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金魚すくいの金魚は弱いの?失敗しない育て方を解説します

金魚すくい

金魚すくいの金魚を育てたい人「子供が喜ぶので、金魚すくいでもらってきた金魚を育てたい。でもお祭りの屋台ですくってきた金魚って、弱くてすぐに死んでしまうイメージがある。死んでしまったら子供ががっかりするので、どうやったらうまく育てられるかな。コツを知りたいな。あと、突然持ち帰ることもあるので、必要なものが準備できていないときに、代用できるものがあれば知りたいな」

こんな悩みを解決します

この記事の内容
  • 金魚すくいの金魚が死んでしまう原因がわかる
  • 金魚を迎えるための準備物、代用品がわかる
  • 金魚を迎えるときの手順がわかる

金魚すくいに使われる和金(小赤)は、金魚の中ではとても強い品種です。

それなのに、家に持ち帰ったらすぐに死んでしまうのはなぜでしょう?

その原因は次の3点です。

  • 金魚すくいをされてたくさんストレスを抱えている
  • 持ち帰るときの環境によりさらにストレスが増える
  • まちがった飼育方法により死んでしまう

今回は、金魚すくいの金魚を失敗しないで育てる方法について書いていきます。

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金魚すくいの金魚は弱いの?

さて「金魚すくいの金魚は弱いからすぐに死んでしまう」と思っている人は多いですよね?

でも、金魚すくいの金魚である和金は弱くありません

むしろ金魚の中で、もっとも強い品種です

その和金がすぐに死んでしまうのは、まちがったあつかい方を積み重ねているからなんですね。

その原因と解決策について見ていきます。

金魚すくいの金魚が死んでしまう原因

金魚すくいの金魚が死んでしまう原因は、次の3つが絡み合っています。

  • 金魚すくいの環境によるストレス
  • 持ち帰る間の環境によるストレス
  • 持ち帰ったあとのまちがった飼育方法

掘り下げていきます。

金魚すくいの環境によるストレス

金魚すくいの金魚が生活する環境は、過密飼育になっています。

そして、フィルターがなく、水が浄化されない環境となっています。

そのうえで、たくさんの人間の目にさらされ、ポイで追い回されたり、すくわれたりします。

そのストレスは相当なものだと想像できるのではないでしょうか?

持ち帰る間の環境によるストレス

持ち帰るときの環境も劣悪です。

通常、金魚屋さんで金魚を購入すると、袋に水と酸素を入れて、パンパンにふくらんだ状態で渡してくれます。

これは金魚の酸欠を防ぐためです。

しかし、金魚すくいでは、小さな袋に少しの水だけ入れて渡されます。

この状態ではすぐに酸素がなくなり、金魚にとってストレスになります。

ところで、みなさんは金魚すくいをしたあと、すぐに家に帰りますか?

その後も屋台を回って、お祭りを楽しむ、という人が多いのではないでしょうか?

その間、金魚は進む酸欠と移動中の揺れによって、ますますストレスを抱えることになります。

持ち帰ったあとのまちがった飼育方法

なんだかんだで存分にお祭りを楽しみ、やっと帰宅。

金魚すくいの金魚を袋から広いところに出してあげよう!

ということで、バケツに水を入れて、そのまま金魚を入れたりしていませんか?

金魚にとって水道水はそのままだと猛毒になります。

また、急激な水温、水質の変化はストレスになります。

さらに、すぐに餌をあたえようものなら、ほぼ確実に病気を発症するか、死んでしまうことになります。

金魚飼育の観点からいうと、この3つの行動は、金魚をわざと殺してるようなものなのです。

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金魚すくいの金魚を持ち帰る際の心がまえ

金魚すくいの金魚がすぐに死んでしまう原因について書いていきました。

ここからは、対策についてまとめていきます。

金魚すくいは一番最後に!すくったら即帰りましょう

金魚すくいをするときは、お祭りを存分に楽しんだ最後にするようにしましょう。

そして、すくったらできるだけ早く、自宅に帰るようにしてください。

持ち帰るまでの時間や揺れなどのストレスを最小限にするためです。

どうしても先に金魚をすくいをしたいのであれば、あとで持ち帰る金魚を取りに来ても良いか、お店の人に尋ねましょう。

そして、それまで袋に入れない状態にしておいてもらいましょう。

袋に入れた状態で取り置きすると、酸欠を避けることができないからです。

ただし、この場合、すくった金魚そのものを持ち帰ることはできなくなります。

元気な金魚をすくう

金魚すくいは、金魚をすくうことを楽しむゲーム。

ですから、当然すくいやすい金魚を狙うことになりますよね?

でも、最初から持ち帰る目的ならば、すくいにくい元気な金魚を選んだほうが良いです。

すくいやすい金魚は弱っている可能性が高いからです。

事前に飼育に必要なものを準備してから金魚すくいをする

もし、お祭りに行くのが事前にわかっていて、子供が金魚を持ち帰りると言いそうだと予測できる場合は、あらかじめ金魚を迎える準備をしておきましょう。

とりあえずのお迎えについては、次からの項目をご覧ください。

本格的に飼育する場合の必要物品については、金魚の飼い方や必要な道具などを初心者向けにわかりやすく解説!!の記事を読んでいただけるとうれしいです。

 

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金魚すくいの金魚を自宅に持ち帰ったあとの手順

さて、金魚さんを家に持ち帰ったら、家で飼うための準備をします。

それらの手順について書いていきます。

なお、事前に金魚を持ち帰ることがわかっている場合は、先に準備しておくようにしてください。

容器を準備する

  • できるだけ水量の多く入る容器
  • 容器は洗剤を使わずにしっかりと洗う

金魚を迎えるための準備ですが、水槽がない場合は、できるだけ水量の入るバケツやタライを用意しましょう。

そして、ポイントはしっかりと洗うこと。

特に掃除に使っているバケツを使用する場合は、洗剤の成分が残っていると、金魚にとって毒となります。

なのでしっかりと洗い流すようにしてください。

カルキ抜きした水道水をバケツに入れる

容器が準備できたら、金魚を飼育する水を準備します。

水は水道水でいいですが、そのままでは金魚は住むことができません。

水道水に含まれるカルキが金魚にとって有害だからです。

なので、カルキ抜きを使用してください。

急に言われてもカルキ抜きなんてないよ

という声が聞こえてきそうですね。

その場合は、ビタミンCがカルキ抜きの働きをしてくれます。

カルキ抜き以外でカルキを抜く方法

  • レモン汁(20ℓの水に対して1CC)を投入
  • ビタミンCが配合された飴を、飼育水の中でこする

緊急の場合は、このような形でカルキ抜きをしてください。

事前にわかっている場合は、直射日光が当たる場所に1日置いておくと、自然とカルキを抜くことができます。

なお、水道水の温度は、自然水温に合わせるようにしてください。

水道水は、そのまま出すと自然環境よりも低い水温になります。

お湯を足すなどして、その時々の気温に添った水温になるようにしてください。

ただ、寸分たがわないようにしなければ!というほど、繊細に行う必要はありません。

水温合わせ、水合わせをしよう

飼育水に入れる場合は、水合わせをする必要があります。

持ち帰った袋のまま、バケツの中の水に30分間浮かべておいてください。

こうすることで、袋とバケツの水温が同じになります。

それから袋の水を3分の1ほど捨て、代わりにバケツの水を袋に入れます。

これを5分おきに3回ほど繰り返してください。

そうすれば、袋の水とバケツの水の水質の差がなくなります。

水質になれさせたあと、袋から金魚だけを取り出して、バケツに移動しましょう。

くれぐれも袋の水をバケツに入れないようにしてください。

なぜなら、金魚すくいの水には、病原菌が混じっている可能性があるからです。

なお、金魚を手ですくう場合は、バケツの水で手をしっかりと冷やしてからにしましょう。

金魚が体温にびっくりしないようにするためです。

塩浴によるトリートメントをしよう

金魚をバケツにうつしたら、今度はバケツの水が0.5%の塩水になるよう、塩を投入します。

こうすることで、金魚をストレスから回復させることができます。

また、塩には殺菌作用があるので、金魚が持っている病原菌を殺すことができます。

これをトリートメントといいます。

トリートメントの詳細は、金魚のトリートメントとは?【新しく金魚を飼うときは必須です】を読んでいただけるとうれしいです。

 

3日間~1週間は餌をあげない

金魚を自宅に迎えてから、最低でも3日間は餌をあたえないようにしてください。

ストレスを抱えているうえに、新しい環境に適応しようとしている中で餌をあたえてしまうと、消化にパワーを配分しなければならなくなり、体調をくずす原因となります。

3日後、金魚が元気に泳いでいるようであれば、餌をあたえても大丈夫です。

3日経っても底でじっとしているようであれば、まだ環境に適応できていない状態なので、1週間ぐらい餌をやらずに様子を見るようにしましょう。

 

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金魚すくいの金魚は弱いの?失敗しない育て方を解説しますまとめ

金魚すくいの金魚を持ち帰って、育てる方法について書きました。

金魚すくいの金魚は本来強い品種なので、正しい飼い方をすれば、長生きしてくれます。

逆に大きくなりすぎて、困るかもしれませんが(笑)

ぜひ金魚飼育をはじめてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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