金魚の飼い方

【金魚】水槽に水槽台は必要!その理由とは?


水槽に水槽台が必要か知りたい人「金魚の水槽を置くときに、水槽台って必要なの?タンスや靴箱の上に置いたらだめなのかな?」

こんな疑問を解決します

この記事の内容
金魚の水槽に水槽台が必要な理由について書いています

こんにちは、せいじです。

金魚の飼育を10年以上しており、金魚のふるさと奈良県大和郡山市より金魚マイスターの認定を受けています。

さて、金魚の水槽を設置する際、みなさんはどこに置こうと思っていますか?

家具の上に置けばいいかな、なんて思ってませんか?

はっきりいって家具に置くのはとても危険です。

水槽から水漏れてしたり、水槽が割れて部屋が水浸しになってしまう可能性があるからです。

ですから、水槽は絶対に水槽台に設置するようにしてください。

というわけで、今回は金魚の水槽は水槽台に設置したほうが良い理由について解説していきます。

【金魚】水槽に水槽台は必要!その理由とは?

では、金魚の水槽台の必要性について書いていきます。

まず、水槽台とはなにか、ということに触れ、そのあとになぜ水槽が必要なのかを掘り下げていきます。

水槽台とは?

水槽台とは、水槽を置くための専用の台です。

平坦な面に水槽を安定して置ける作りになっています。

水槽台とひとくちに言っても、複数のタイプがあります。

1台の水槽を置くタイプもあれば、上下2段に水槽を置けるタイプもあります。

また、水槽を置くだけでなく、収納やインテリア性も兼ね備えた水槽台もあります。

そのあたりの詳しい説明については、後述します。

水を入れた水槽の重量は非常に重い

さて、水槽台が必要な理由として、水槽の特性があります。

水槽を使って実際に金魚を飼育するとなると、実はかなりの重量になるのです。

たとえば、スタンダードな水槽としてよく用いられる60cm水槽で考えてみましょう。

60cm水槽の構成品

  • 水槽自体
  • 上部フィルター
  • 照明
  • 砂利

水は1ℓで1kgの重量になります。

スタンダードな60cm水槽だと、容量が約60ℓですから60kgになります。

それに加えて、砂利が5kg、その他の用具を合わせると水槽1台で約70kgの重さになります。

成人男性ひとり分ぐらいの重さになるわけですから、置く場所にもそれ相応の耐久性が求められます。

タンスなどの家具の上に置いておくと、仮に最初は大丈夫でも経年劣化により家具が破損するリスクが高くなります。

水槽は平面に置かないと破損する

タンスなどの家具といった専用の水槽台以外に水槽を置いた場合、破損するのは家具だけではありません。

水槽の破損リスクが非常に高くなります。

というのも、水槽は平面に置く必要があるからです。

前述したように、水槽はかなりの重量となります。

そのため少しでもゆがみが発生すると、水漏れや割れが起こるのです。

いやいや、タンスやシューズボックスの上も平坦になってるよ?

と思うかもしれません。

たしかに見た目は平坦に見えるかもしれませんが、実は完全に平坦になっていないのです。

また、重い水槽を置くことでたわみが発生することがあります。

その結果、水槽に負担がかかって、破損してしまうのです。

室内で水槽から水が漏れたり割れてしまうと、大惨事になりますよね。

部屋が水浸しになってしまうわけですから。

当然、中にはいっている金魚も死んでしまうでしょう。

それらのリスクを考えると、水槽台に設置しておくことの重要性がわかっていただけるのではないでしょうか。

安心して飼育するために、ぜひ水槽台を使用してください。

適切な高さで置くことができる

水槽台は室内で観賞しやすい高さの商品が用意されています。

また、世話もしやすいようになっています。

ですから、無駄な世話の手間などが発生せずに金魚の飼育を楽しむことができます。

配線の取り回しが楽になる

水槽台によっては、配線をうまく隠してくれたり、コンセントがついていてスムーズに配線できるようになっている商品もあります。

水槽は観賞することで楽しむわけですから、ごちゃごちゃとした配線が目に入るとマイナスになりますよね。

とはいえ、フィルターや照明といった電気のコードも必要不可欠なものです。

水槽台を有効に使うことで、問題を解決することができます。

水槽台の種類

ここからは水槽台の種類について書いていきます。

大きく分けて3タイプの種類があります。

選ぶ際の参考にしていただけたらと思います。

フレームタイプの水槽台

まずはもっともシンプルなフレームタイプの水槽台です。

スチールのフレームで作られた、水槽を置くためだけの水槽台ですね。

特徴をまとめると次のようになります。

フレームタイプの特徴

  • とにかく安い
  • 1台の水槽台で2台の水槽が置ける

フレームタイプのメリットは安いところです。

ただのスチールのフレームですから、無駄なコストがかかりません。

手軽に水槽を設置することができます。

ただいっぽうでデメリットも多いです。

フレームタイプのデメリット

  • 収納がない
  • コードなどを隠すことができない
  • 2段目の水槽の観賞性、飼育性が低い

困るのは2段目に置いた水槽の水換えですね。

設置場所が低すぎて、ホースで水を抜くのに苦労します。

サイフォンの原理が使えないからです。

なので、電動のポンプを使って水を抜くことをおすすめします。

キャビネットタイプの水槽台

キャビネットタイプの水槽台とは、キャビネットの上に水槽台を置くタイプのものです。

上面が水槽台になっていて、下は収納として使うことができます。

キャビネットタイプの特徴

  • 収納スペースがある
  • インテリアとして機能する

キャビネットタイプは見た目が家具調になっていて、自宅のインテリアにも溶け込んでくれます。

しかし、キャビネットタイプのデメリットとしては、とにかく高い、ということです。

フレームタイプの水槽台に比べると、安いものでも3倍ぐらいの値段の差があります。

手軽に購入する、というわけにはいきません。

【金魚】水槽に水槽台は必要!その理由とは?:まとめ

金魚の水槽を置く水槽台の必要性について書きました。

60cm以上の水槽を置く場合は、絶対に水槽台を使うようにしてください。

水槽、設置場所の破損を防ぐためです。

破損については、突然やってくることも多いです。

家に帰ったら悲惨な状態になっていた、ということを避けるためにも水槽台での設置をおすすめします。

ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

  • この記事を書いた人

せいじ

現在:ハッピーアクト代表
住所:金魚のふるさと奈良県大和郡山
金歴:15年以上
実績:金魚マイスター認定者
    全国金魚すくい選手権20位
内容:金魚の飼育、育成、金魚すくいのコツを発信  

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