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【金魚の餌】浮上性タイプのメリット・デメリットをわかりやすく解説

金魚の飼い方

浮上性の金魚の餌のことを知りたい人「浮上性の金魚の餌のメリット、デメリットが知りたい。金魚の餌には2種類のタイプがあるよね。浮くタイプの浮上性と、沈むタイプの沈下性。そのうちの浮上性のタイプのメリット、デメリットや、どのような品種に適しているのかが知りたいな」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
  • 浮上性の金魚の餌のメリット、デメリットがわかる
  • 浮上性の餌が適している金魚の品種がわかる

こんにちは、せいじです。

金魚の餌には様々な種類があります。

その中でも、浮上性、沈下性に大きく分けることができます。

今回は、浮上性の金魚の餌のメリット、デメリット、そして浮上性の餌が適する金魚の品種について書いていきます。

なお、沈下性タイプの餌の特徴については、【金魚の餌】沈下性タイプのメリット・デメリットをわかりやすく解説をご覧いただけるとうれしいです。

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浮上性の金魚の餌のメリットとは?

それでは、浮上性の餌のメリットについて書いていきます。

浮上性の金魚の餌とは、水槽に入れたときに長時間水面に浮く性質を持っている餌です。

この餌のメリットの結論としては、管理のしやすさをあげることができますね。

内容を細かく説明していきます。

食べ残しがわかりやすい

浮上性の金魚の餌であれば、金魚が食べ残していた場合一目で把握することができます。

理由はもちろん、水面に浮いているからですね。

沈下性の餌の場合、フィルターに吸い込まれたり、底砂利に紛れて見えなくなったりします。

なので、目でかんたんに確認できる浮上性は、食べ残しを把握するのにとても便利なのです。

食べ残した餌を除去しやすい

管理の観点から考えて、餌が残っているのがすぐにわかるのは、大きなメリットです。

残った餌は、水を汚す大きな原因になるからです。

金魚が一度に食べることができる量は、それほど多くありません。

なので、あげる量が多すぎると、長時間水槽内に餌が留まることになります。

水槽内に餌が残っている状態が長ければ長いほど、水は汚れてしまいます

ですから、大量に餌が余っているようなら、水槽から出してあげる必要があるのです。

浮上性であれば、網などですぐにすくえるので、取り除くのもかんたんです。

金魚が食べた餌の量を管理しやすい

余っている餌の量がわかるのと同時に、金魚がどれぐらい食べたかがわかりやすいのも浮上性です。

粒の数を数えやすいからですね。

なので、金魚が5分以内で食べきれる量、というのを把握しやすいです。

また、複数の金魚を同じ水槽で飼育している場合、それぞれの金魚の食べている量も把握しやすいというメリットがあります。

どの金魚が餌を食べているかを、目で見ることができるからです。

うまく餌にありつけない金魚については、他の水槽で飼うなどして対応してあげることもできます。

浮上性の餌が適している金魚の品種

浮上性の餌が向いている金魚の品種についてまとめておきます。

向いているのは、泳ぎが得意な品種となります。

具体的には次のような品種です。

浮上性の餌が向いている品種

  • 和金系
  • オランダ系

和金系には、和金の他に、朱文金、ブリストル朱文金、コメット、地金などが該当します。

金魚の祖先であるフナに近いので、泳ぎは非常に得意ですね。

次に向いているのはオランダ系です。

オランダ系には、オランダ獅子頭、東錦、丹頂、青文魚、茶金などが該当します。

和金、オランダ系ともに、沈下性でも問題なく食べることができます。

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浮上性の金魚の餌のデメリットは?

浮上性の餌には管理のしやすさ、それにより細やかな対応がしやすいことがわかっていただけたと思います。

ここからは、浮上性の餌のデメリットについて書いていきます。

一部の種類は浮上性だと食べにくい

浮上性の餌を食べようと思ったら、金魚は水面まで泳いであがる必要があります。

ですので、泳ぎが苦手な品種には、浮上性はあまり向きません。

ただ、あくまでも向き、不向きなので、向いていない金魚の場合、絶対に浮上性の餌はダメだ、というわけではありません。

しかし、どちらかというと沈下性の餌のほうが、餌を食べる際の負担が少なくて済みます。

餌を食べられる金魚に偏りが出る

また、浮上性の餌が向いている、つまり泳ぎが得意な金魚と、泳ぎが苦手な金魚を同じ水槽で飼っている場合、泳ぎが得意な金魚ばかり餌を食べて、泳ぎが不得意な金魚には餌が回ってこない、ということが起こり得ます。

その結果、餌をゲットできない品種は、成長が遅くなってしまいます。

この問題を解決するために、泳ぎが不得意な金魚にも行きわたるよう餌の量を増やすと、今度は泳ぎの得意な金魚が食べ過ぎてしまって、消化不良により体調をくずす可能性が出てきます。

なので、同じ水槽で飼育する金魚は、なるべく泳ぎの程度が同じ品種にした方がいいですね。

空気も一緒に吸い込むことで、転覆病の原因に?

浮上性の餌には、もうひとつ大きな問題が囁かれています。

それは、餌を食べる際に空気も一緒に吸い込んでしまうことになり、転覆病になるリスクが高くなる、という説です。

ただの都市伝説だと結論づけているネット記事があるいっぽうで、経験値の高いマニアの間では真実として捉えられ、浮上性の餌を避ける人もいるようです。

個人的には、浮上性、沈下性ともに、転覆病は発生すると認識しています。

また、浮上性だから転覆病になりやすいか?と言われると、そうは思わない、というのが私の見解ですね。

浮上性にそのような問題があるのであれば、メーカーも販売しないよう思いますしね。

少なくとも、一般の飼育者としては、気にしなくていいでしょう。

浮上性の餌が適していない金魚の品種

浮上性の餌が向いていないのは、泳ぎが苦手品種です。

具体的には次のような品種になります。

  • らんちゅう系
  • ピンポンパール

らんちゅう系には、江戸錦、桜錦、水泡眼、頂点眼、ナンキンなどが該当します。

らんちゅう系は丸みを帯びた体形や、背びれがないことから、泳ぎが苦手です。

なので、浮上性の餌はどちらかというと向いていません。

また、ピンポンパールもかなり泳ぎを苦手にしています。

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まとめ

金魚の浮上性の餌のメリット、デメリット、そして、浮上性の餌が適している品種、そうでない品種について書きました。

浮上性の餌は管理がしやすいので、金魚飼育の初心者には向いていますね。

なので、スタンダードな餌として使用していいでしょう。

そして、飼育に慣れてきたら、金魚の特性に合わせて沈下性の餌を用いる、というのがいいのではないでしょうか。

【金魚の餌】沈下性タイプのメリット・デメリットをわかりやすく解説

とはいえ泳ぎが得意な品種と、苦手な品種を混泳させなければ、それほど大きな影響はありません。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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