金魚すくいの金魚がなりやすい病気と治療方法

金魚すくい

金魚すくいの金魚を飼いたい人「金魚すくいの金魚がなりやすい病気と、その病気の治療方法を知りたい。金魚すくいの金魚って病気になりやすいって言うよね。どんな病気になることが多いのかな?あと、治療方法が知りたい」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
  • 金魚すくいの金魚がなりやすい病気と治療方法がわかる
  • 金魚すくいの金魚の病気を予防する方法がわかる

こんにちは、せいじです。

全国金魚すくい選手権大会、ファイナリストです。

また、金魚マイスターの認定を受けています。

日本の夏の風物詩、金魚すくい、せっかく持ち帰ったのに、すぐに病気になってしまったって経験のある人、多くないですか?

金魚すくいで持ち帰った金魚の多くは、次のような病気になることが多いです。

  • 白点病
  • 水カビ病
  • 白雲病
  • 尾腐れ病

病気になる原因は、ストレスによる免疫力の低下と、まちがった飼育方法です。

そして、治療方法の基本としては、塩水浴と薬浴があげられます。

というわけで、今回は金魚すくいの金魚がなりやすい病気と、なってしまったときの対処方法について書いていきます。

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金魚すくいの金魚がかかりやすい病気と治療方法

 

では、なりやすい病気について、その原因や症状、対処方法について書いていきます。

金魚は病気に弱い生き物なので、早期発見、早期治療が大切ですね、

白点病

白点病の原因

  • 白点虫による寄生
  • 水質の悪化
  • ストレスによる免疫力の低下

白点病は金魚の風邪と呼ばれるほど、メジャーな病気です。

白点虫と呼ばれる虫が、金魚の体表に寄生することで発症します。

白点病の症状

  • 底砂利に身体をこすりつける
  • 白い点がひれや体表にあらわれる
  • 全身に白い点が広がる

白点中は金魚の体表に寄生し、そこで回転しながら金魚の皮膚を削り取ります。

そして、溶かしながらそれを食べるのです。

寄生された金魚は身体に違和感を持ち、背びれを痙攣するように動かしたり、底砂利に身体をこすりつけたりします。

症状が進行すると、白点が目に見えるようになり、日に日にその数が増えていきます。

白点病の治療方法

  • 水換え
  • 0.5%の塩水浴
  • メチレンブルーなどの薬浴
  • 水温を28℃に上げる

これらにより、白点病を治療することができます。

早期発見で、金魚の状態がよければ、0.5%の塩水浴だけで治療することも可能です。

白点病の詳しい情報については、金魚の白点病を治療する4つの方法【早期ならほぼ完治します】の記事をご覧ください。

 

水カビ病

水カビ病の原因

  • 水カビ科の糸状菌による寄生
  • 水質の悪化
  • ストレスによる免疫力の低下

水カビ病の原因菌である糸状菌は、普段から飼育水に存在する常在菌です。

水質が悪化することによって増え、金魚の免疫が低下することによって感染します。

持ち帰った金魚すくいの袋の水を、飼育水に入れることによって感染しやすくなります。

水カビ病の症状

  • 金魚の体表に白いカビが生えたようになる
  • 擦り傷などの外傷の患部に寄生することが多い
  • 悪化すると白い綿を被ったような状態になる

綿雲状の水カビが、金魚の身体にとりつきます。

特に、擦り傷などの外傷や、穴あき病や尾腐れ病でダメージを受けた患部に発症することが多いです。

水カビ病の治療方法

  • 水換え
  • 0.5%の塩水浴
  • メチレンブルーなどの薬浴
  • ピンセットで取り除き、患部をイソジン消毒

カビの付着がひどい部分は、ピンセットなどで取り除き、患部にイソジンを直接塗ると良いです。

 

白雲病

白雲病の原因

  • 鞭毛虫や繊毛虫の寄生
  • 水質の悪化
  • ストレスによる免疫力の低下

コスティアやキロドネアが金魚に寄生して発症します。

やはり水質の悪化、金魚のストレスによる免疫力低下が病気につながります。

白雲病の症状

  • 底砂利に身体をこすりつける
  • 金魚の体表に白い雲のようなモヤや班点状にあらわれる
  • 1週間ほどで体表全体が覆われる

水カビ病と似ていますが、白雲病の場合は、砂利に身体をこすりつけたり、食欲が低下したりといった症状が見られます。

白雲病の治療方法

  • 水換え
  • 0.5%の塩水浴
  • メチレンブルーなどの薬浴

白雲病についても、治療薬はメチレンブルーになります。

尾腐れ病

尾腐れ病の原因

  • 病原細菌の感染
  • 水質の悪化
  • ストレスによる免疫力の低下

カラムナリス菌という病原細菌が原因で発症します。

この菌は口やえらにも感染し、それぞれ口腐れ病やえら腐れ病と呼ばれます。

尾腐れ病の症状

  • 尾びれの先が白く濁り、徐々に広がる(充血することもある)
  • 先端から尾が避けはじめる
  • 尾が溶けはじめ、なくなっていく

末期になると、尾ひれが傘の骨だけになったような状態となり、本当に悲惨な姿になる病気です。

なので早めに治療してあげてください。

尾腐れ病の治療方法

  • 水換え
  • 0.5%の塩水浴
  • グリーンFゴールド顆粒などの薬浴

グリーンFゴールド顆粒による薬浴はとても効果的ですね。

比較的治しやすい病気と言えます。

 

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金魚すくいの金魚の病気を予防する方法

金魚すくいの金魚の病気を予防するためには、次の点が重要です。

金魚の病気を予防するポイント

  • 金魚のストレスを最小限にして持ち帰る
  • トリートメントを実施し、体調を回復させる
  • 正しい飼育方法で飼う

金魚が病気になる原因のほとんどは、水質の悪化とストレスによる免疫力の低下です。

金魚すくいの金魚は、たくさんのストレスを抱えて家にやってきます。

なので、まずはストレスを最小限におさえること、そして、家に連れ帰ったら、体調を回復させてあげることに集中しましょう。

それから正しい飼育方法を実施すれば、病気で死ぬ確率を大幅に減らすことができます。

それぞれ次の記事が参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

金魚すくいの金魚は弱いの?失敗しない育て方を解説します

金魚のトリートメントとは?【新しく金魚を飼うときは必須です】

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まとめ

金魚すくいの金魚がなりやすい病気と、その治療方法、そして金魚すくいの金魚の病気を予防する方法について書きました。

金魚すくいの金魚自体は強い品種である和金が使われていることがほとんどです。

なので、正しく対処してあげれば、病気にならずに育てることができます。

ぜひ、本記事を参考にしていただけたらと思います。

というわけで、今回はこの辺で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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