの水槽に水草を入れすぎると起こる問題について知りたい。メダカを水草を入れて飼育しているんだけれど、入れすぎると問題が発生するって聞いた。どんな問題が発生するのかな?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
メダカの水槽に水草を入れすぎると発生する問題について書いています

こんにちは、せいじです。

メダカや金魚、ウーパールーパーといった、水の中で生活する生き物を中心に飼育しています。

さて、メダカの水槽や容器に水草を入れて飼育している人は多いと思います。

水草を入れることで、飼育水の浄化や酸素の供給、メダカの隠れ家になるなど、メリットがたくさんあるからですね。

ですが、入れすぎると逆に問題が発生することもあります。

というわけで、今回はメダカの水槽に水草を入れすぎると起こる問題について解説します。

スポンサーリンク

メダカの水槽に入れる水草の量、多すぎると起こる問題とは?

では、メダカの水槽に水草を入れすぎると発生する問題について見ていきましょう。

まとめると、次のようになります。

水草を入れすぎると発生する問題

  • メダカの姿が見えなくなる
  • メダカの動きが制限されてしまう
  • メダカが根っこにからまってしまう
  • 太陽の光がさえぎられる
  • 酸欠を起こす

それぞれ掘り下げます。

メダカの姿が見えなくなる

水草の種類にもよりますが、水草が多すぎると、メダカの姿が見えにくくなってしまいます。水草がメダカの姿をさえぎってしまうからです。

たとえば、ホテイアオイなんかであれば、たくさんあると水面が覆われてしまって見えなくなってしまいます。

メダカの姿が見えにくくなると、メダカに異常が発生していても気づきにくくなります。気づくのが遅れると、その分対応が後手になり、メダカが死んでしまう可能性が高くなります。

また、観賞性という観点でも、メダカの姿が見えにくいのはマイナスになります。

特に睡蓮鉢など、横から見れない容器だと、余計にデメリットになります。

とはいえ、姿が見えにくくなることが、メダカ自身にとって悪いことかと言われるとそうではありません。

メダカにとっては隠れる場所となり、不安を取り除いてくれるからです。

というのも、メダカは野生の環境では上からの天敵に襲われるリスクがあるため、上からの視界に敏感なんですね。

なので、上からの視界がさえぎられる環境の方が、落ち着いて過ごすことができます。

メダカの動きが制限されてしまう

水草がたくさんありすぎると、メダカの生活空間を損なってしまう可能性がありあます。

水槽の中に根が伸びていったり、水草自体が成長していくと、メダカが生活できるスペースが減ってしまいます。

そうなると、メダカが思うように泳げなかったり、移動できなかったりするようになるんですね。

メダカがストレスを感じることになるので、注意が必要です。

メダカが根っこにからまってしまう

根っこを持つ水草だと、長く伸びた根っこにメダカがからまってしまい、身動きが取れなくなることがあります。

すぐに気づいて保護できればいいですが、その状態が長時間続くと、メダカが衰弱して死んでしまうことがあります。

このような事故を防ぐためには、水草をメンテナンスする必要があります。長くなった根は、切るなどしてあげてください。

太陽の光がさえぎられる

水面を覆うような水草だと、量が増えることによって水槽にかかる太陽の光をさえぎってしまうことになります。

その結果、メダカが太陽の光の恩恵を受けることができなくなってしまいます。

太陽の光は、メダカに次のようなプラスの効果をもたらしてくれます。

太陽の効果

  • 免疫力の向上
  • 色揚げ効果
  • 肌艶が良くなる
  • 殺菌効果

太陽の光が水槽に、そしてメダカに当たることによって、メダカが健康で、そして色艶良く美しい姿になっていきます。

ですから、水草が水面を覆いつくしてしまうような形ではなく、太陽の日除け程度の効果になるように調整してあげてください。

メダカが酸欠を起こす

水草が多すぎると、メダカが酸欠を起こす可能性があります。

なぜなら、水草が飼育水の酸素を消費してしまうことがあるからです。

えっ?水草って酸素を供給してくれるんじゃないの?酸素を消費するってどういうこと?

と思うかもしれません。

ですが、それは光合成ができている状態での水草の働きになります。

逆に、光合成ができない状態では、水草は酸素を消費して、二酸化炭素を出す呼吸をするようになるのです。

水草が水槽にたくさんあると、水草がメダカの分の酸素まで消費してしまい、メダカが酸欠で死んでしまう可能性があるんですね。

水草が光合成をするには、光が必要になります。日中は光合成ができますが、太陽が沈む夜間は光合成ができません。

ですから、夜間の酸欠に注意が必要になるんですね。

とはいえ、実際には水草の量が多いという影響で、メダカが酸欠で死んでしまう可能性は非常に低いです。

水草が多いというのにくわえて、過密飼育になっているとか、水温が上昇して溶存酸素量が低下している、といったことが重ならない限り、大丈夫と思われます。

逆に、当てはまる環境であれば、十分注意してください。

スポンサーリンク

メダカの水槽に入れる水草の量、多すぎると起こる問題とは?:まとめ

メダカの水槽に入れる水草の量が多すぎることによって発生する問題について書きました。

水草はメダカにたくさんのメリットをあたえてくれます。

しかし、量が増えるすぎると、問題が発生することがあるんですね。

ですから、くれぐれも注意するようにしてください。

ということで、今回はこのへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました